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2015年11月17日
テーマ：住宅コラム(1789)
カテゴリ：まちづくり
 先日、岐阜県立森林文化アカデミーへ行った時、紅葉が始まってきていたので、美濃橋の下の川原に降りて散策してきました。  古い大きな吊り橋のある広い河原ですが、美しい清流と紅葉の大自然と、吊り橋という人工物はなぜが心にマッチしますね。  雨のあとで増水していますが、夏には多くの皆さんが泳いだりBBQをしたりしてごった返すほど人気のポイントですが、川や紅葉を眺めていると、落ち着きますね。 こういう環境下で仕事をするのも良いものです。  また吊り橋の少し下流には木造の灯台が建っています。美濃市は美濃和紙の産地ですので、ここから船で美濃和紙を出荷した港なんです。 そういう長い歴史のある街だから古民家や町屋など庶民の生活文化がたくさん残っており、その基盤の上に現代の我々の生活文化が築き上げられているのです。 古きものを大切にして、そこに重ねて厚みのある生活文化を築きたいものですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載！ 【さくら事務所ホームインスペクション名古屋】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載！  j
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最終更新日
2015年11月17日 07時20分32秒
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