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テーマ:住宅コラム(1785)
カテゴリ:中古住宅
昨日の中日新聞の記事だが、日曜日に私も参加した各務原市が主催の空き家を賃貸し、借主がDIYで改装するワークショップが紹介されていた。 市と設計事務所と金融機関と女子大学が協定して実施した「DIY型空き家リノベーション事業」の一環として実施されたものだが、借主が自費で改修しても原状回復義務がない「DIY型賃貸契約」を空き家の所有者に紹介している。 市職員ミユキデザイン、岐阜女子大学は来ていたが、金融機関が見えない。そもそも500円の参加費を払いワークショップと称して人件費をマイナス賃金で施工するという仕組みなら材料費だけで済むので金融機関は必要ないでしょうね。 しかしDIY型賃料や入居者がいくらまで負担できるのか様々だろうが、今後が楽しみなスタイルだ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月17日 07時18分14秒
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