|
テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:カテゴリ未分類
実は今回の入院で、ある感動的な体験をすることが出来ました。
それは初めて遠隔レイキヒーリングを受けたことです。 細菌感染でぱんぱんに膨れ上がったふくらはぎの切開手術を受けた日の午後、私は以前に何度か参加したことのある「バンコクレイキ普及会」のことを思い出して会のLINEに傷の治療のための遠隔レイキをお願いしますと書き込みをしたのです。 ここで、レイキについてご存知ない方のために簡単に説明すると、レイキというのは誰もが持っているヒーリングパワーです。 レイキは手のひらから出るのですが、いわゆる手当てと呼ばれるものと同じものだと思います。 でも、レイキは宗教とかには一切関係なく自分や他人を癒すために使います。 通常のレイキは目の前にいる相手の身体に手のひらを当てたりかざしたりして施術するのですが、遠隔レイキというのは遠く離れた場所にいる相手に時空を超えてオンタイムでレイキを送ることです。 これに関しては、正直、私自身も本当にそんなことが出来るのかなと半身半疑でした。 Lineにお願いの書き込みをして、何人かの方がご親切に遠隔に協力しますと返事をくれた直後、日本時間の夕方4時半頃でした。 突然、右ふくらはぎにじんとした感覚がありました。 そして、右ふくらはぎ全体が暖かくなってきたのです。 なんだか細胞自体が振動発熱している感じでした。 健康な左ふくらはぎとは感じられる温度がはっきりと違います。 私はベットに横たわって、その心地よい感覚をただ味わいました。 そして感動していました。 誰かが私のために今、無償の愛でレイキを送ってくれていると。 なんだか、とても嬉しくて暖かい気持ちになれたのです。 それからは、数日に渡って断続的に右ふくらはぎが暖かくなりました。 その度にどなたかがレイキを送ってくれていたのでしょう。 ふくらはぎが暖かくなるたび、このレイキはどこから来ているのかと思わず病室の天井を見上げますがもちろん何も見えません。 でも、レイキは確かに時空を超えて私に届いていたのです。 ちなみにLineへ遠隔お願いをポストした際に、右ふくらはぎのところを間違って左ふくらはぎと書いてしまったのですが、レイキはちゃんと炎症を起こして切開した右ふくらはぎに届いていました。 そしてレイキの効果ですが、遠隔レイキを受けた夜から急に食欲が出てきてお腹が空いて困りました。 レイキを受ける前は、量の少ない病院食のおかずすらなかなか喉を通らなかったのが嘘のようです。 そして、次の日から腫れがどんどん引き始めたのです。 炎症も収まりはじめ、ぱんぱんに膨らんでいた右ふくらはぎが一日で見てわかるほど細くなりはじめました。 それからは、毎日病状はどんどん良くなっていきました。 これは全て私が体験した実話です。 レイキだけで病気が快癒するとは思いませんが、病院の治療と相乗効果を発揮して治癒を早める効果は確かにあったと思います。 この体験以来、私もレイキに興味が増してきて折に触れて自分でも患部に手を当てるようにしていました。 私にとって、時空を超える遠隔レイキを感じることが出来たのは素晴らしい体験でした。 傷はまだ癒えていませんが、今も完治を早めるために出来るだけ自分でもレイキをするようにしています。 追記:バンコク在住の方でレイキをされる方、興味のある方、体験してみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ「バンコク・レイキ・普及会」のサイトを訪れてみてください。 そこから代表の赤木さんにご連絡を取っていただければ詳細を案内していただけます。 http://reiki-bkk.com/ http://www.facebook.com/reikibkk 日記を楽しんで頂けたら、下の3つのブログランキングのアイコンにぜひ応援クリックをお願いいたします。 皆様から頂く貴重な一票とコメントを励みに更新しています。^^ どうぞよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|