リアル大家さん　─等身大の不動産投資─

やっと週末です。

とはいえ、家に仕事を持ち帰り。
明日、Ｊｒとスキーに行くためにも、とっとと終わらせようと、
取りかかり始めた時に電話がありました。

Ｊｒが「よくわからない電話だよ」と言って取り次いだのは、
光回線サービスのテレホンアポイントです。
週末や休日をねらって、本当によくかかってきますよね。

案の定、
一見丁寧なようで、実はまるでこちらの都合を考えていない、
マニュアル通りの説明が始まりました。
たまにこちらが「はい」と返事しないでいると、
慌てて「もしもし」と尋ね返してくる感じもお決まりです。

もともと一方的なテレアポは大嫌い！
今日は仕事の出鼻をくじかれたこともあって、さらにイライラしていました。

そこで、途中で、
「すみません。まどろっこしいのは嫌いなので、
　最終的にいくらぐらいになりそうなのか教えてもらえませんか？」
と尋ねたところ、電話先の若造はこうつぶやいたのです。

「なんだ、こいつ……。」


いやー、久々に頭に血が上りました。

一応ジェントルマンで通っている私。
必要以上に酷い言葉を使ってしまって悪者になることを避けるために、
すぐに電話を切りましたが（先に切られたら悔しいし／笑）、
今思うと、懇々と説教してやるべきでしたね。

相手が電話を切ろうとしても、絶対に受話器を置かずに。