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テーマ:介護・看護・喪失(5171)
カテゴリ:日常
2度目の手術後、ICUに居た「その方」
昨日から一般の病室に移る事ができました。 併せて、流動食程度であればOKとの事で、 温かいご飯も食べられる様になり、昨日はお粥を食べたそうです。 が・・・今日は一転「食べたくない」との事で 昼ごはんは丸々残したそうです。 これが、その画像。 1人で食べるから味気ないかも知れないけど、 実際に味も薄いと思うけど、とにかく食べないと良くならんし、 良くならなければ「それ以上」のモノが食べられる事もない。 そう、やんわりと話したけど、 「外で(病院食以外のもの)食べたい」とか、 「もう退院しても大丈夫なはず、いつまでも病院に入れておくな。」 とか、いい加減聞き分けなかったんで・・・ 『エエ加減にせえ!!生きいなら文句言わずに食え!! 死にたいなら誰にも迷惑かけずに1人でとっとと死ね!!』 1発殴って帰ってきました。 『次に何か(度を越した)ワガママ言おうものなら オレ(=『こー』)が引導渡してやろうか(怒』 そう言ってやろうとも思ったけど、それは飲み込んで帰ってきました。 かれこれ1ヶ月以上入院していてストレスが溜まってるのも判るし 病人だからある程度のワガママも仕方ないと思うけど・・・ 限度というものもあります。 入れ替わり立ち代り、母親と『こー』、そして弟一家やその家の方、 「その方」の親戚が尋ねてきてます。 みんな、それぞれの忙しい合間を縫って見舞いに来てます。 それに対して礼のヒトコトもなく、 見舞いに来るのが当たり前、敬われて当然と思うてる「その方」・・・ なかなか自分以外に気が回らないのも察するけど、 それでも相応の態度や「生きる姿勢」は見せてほしい。 「その方」に関係する日記。 12/07 12/06 12/05 12/04 11/30 11/29 11/26 11/24 11/22 11/21 11/12 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月14日 17時40分52秒
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