『 こー 』は冗長系なん？

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  【鎌倉】 ［源氏山］界隈を散歩してきました

  今日は鎌倉へ散歩をしに行って来ました。元々、一緒に行きたかった方の都合が悪くなってしまい、仕方なくというか・・・まあ、気分転換で♪と、割り切って出かけて来ました。最初に行ったのは・・・こちらの［葛原が岡神社］『 こー 』は幼少期、この神社の近くに住んでいて、七五三はこちらのお世話になりました。ちなみに、『 こー 』のここまでの行き方は、それは実際に住んだ人でないと分らない道で、渋滞や坂道とは、ほぼ無縁の道程です。途中で獣道みたいな所も通るんですけどね（笑近年、社殿はキレイになりましたが、基本的な景観は『 こー 』が住んでいた頃と全く変わっていません。ここからは『 こー 』が通った、通学路沿いに歩き・・・［銭洗弁天］に立ち寄り。『 こー 』にとっては、学校帰りの「水飲み場」くらいでしたけど（汗毎年、見続けている“つばめ”の巣は、ちゃんと残ってました。また次の機会に見に行けるかな？ここから裏側の細い道から抜けた先にあるのは・・・［佐助稲荷］当時、友達ん家が近くにあった事で、通学路代わりになっていました。よく、この階段を裸足で駆け上がっていたものです（汗佐助（さすけ：こ辺りの地名です）の谷戸のイチバン奥にあって、森のキレイな緑と、鳥居や幟、境内にたくさん居られる、お狐様がつけている鮮やかな赤が何ともいえない雰囲気。周りはもちろん手付かずの森の中で、上は杉の木が陽射しを遮り、下はシダが足元を覆い、どこを見ても薄暗い感じですね。そういえば、ここは幼少期を除けば、１人でしか来た事がないという・・・最近、注目されているご利益からすれば、そこは違うやろ～、と、つっこまれそうな感じです（汗

  2012年10月15日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました

  すぐ近所までは何度も来ていたけど、久しぶりの［鶴岡八幡宮］です。今年の４月に桜を見に来て以来、ちょっとご無沙汰してました。いつも通りの定点観測的な画像ですけど・・・この先に・・・倒伏してしまった“大銀杏”があります。こちらは倒れた幹を植えなおしたもの。そして・・・こちらは元々の根が残されたもの。一昨年は、どちらも青々と葉が茂っていたんですけど、昨年はほとんど芽吹くものがないまま。今年は・・・大階段から見てみましょう。まずは・・・幹の方ですが、上の方に少しだけ葉が見えます♪切れかけた命を、まだまだ繋いでいる様に見えます・・・まだ元気だ、よかった。いっぽう・・・こちらは根の部分・・・昨年は見られなかった芽が出てます♪１度終わりかけたと思ったけど、また同じ所から成長できるんですね。何か、すごい元気をもらえました。さわやかな秋晴れの中、また再び来る機会を作れた事に感謝☆今回はいつもよりも、多くのお願いをしてきました。どうかな、叶うかな？

  2012年10月15日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］の桜を見に行って来ました

  今年も［鶴岡八幡宮］と、そこへと続く［段葛］の桜並木を見に行って来ました。遠くに「八幡さま」が見えますけど、桜は満開の様です♪せっかくなので・・・真ん中を通って行きましょう。満開と言っていい様に見えるけど、そういう木は多くなく・・・実はけっこう散っている木が多く、満開の木と、かなり散ってしまった木の差が大きかったです。遠くまで全体を見てみると、緑色（葉っぱ）も目立つと思います。ここ数年、ここの桜はキレイに咲き揃わない事が多いです。この先に行けば・・・［鶴岡八幡宮］です、手前が［舞殿］、石段の上が［本宮］です。お参りを済ませて・・・石段の上から見た［段葛］は、薄いピンク色でキレイでした♪帰り道、源氏池に立ち寄り桜を見てみると・・・こちらは、もう少しだけ見頃が続きそうな気配でした。

  2012年04月13日

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  【鎌倉】 ［建長寺］特別参拝へ行って来ました

  ［建長寺］へやってきました。１２５３年創建、“鎌倉五山”第一位、境内全体は国史跡にもなっている所で、鎌倉でもＴＯＰ５に入る有名なお寺さんです。今日、ここにやって来たのは・・・この時期に行われる「梅 かまくら 寺社特別参拝」に参加させて頂く機会を得まして・・・こちら「三門（山門ではないんです）」の楼上に安置されている普段は非公開の「五百羅漢」を見せて頂ける事になりました☆“山”ではなく“三”が使われているのは、この門をくぐると心が清らかになり、むさぼり、いかり、おろかさ、の３つの執着心（これを全ての欲望の源とされる）から解脱できる門＝三解脱門、これが転じて「三門」になった、そんな意味だった記憶があります。と、書きつつも、今日は一度も「三門」をくぐって来なかった事を今になって思い出したりして（汗で、今回の特別参拝は・・・「三門」の後ろ・・・こちらから上へ急な階段を昇ると・・・すいません楼上の内部は撮影禁止と言う事で画像はありません。正面に釈迦如来像、その両側に五百羅漢像、左右横に８対の十六羅漢像があります。五百羅漢像は手のひらサイズのものから、大きくてもせいぜいＡ４サイズくらい、１８６３年に完成したそうで、銅製です。精巧で重量感のあるものが、４段のひな壇にギッシリ並んでいましたが、全体の数に圧倒される感じです。ちなみに、鋳造に用いた木型は［身延山］に送られたそうですが現存しないそうです。さらに住職の話を聞いた後・・・外に出てみました☆手すりが思うよりも低く、太ももくらいの高さにしかありません。「三門」の前面から「総門（境内の入口）」方向を見た所と・・・後面から「仏殿」方向を見た所、かなりの高さです。「三門」の正面に掲げられている額を間近から撮ってみました・・・下から見上げても、かなりの大きさなんですけど、横２．６５ｍ、縦４ｍの大きさ・・・地域差があるけど、だいたい６畳くらいですかね、「三門」全体がどれだけ大きいかが分ります。ここで「三門」の参拝を終え、続いては・・・「梵鐘」、地味に“国宝”です。高さ２．１ｍ、重量２．７ｔ、創建当初から残るもので、“鎌倉三梵鐘”の１つ、関東一美しいと言われる音色なのだそうです。さらに境内を奥へ進み・・・「仏殿」・・・こちらも、中に入らせて頂く事が出来ました。正面に本尊である高さ２．４ｍの地蔵菩薩像、左右横に千体地蔵菩薩像、千手観音像、伽藍神像と、旧心平寺の地蔵菩薩像などが多く並びます。天井が平らではなく格天井で、そこには無数の絵画と装飾が施され、鳳凰や天女など、禅宗の寺のイメージとは直接結びつかない様な天井画も描かれています。場所によって、かなり色が落ちてしまっているものもあるけど、全体的には煌びやかで色彩豊かなものでした。さらに・・・「法殿」、こちらは奥の一段上がった所に大きな千手観音像、その手前に釈迦苦行像（パキスタン国宝のレプリカ）が。さらに天井一面に、おおよそ１０ｍ×１２ｍの巨大な雲竜図があります。そして・・・修復工事を終えた「唐門」の前にて、今回の特別参拝は解散となりました。そこから・・・「方丈（竜王殿）」住職の普段の生活の場ですね。そして・・・裏手にある庭園を見て・・・最後は［建長寺］が発祥という、“けんちん汁（今回は、けんちんうどん。）”を食べて戻ってきました。「三門」楼上、さらに「仏殿」「法殿」ともに、普段は立ち入れない所に入れて頂き、貴重なものを間近で見せてもらった事に感動していたんですが・・・「仏殿」「法殿」「唐門」と参拝が進むにつれ、住職が熱心に話をされているのに、話を遮る様な無数のシャッター音や、興を削ぐ多数のフラッシュ、せっかく話をして下さっている住職が、非常に気の毒に思える状況になっていきました。「三門」の楼上内部以外は、特に撮影禁止では無かったのですが、場をわきまえる・・・と言う事を当たり前に出来ない、そんな事は全く考えようとしていない様な、『 こー 』よりも年上と思われる大人が大勢居た事が腹立たしい。同じ「梅 かまくら 寺社特別参拝」でも、昨年・今年と他に参加した所では、とてもいい雰囲気で満足だったんですけど・・・やっぱり有名な寺院の特別参拝だと、アタマの弱い、ミーハーな参加者が増えるんですかね・・・。～ ランキングに参加してみました ～　

  2012年02月14日

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  【鎌倉】 今年も［覚園寺］特別参拝へ行って来ました

  昨年に続き・・・［覚園寺］の特別参拝に行く機会を得ました。この時期に行われる「梅 かまくら 寺社特別参拝」の一環なんですが、今年もいいもんを見せてもらいました。チラシ・［覚園寺］パンフ、左のは参加した際に頂いたお土産、手すき和紙で作られた便箋と封筒です♪１３：３０～「愛染堂」の中でお話を聞き、その後、境内へ案内して頂きました。画像を交えて・・・と言いたいんですけど、境内は全域が撮影禁止との事で、非常に残念ですが・・・その雰囲気を伝えられるものが何もありません。［覚園寺］では、境内の一般公開はしておらず、通常は決められた時間に行われる拝観ツアーに参加する必要があります。それでも行けるのは境内の半分ほどの所にある「薬師堂（本堂）」まで。ですが、この特別参拝では境内のさらに奥にある、「鎌倉十井」の１つである「棟立ノ井」（むなたてのい）」、さらに境内の一番奥にある歴代住職の墓所と、そこにある立派な石塔「開山塔」「大燈塔」まで見せて頂けます。昨年、行った時に詳しく書いているので、興味がある方は（参考程度に）下記ＵＲＬを参照して下さい。ちなみに今年の［覚園寺］からの、参加者への“おもてなし”は「お香」で、鎌倉にある［鬼頭天薫堂］が計６種のお香を提供し“香道”の話を。普段から３種類くらいの香を使っている『 こー 』としては、とても興味深い話もあり、楽しいひと時でした。こちらは、さらなるお土産で頂いた“文香”です。まあ・・・栞に香りが付いたもの、と思ってもらえれば。使うのがもったいない、いい香りがします♪この［覚園寺］へは・・・この様な細い道を行く事になるんですけど・・・そこで見かけた補助標識、手書きでした。何度も通っている道なのに気づかなかったなんて・・・まだまだ観察力が足らないや（笑１１．０３／０８ ［覚園寺］特別参拝へ行って来ました（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201103080001/ ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2012年02月09日

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  【鎌倉】 ［荏柄天神社］へ行って来ました

  昨年３月以来です・・・こちら［荏柄天神社］に行って来ました。「天神さん」なんで、学生服を着た人を数多く訪れています。この本堂の、すぐ脇に・・・梅の木があるんですが、この木は鎌倉で一番早く咲く梅と言われています。今日の様子は・・・枝先の数輪、花を咲かせていました。まだまだ寒い日が続いているし、例年と比べると今年は開花が遅いとの事ですけど、確実に春は近づいています。１１．０３／０８ 【鎌倉】 ［荏柄天神社］へ行って来ました（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201103080002/ ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2012年02月09日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました

  ０１／０４に行って以来の［鶴岡八幡宮］です・・・この時期は、さすがに人出が少ないです・・・リスさんも気軽に顔を出しにやってきます（笑さて、昨年から元気なさ気な“大銀杏”ですが・・・今年も・・・そんな感じなんかなあ。一昨年は、ものすごい葉を茂らせたんですけどねえ・・・。今年も何度か鎌倉に来る予定があるので、その時には立ち寄ってみたいと思います。～ ランキングに参加してみました ～　

  2012年02月09日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました

  ［鶴岡八幡宮］まで行って来ましたー☆混んでました（笑お正月にだけ出される「迎春」の文字も見られました。お参りを済ませて下りて来て・・・“大銀杏”です。植えなおされた幹の部分は、何となく葉っぱが見えていたりするんですが・・・元々の根っこの部分は、どうも元気なさそうです。一昨年は青々と葉を茂らせていたんですけど、昨年はついに葉をつけることが無かった様に思えます。今年はどうなるんかなあ・・・。～ ランキングに参加してみました ～　

  2012年01月04日

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  （追記） 【鎌倉】 ［報国寺］へ行って来ました

  シトシトと小雨降る中、［報国寺］まで行って来ました。湿気の多い時期だからか、木々はもちろん、岩場の苔までも、どこか生き生きしてる様に感じられます。この裏には竹林があるんですが・・・踏み石と笹の枯れ葉で覆われた地面も、なかなか良いでしょ。古いお地蔵さんや、苔生した石灯籠もあります。生えるに任せたままという竹林なんですけど、不思議な事に密集してしまう事なく、意図的に間引かれたかの様に上へ伸びています。見上げれば、こんな感じ。それまでの小雨に濡れて、ちょっとだけ“しっとり”としていたけど、蒸し暑さは全く感じなかった、風が吹けばサワサワ・・・と葉っぱを揺らす音が心地いいし、ウグイスの鳴き声、遠くにある滝の音も微かに聞こえてきます。この竹林のイチバン奥には・・・お茶席が設けられていて・・・お抹茶と落雁を頂く事が出来ます。「鎌倉彫」のお盆が趣を増します。竹林を出て隣り、本堂の裏手には・・・枯山水の庭園があります。竹林が良すぎて目立たないけど、こちらの谷戸の奥に向かって広がる庭園も、なかなかいいものです♪０９．０６／２５ 今年３度目の鎌倉へお出かけ （報国寺）（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/200906250000/ ）２年前、同じ頃に［報国寺］に行った時の様子です。お時間がある時にでもどうぞ。～ ランキングに参加してみました ～　 2011年6月28日 0時36分 初回ＵＰ最終更新時に画像追加・追記

  2011年06月27日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（今年７度目）

  ４日前にも来たけど・・・また来ました［鶴岡八幡宮］です。鳥居に笹の飾り、もうすぐ“七夕”ですね。近所の幼稚園か小学校かな？折り紙を使った飾りつけがされていました。でも、その笹の付け根のあたりには・・・こんなのがあったんですよ♪こういうのに、ちゃんと気付いてあげられる、ちゃんと褒めてあげられる大人でいたいものです。アジサイがあちこちで見頃を迎えているのと、修学旅行などのシーズンも重なって、この時期の鎌倉は、どこも人が多いです。“大銀杏”は先日から変わらず囲いの中です。いつもの様に裏側から撮ってみました・・・元々、立っていた所で根っこが残された所。去年の今頃は青々として元気いっぱいに見えたんですけどねえ・・・枝を剪定して以降、芽吹く様子が全く見られないんだけど。そういえば“大銀杏”が倒伏する前にもかなり大掛かりに枝を剪定したんですよね、確か。枝を選り分けるのは必要なのかも知れないけど、どうも剪定しすぎて、そのたびに元気を無くしてる様にも感じる。こちらは倒れた幹を植えなおした所。去年の今頃と比べると、やはり「勢い」が感じられない。この“大銀杏”が黒い囲いの中なのが当たり前になってしまうと寂しい。ホンマに今の管理で大丈夫か？元気になるんか？？内心かなり疑わしく思ってます。また去年の様に青々とした様子を見たい。去年の今頃の“大銀杏”の様子です・・・１０．０６／１５ 「八幡さま」の大銀杏その後の後・・・お時間がある時にでも、お付き合い下さい。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年06月24日

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  ［江ノ電］とアジサイ

  この日は朝から鎌倉で散歩してました。そのついでに撮った［江ノ電］です・・・ノーマルの色使いの車両です・・・京都の［嵐電］との提携を記念して、［嵐電］の塗装を施した「嵐電号」。使っている色が同系色の２色なんで判りにくいけど、ビミョーに違うんですよ（汗横から見ると判りやすいんですけどね。この車両がデビューした当時の塗装を復刻した「サンライン号」・・・現役最古参の車両です。『 こー 』がイメージしたり、鎌倉に住んでいた当時に良く乗っていた［江ノ電］は、まさにこれ。今では［江ノ電］のシンボル的な存在になってます。場所は［御霊神社］前で撮ったものです。今さら言うまでもない、アジサイが咲く頃は有名な撮影スポットで、多くの人がここで［江ノ電］を待ち構えます。当日は、この近くの［長谷寺］のアジサイを見に行きました。そのときの様子です、お時間がある時にでもお付き合い下さい・・・１１．０６／２４ ［長谷寺］のアジサイを見て来ました（その１）（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201106240000/ ）１１．０６／２４ ［長谷寺］のアジサイを見て来ました（その２）（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201106240001/ ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年06月24日

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  【鎌倉】 ［御霊神社］のアジサイを見て来ました

  朝早く［長谷寺］のアジサイを見た後、すぐ近くにある・・・［御霊神社］のアジサイを見て来ました。裏にある“アジサイの小径”は見頃を終えていたけど、表の［江ノ電］の線路沿いは・・・見頃でした。植え込みは２・３０ｍなんですけど、気軽に立ち寄るには便利です。同じ日に、この近くにある［長谷寺］のアジサイを見に行った様子です・・・１１．０６／２４ ［長谷寺］のアジサイを見て来ました（その１）（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201106240000/ ）１１．０６／２４ ［長谷寺］のアジサイを見て来ました（その２）（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201106240001/ ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年06月24日

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  【鎌倉】 ［長谷寺］のアジサイを見て来ました（その２）

  話はこちらから続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201106240000/ ）アジサイが見頃を迎えた、鎌倉の［長谷寺］に来ています。この時期は９時を過ぎると混雑、時には入場制限もかかる所なんですけど、開門してすぐに来たので、混雑には一切巻き込まれないまま・・・快適にアジサイを見ながら・・・散策路を下って来ました。竹林の向こうにあるのは「経蔵」なんですが、その裏へ周ってみると・・・崖にへばりつく様にして咲くアジサイ。・・・そのまま見ると、ちょっと遠いんですけどね（汗カメラで切り取ってみれば、こんな感じになりますね。「下境内」に下りて来ました。ここには２つの池があるんですが・・・こちらではショウブが見頃でした。石の上で甲羅干しをする亀さん、ジッとしてて暑くなかったんかな。これは、門を入ってすぐの所にある“かまくら”と言う名前の付いたアジサイです。もちろん他にも多くの種類のアジサイを見る事ができます。あと、境内のアチコチで・・・にこやかな顔をしたお地蔵さんに会えますね。ゆっくりアジサイや景色を見て、観音様にお参りをして、１０時半頃に出てきた所です・・・入口には長い行列が出来ています。境内に人が多くなると、ここか、散策路の入口で入場制限がかかります。近年、アジサイで有名になった所ですが、いろんな種類を見るのと、景色も楽しむなら［長谷寺］［成就院］だと思います。そして鎌倉のアジサイと言えば、もう１ヶ所［明月院］が有名ですが、そちらはアジサイが密集している様子と鎌倉らしい谷戸の雰囲気を感じられます。どちらも、見頃の頃には相当な混雑になるし、入るまでに数十分～１時間以上待つのは当たり前になってしまう事もあります。ゆとりを持ってみるには、そのピークの日や時間帯を外すとか・・・やっぱり、それなりの労力が必要です（汗以下は、過去のものですが［明月院］［成就院］のアジサイの様子です。お時間がある時にでもお付き合い下さい・・・１０．０６／１５　鎌倉［明月院］のアジサイと裏庭園（その１）（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201006150000/ ）１０．０６／１５　鎌倉［明月院］のアジサイと裏庭園（その２）（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201006150001/ ）０９．０６／１３ 成就院のアジサイ（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/200906120000/ ）～ ランキングに参加してみました ～　 初回ＵＰ 2011年06月25日 18時19分最終更新時に一部画像入替

  2011年06月24日

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  【鎌倉】 ［長谷寺］のアジサイを見て来ました（その１）

  鎌倉の［長谷寺］にやってきました。地元に住んでいた身としてはバス停も交差点も「長谷観音」なので、「寺」だと素直に伝わらなかったりするけど（汗この時期の［長谷寺］はアジサイが有名で平日・休日を問わず混雑しているし、時間帯によっては入場規制をする程。それを避ける為・・・というか、偶然早起きしたので（笑開門間際に入ってみました。「観音堂」です、この中に金色の大きな観音様が居るんですよ♪階段を上って「上境内」まで来た所、８時半頃は人が殆ど居ません。これなら・・・こちらのアジサイの散策路も快適に歩けるはず☆と、アジサイを見ながら、かなり高い所まで上がってくるんですが、そこからは・・・目の前に鎌倉の海が見渡せます。海風が心地いいです♪アジサイは散策路のイチバン上の方まで満開でした。ここからは折返し、下って行きます・・・次へ続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201106240001/ ）　↑ クリックすると移動します。～ ランキングに参加してみました ～　 初回ＵＰ 2011年06月25日 18時18分最終更新時に一部画像入替

  2011年06月24日

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  【鎌倉】 ［銭洗弁天］へ行って来ました

  北鎌倉駅から・・・こんなのどかな風景を見ながら［葛原が丘神社］を通って・・・こんな急坂を下り・・・［銭洗弁天］までやって来ました。こちらは“裏参道”なんですけど、ほぼこちらがメインの道になっていて、ガイドブックなどでも、この道が案内されていますね。余談ですけど、この急坂は『 こー 』の通学路でした。“表参道”よりも、こっちから入る方が「来たぞ～」っていう感じがしていいんですけどね（笑この先は・・・別世界という感じ。・・・『 こー 』は帰宅途中に立ち寄って、水飲み場やトイレを使っていたけど。この奥の湧き水でお金を洗うと増えて戻ってくる・・・なんてガイドブックに書いてあったり、テレビで紹介されてるけど、実際には・・・そんな事、ヒトコトも書いてませんからね。（いつの間にか案内板が新しくなってるし・・・。）お金が増えた方が“ネタ”にもなるし、由緒からはかけ離れて誇張して言われてるけど、「ウソ」はいけません、「ウソ」は。この時期に来て、気にしたかったのは・・・“ツバメ”さん、今年も居ました♪間もなく巣立ちという状態でしたね。季節柄、ちょうどアジサイが見頃を迎えていたのと、修学旅行や課外授業などのシーズンも相まって、ちょっと混んでいたけど、普段は静かな所です。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年06月20日

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  【鎌倉】 紫陽花を見に行って来ました

  鎌倉まで紫陽花を見に行って来ました。この時期、有名な所と言えば・・・［明月院］［長谷観音］［成就院］、そこが鎌倉では３大スポットでしょう、きっと。満開の頃になると、９時半に行ったなら・・・きっと入場待ちになっているはずで、開門と同時か閉門間際に行かなければ、ゆっくり見る事は適わない所。いま、まさに鎌倉では紫陽花が見頃を迎えているけど・・・混んでいる中で見るのはキライなので、今年は・・・［葛原ヶ岡神社］で、ささやかに見て来ました。『 こー 』が七五三をやった神社なんですけどね（笑ちょっといい感じでしょ？小さい本殿ですけど、とっても静かな所です。以前は小さい本殿だけの神社で、特に見所も無かった様な所なんですけど、近年は紫陽花を多く植えているんです・・・他の名所に比べたら規模は全く適わないけど、少しづつ株数も増えたし、その形も整ってきて、静かに見るならいいかな？・・・そんな感じになって来ました。境内の入口には・・・小さいけど金魚が泳ぐ池が造られていたり、他にも、いろいろと仕掛けているみたいです。鎌倉駅と北鎌倉駅から徒歩３０分、ここは山のイチバン上にあるんで、どちらから来ても急な坂は避けらないけど、ハイキングコースの途中で立ち寄れる所だし、ここまで来れば、静かでゆっくり出来ます。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年06月20日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（今年６度目）

  ４月以来、ちょっとだけご無沙汰していたんですが・・・鎌倉にある［鶴岡八幡宮］までやって来ました。そこへ続く参道にあたる“段葛”は、春は桜のトンネルになってキレイなんですけど、この時期は新緑がいい感じです。いつも撮る場所から、５歩くらい下がって撮ってみました。上の入口の場所と比べると、明らかに道幅が狭くなっているのが分りますよね。季節柄、紫陽花が見頃になっていたので、小雨が降っていたにも関わらず、その名所を中心に人出が多かったです。ここ［鶴岡八幡宮］に来たと言えば、今となっては倒伏してしまった後、植えなおされた“大銀杏”の様子が気になりますが・・・こんなんなってたんですよ（謎なんやろうこれは。ちなみに４月に来た時には・・・（１１．０４／０６ 『 こー 』撮影）こんな感じでした。左側の倒れた幹を植えなおした所。正面からはさっぱり見えなくなってます。４月には・・・（１１．０４／０６ 『 こー 』撮影）こんな感じでした。一方・・・右側、元々の根が残された所。こっちも正面からはどうなってるんだか、全く見えないです。４月には・・・（１１．０４／０６ 『 こー 』撮影）こんな感じでした。“大石段”の途中から撮ってみました。ちなみに昨年の今頃は・・・（１０．０６／１５ 『 こー 』撮影）こんな感じで、かなり青々としていたんですけどねえ・・・。こちらは根が残された所ですが、芽が出ている様には見えないですね。緑色のは・・・防虫殺虫剤？（［アース］の“アリの巣コロリ”に見えるけど。）こちらは幹を植えた所・・・芽が出ているのが見えたけど、ちょっと元気無さ気にも見えます。昨年感じられた元気さが、今の所は全く感じられません・・・今年はどうなるんやろう、心配です。“本宮”まで来ました。お祈りを済ませて出てくれば・・・この景色、最初に書いたけど・・・“段葛”は春先のピンクから緑へ。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年06月20日

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  ［鎌倉文学館］へ行って来ました （その２）

  話はこちらから続いています （ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201105190000/ ）と、言う訳で・・・［鎌倉文学館］にやって来ました。新緑が鮮やかな並木道と建物を見て、庭園を抜け・・・「バラ園」まで来たんですが、そこには数多くの品種のバラが植えられています・・・ひと目見て「らしい」と思うものから・・・イメージするバラ「らしくない」ものもあるけど、逆に『いろんなのがあるんやなあ・・・』って感じです。（『 こー 』は花には非常に疎いです）全体として、ほぼ咲き揃い“見頃”と言う状態でした。お決まりの構図みたいですが［鎌倉文学館］とバラを一緒に。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年05月19日

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  ［鎌倉文学館］へ行って来ました （その１）

  この日は午後から・・・［鎌倉文学館］にやって来ました。鎌倉に長年住んでいた事もあったし、それ以降もほとんどは横浜に住んでるので、鎌倉までは来易い状況の居るのにも関わらず、ここに来るのは初めてでした。１歩敷地に入れば・・・青々とした紅葉のトンネル、この季節は緑が鮮やかですねえ♪先へ進んで、受付を済ませて・・・奥へ行くと・・・こんな洋館が目の前に、昭和１１年に某侯爵家が別荘として建てたものなんだそうです。車留め・・と言うか、当時なら馬車とか人力車ですね。右側には、植え込みに隠れているけどレンガ造りの水場が備えられています、小さいながらも機能的で立派な造りです。これは玄関ホールを外と内から見た所、建物内は撮影禁止なので、これ以上の画像は無いんです。すいません。外観も含めて派手な豪華さは感じられないけど、外側も内側も細かい装飾やステンドグラスなどがアチコチにあったり、床は木で細工を施されていたりと、実は非常に手の込んだ造りがアチコチに見られます。そういうのを見つけていくのが楽しくなる様な建物です。国の「登録有形文化財」になっています。一通り建物の中を見て回って・・・表に回ってみましょう・・・キレイな建物ですねえ♪この建物の前には庭園が広がっているんですが・・・キレイな庭園です☆建物の後ろと左右の三方は山になっていますが、振り返れば・・・その先には海が見えます。三方が山で一方が海に向かって開けている・・・鎌倉の地形をそのまま表したかの様な所です。庭園を下っていった先にあったのが・・・「バラ園」、この時期はバラで有名なんだそうです・・・大して広くないんですけど、そこに植えられている種類は１８７種もあるんだそうです。品種によって終わりかけのものや、まだこれからのものもあったけど、全体としては咲き揃っていて見頃・・・と言う状態でした。次へ続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201105190001/ ） ↑ クリックすると移動します～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年05月19日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］の桜

  鎌倉までやって来ました。タイミングよく桜が満開になっていたので、その様子を撮ってきました。まずは［鶴岡八幡宮］の参道にあたる［段葛］の桜並木から・・・見たまんま“満開”です☆別のきっかけ（下記参照）があったとはいえ、いい時に来る事が出来ました。この後「舞殿」にて行われた「東日本大震災 追善供養 復興祈願祭」（下記参照）に参加して・・・［本宮］まで来ました。この脇も・・・キレイに咲いてました。見下ろした所です、ズームしてみると・・・遠目にも桜が咲いてるのが分りそうな感じですね・・・　（１１．０４／０６ 撮影）０４／０６に撮ったものと比べれば一目瞭然ですかね。帰り道に［源氏池］に立ち寄ってみました・・・こちらも見たまんま“満開”♪枝が重そうに垂れ下がっているのが、またいい感じ。来る時とは反対側の歩道を歩いてみましたが、こちらもキレイでした。こっちからだとズームすれば「八幡さま」と［段葛］の桜が一緒に入るんですよ。１１．０４／１１ 「東日本大震災 追善供養 復興祈願祭」に行って来ました（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201104110000/ ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年04月11日

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  【鎌倉】 「東日本大震災 追善供養 復興祈願祭」に行って来ました

  先日の地震から１ヵ月が経った今日・・・先週、来たばかりだけど間を置かずに、［鶴岡八幡宮］に来ました。今日は・・・鎌倉の宗教者が一堂に会しての祈願祭が行われます。こちらの「舞殿」にて準備がされ、１４：３０から行われました・・・まずは［鶴岡八幡宮］宮司から・・・続いて鎌倉の“仏教”を代表して［覚園寺］と［建長寺］住職、最後に・・・鎌倉にある“キリスト教”協会の牧師・司祭が、それぞれお言葉を述べられました。ここでの祈願祭は、予定より３０分ほど押して１６：００頃まで続きました。“神道”の［鶴岡八幡宮］に“キリスト教”の牧師・司祭が居るだけでなく、そこで聖書を読む・・・ものすごい出来事と思うんですけど、それだけ今回の地震に対する想いがあったんだと思うし、実際にこの祈願祭で感じられたチカラはすごかった。それぞれの宗教や宗派などで集まって何かやるのはニュースでも良くみかけるけど、宗教を問わずで一堂に会しての祈願祭は感動的だったし、これが鎌倉で行われたのは、個人的にとっても嬉しかった。鎌倉という街に縁があって良かったと思う。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年04月11日

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  鎌倉で「東日本大震災 追善供養 復興祈願祭」が執り行われます

  東日本大震災が起きてから１ヵ月経つ０４／１１、鎌倉で「東日本大震災 追善供養 復興祈願祭」というのが執り行なわれる事になりました。鎌倉の寺・神社・教会という括りだけでなく、神道・仏教・キリスト教の宗旨・宗派なども一切関係なく、僧侶・神職・司祭・牧師が一堂に集い、合同で祈祷を行います。１４：３０～１５：４５頃 ［鶴岡八幡宮］舞殿　追善供養復興祈願祭事　一般の方の参加・焼香も出来ますこの合間に［鶴岡八幡宮］から由比ガ浜まで托鉢（義援募金）１６：４５頃～１６：３０頃　由比ガ浜海岸　追善供養復興祈願祭事（上と同じ内容のもの）　一般の方の参加・焼香も出来ますと、鎌倉に住む友達から連絡がありました。無理しない範囲で、お時間・ご都合の付く方は、どうぞご参加下さい。詳細は下記を参照下さい・・・Ｋａｍａｋｕｒａ Ｐｒａｙ Ｐｒｏｊｅｃｔ　（ http://www.praykamakura.com/ ）「東日本大震災 追善供養 復興祈願祭」案内チラシ　（ http://kamakura.heteml.jp/praykamakura/20110411_A.pdf ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年04月09日

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  【鎌倉】 ［高徳院（鎌倉大仏）］へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201104060002/ ）［鶴岡八幡宮］→［妙本寺］→［本覚寺］→［光則寺］と辿って・・・［高徳院］までやってきました。この名前で知ってる人は少ないと思いますが・・・こちらの「鎌倉大仏」がある所です、まあ・・・改まって［高徳院］という必要もないですね、「大仏さん」で通りますね。むかし・・・台座に登った覚えがあるんですけどねえ（汗「大仏さん」の草鞋ですね。いたずらされてるのか、長いことここにあるからくたびれちゃったのか、ちょっと形が崩れてきてました。この日は胎内には入らなかったけど、二十数年ぶりに“大仏さん”を目の前で見ました。小さい頃は良く境内に入れてもらって鬼ごっことか、かくれんぼとかして普通に遊んでたなあ・・・そんな事も思い出して、懐かしい気持ち。１１．０４／０６ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（今年４度目）１１．０４／０６ ［妙本寺］と［本覚寺］へ行って来ました１１．０４／０６ ［光則寺］へ行って来ました～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年04月06日

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  【鎌倉】 ［光則寺］へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201104060001/ ）［鶴岡八幡宮］→［妙本寺］→［本覚寺］と辿り・・・［光則寺］までやって来ました。見た目にも“桜”が見頃になってました。そして・・・門前の“枝垂桜”です・・・こちらも満開になっていました。小さい境内だけど数多くの“紫陽花”が咲くので有名な所なんですが、それ以外の季節であっても、一年中花が絶えないお寺です。この時期、門前の“桜”“枝垂桜”と共に見所になるのは・・・こちら「本堂」前にある“海棠（カイドウ）”です。蕾もまだ多いんだけど、遠目にはかなり咲いている様に錯覚しそうなくらい赤い色が鮮やかでした。何気なく撮ってみて、何となく気に入った一枚。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201104060003/ ）１１．０４／０６ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（今年４度目）１１．０４／０６ ［妙本寺］と［本覚寺］へ行って来ました～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年04月06日

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  【鎌倉】 ［妙本寺］と［本覚寺］へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201104060000/ ）［鶴岡八幡宮］から歩いて・・・［妙本寺］へやって来ました。鎌倉駅からも近いので個人的には良く来ているお寺です。普通はこの道を行くんですけど、ちょっと違う視点から上がってみましょう・・・こちらから行くと「本堂」があります。その手前のこれだけでもキレイなんですが、その先は・・・こんな景色、先には“白いもの”が見えてます、行ってみると・・・桜が満開になってました♪ここの桜は「鎌倉で最初に満開になる」と言っても言い過ぎではない所です。境内の一番奥にある「祖師堂」があります、実質の本堂はこっちなのかな。ちなみに手前の「総門（山門）」は工事中のため囲われていて見られません。左手の赤い花を付けた木が目を惹きます・・・品種は分らないけど“桜”と・・・“海棠（カイドウ）”です。振返って見た所です、手前から“海棠”、奥に赤い“桜（ヤエザクラ？）”、白い“桜（ソメイヨシノ）”です。「祖師堂」もちゃんと載せておきましょう。境内全体が谷戸の中にあるだけでなく、全体がほぼ手付かずの森なので、とても静かで少しヒンヤリ・・・と言う所。鎌倉駅から１５分くらいで来られます。春の“桜”と“海棠”は有名だけど、個人的なお勧めは秋です。［妙本寺］を後にして、続いてやって来たのは・・・こちら［本覚寺］です。鎌倉に住んでいた時は小学校から友達ん家へ行く時に境内を通り抜けていて、横浜に引越してからは、鎌倉駅から［妙本寺］に行く時にやはり境内を通り抜けるばっかで、実はちゃんと見た事が無い所。この日も鎌倉駅へ戻る途中に境内を通り抜けるだけになってしまいそうやったけど、それを引き止めたのは・・・この“枝垂桜”・・・満開を過ぎて、弱い風にも花びらが舞う状態やったけど、見頃には間に合った感じです。日蓮宗を開いた日蓮さんの遺骨を総本山身延山から分骨されている所なんだそうで、通称“東身延”と呼ばれるそうです。あと、目の病気を治してくれるお寺と聞いた事がありますね・・・近眼に乱視がある『 こー 』は、もっとお参りした方がいいのかも。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201104060002/ ）１１．０４／０６ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（今年４度目）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年04月06日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（今年４度目）

  ポカポカいい陽気になって来たので・・・鎌倉までやってきました。まず［鶴岡八幡宮］へお参りです♪その途中の“段葛”なんですが・・・そこそこ桜が咲いていました。このまま咲き進めば、今週末から来週にかけて見頃になるんじゃないかな。鎌倉駅から２０分ほど歩いて［鶴岡八幡宮］までやってきました。“大銀杏”が倒れてから１年以上が経ちました。こちらは倒れた幹を植えなおした方・・・“大石段”から見た所です、今年も芽吹いてくれるのかな？こちらは元々の根が残された方・・・“大石段”から見た所なんですけど、３月に見に来た時には、もっとワシャワシャーっと枝が生えてたはず・・・ちょっと剪定したのかな？今年も葉をつけてくれる事を期待しましょう☆向かって左側は、ちょっと寂しくなったけど、右側の梛（なぎ）の木は変わらず元気です。お参りをして、出てきた所です。“段葛”は、まだ目立つ様な色づきはないけど、ここが桜色になるのも、もうすぐです。１１．０３／０８ もうすぐ１年［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201103080004/ ）１１．０２／２５ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250003/ ）１１．０１／１５　［鶴岡八幡宮］へ初詣（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201101150004/ ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年04月06日

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  （追記）【鎌倉】 もうすぐ１年［鶴岡八幡宮］へ行って来ました

  （話はこちらから続いています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201103080002/ ）［覚園寺］の特別拝観に参加して→［荏柄天神］を通り・・・［鶴岡八幡宮］まで戻ってきました。０２／２５に立ち寄ったばかりだけど、１つ変わっていた所がありました。それは・・・ここに元々立っていた「大銀杏」の事を紹介する案内板が出来ていました。［ＩＮＡＸ］さんが作ってくれました。「大銀杏」が倒伏して、もうすぐ１年になりますねえ・・・「大石段」を上がっていった右手には・・・河津桜が満開になっていました。花の中で飛び回って蜜を吸っていた後・・・お腹いっぱいになって休憩中・・・そんな画です。この後・・・「本宮」でお参りをして、帰って来ました。この日は昼から鎌倉へ出かけて行ったけど、アチコチ詰め込まずに、のんびりと３ヶ所巡ってきました。お時間がある時にでもお付き合い下さい・・・１１．０３／０８ ［覚園寺］特別参拝へ行って来ました１１．０３／０８ ［荏柄天神］へ行って来ました　↓ 「大銀杏」が倒伏してからの［鶴岡八幡宮］の様子です・・・１１．０２／２５ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました１０．１２／２１　やっぱ行って来た、ちょっとごぶさた「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．１２／０６　ちょっとごぶさた「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．１０／２６　久しぶりに「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．０７／１３　「八幡さま」から分けて頂きました１０．０６／１５　「八幡さま」の大銀杏その後の後・・・１０．０４／０５　「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．０３／１９　大銀杏は根付くかな？芽吹くかな？１０．０３／１１　八幡さまの大銀杏が。。。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年03月08日

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  【鎌倉】 ［荏柄天神社］へ行って来ました

  （話はこちらから続いています http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201103080001/ ）［覚園寺］を見た後は、歩いて鎌倉駅を目指すことに。その途中に立ち寄ったのが・・・こちら［荏柄天神］、お勉強の神さんですね。石段脇に大きな銀杏がある事でも有名なんですが、「天神さん」と言えば・・・梅ですよね。門扉にも梅があります。鮮やかな赤い本殿です。本殿に脇にも梅があるんですが、こちらの木は・・・鎌倉で一番早く咲く梅として有名です。ついでにもう１ヶ所寄って行く事にします。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201103080004/ ）～ ランキングに参加してみました ～　 2011年03月09日 23時38分 初回ＵＰ最終更新時に次リンク先変更

  2011年03月08日

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  【鎌倉】 ［覚園寺］特別参拝へ行って来ました

  先日の［明王院］に続いて「梅 かまくら 寺社特別参拝」の１つにやって来ました。今日のお寺さんは・・・こちらになります。ズームアウトすると・・・こんな感じ、ここは［鎌倉宮］バス停のすぐ横なんですが・・・この先の一本道の一番奥にあります。ゆっくり歩いて１０分ほど・・・こちらが今日お招き頂いた・・・［覚園寺］です。門から境内を見た所です、正面には小さいながらも趣のある庭園があります。奥に見えているのが「愛染堂」で、愛染明王・不動明王阿?（あしゅく＝「しゅく」はブラウザによって表示されないかも）如来・が安置されていますが、これらは、元々すぐ近くにあった寺（現在は廃寺）の仏像との事です。いづれも鎌倉期に造られたものとの事ですが。不動明王は当時としては非常に珍しい鉄製で、大人６人でやっと持ち上がるくらいの重さなんだそうです。門のすぐ脇にある石塔です、かなり高いものです。実質の境内は「愛染堂」の奥の谷戸の中にあります。ここから画像をふんだんに使って紹介・・・といきたいんですが、境内は撮影禁止との事で残念ながら、これ以上、境内を撮った画像はありません。また、通常拝観するのに立ち入れるのもここまでで、この先は決められた時間に行われる拝観ツアーに参加する必要があります。１３：３０～住職さんの話を聞きながら、奥へ案内して頂きました。細長く緩やかな登りの細長い谷戸が続きますが、そこはヒトコト『こんな所がまだ残ってたのか・・・』という所。こちらは１２１８年に創建されたと言う事なんですが、それから１００年くらい経ったくらいで時間が止まってる様な雰囲気。大きな木が多い森の中を湧き水が流れる音と、鳥のさえずり、そして頭の上で風が木々の葉を揺らしていく音だけが聞こえる所。日中でもあまり陽が射さない感じなのと、岩肌がむき出しの所があったと思えば、シダやコケ蒸した所もある様な、ちょっと鬱蒼とした感じの中に突然現れるのが本堂の「薬師堂」。茅葺屋根でけっこう大きい建物なんですが、すぐ脇に樹齢８００年とも言われる槙（イマヌキ）の木があったり、建物の色使いなども周りの自然に溶け込む様な感じで、実際に目の前に行くまで気づかなかったくらい。「薬師堂」の内部は土間になっていて、正面に本尊の薬師如来、左右に日光・月光菩薩、右奥には阿弥陀如来、左奥には小さい伽藍神像３体、そして両脇には十二神将があります。薬師如来は大きかったけど、鎌倉でもトップクラスと思う。十二神将は左右に６体づつあるんですが、１５０ｃｍ～１８０ｃｍくらいの大きさがあり、当時の人と同じくらいの等身大に造られたんだそうです。また、このお寺がたびたび火災に遭っている事から、天井一面に火除けの意味から竜の絵が描かれているのと、梁には修理した際に残されたという足利尊氏自筆の銘が残っています。と、ここまでは普段の拝観ツアーで見られる範囲、今日は「特別拝観」と言うことで、谷戸の一番奥まで案内して頂く事ができました。「薬師堂」の奥には多くの梅が植えられています。梅は咲き揃っていなかったけど、谷戸の自然と相まって見事な景色。谷戸も真ん中を過ぎて、奥の山が急に迫って来た頃、そこには「鎌倉十井」の１つである「棟立ノ井」（むなたてのい）があります。そこは縦の掘られた一般的な井戸とは違い、崖の下にあって横に向いて穴が開いています。地下水が染み出すのが溜まっていく・・・というよりは、崖から染み出す湧き水を溜めておく様な造りで、井戸の上には土や砂の流入を防ぐ様に石造りの屋根がかけられています。その脇には檀家さんのお墓があり、さらに進んだ奥にある小さい門をくぐると、「開山塔」「大燈塔」という石塔があります。開祖と２代目住職のお墓なんですが、そこで荼毘に付されたとの事。その２つの塔を囲む様に歴代住職のお墓が並んでいました。その辺りの足元は一面コケむしていて、殆ど轍すら出来ていない状態、まさに、このお寺の「聖域」という雰囲気。そこまで来ると、一番最初に居た「愛染堂」の辺りとは空気が全く違う、実際に５度くらい温度が低いんじゃないかと思うだけでなく、辺り一面に張り詰めた涼しい空気に、身も心も一層引き締まります。その奥は・・・と言うと、誰も足を踏み入れていない手付かずの森。足元は地面が見えないくらいに覆い茂ったシダの葉、見上げれば一面の木、空はほぼ見えないくらい。「これ以上は人の立入を禁ず」と自然から言われている感じでした。ここから折り返し「薬師堂」の手前にあった、古民家を移築した建物で、お茶とどら焼きを頂いて終了となりました。通常の拝観ツアーは１時間弱との事なんですが、この日は２時間弱ほど、普段は公開されていない所を含めて境内の一番奥まで丁寧に案内して頂きました。鎌倉は狭い街だし、住んでいた事もあって、正直「行った事がない」所は滅多にないくらいなんですけど、今まで［覚園寺］には来る機会がありませんでした。こちらは谷戸を含めた境内全体の雰囲気・・・と、いうか、『 こー 』はそこの空気感がとても心地いいし、当時の鎌倉の雰囲気が一番残っているんじゃないかと思います。敷地全体が「国史跡」に指定されているというのも納得です。いつでも自由に参拝できる所じゃないんだけど、都合をつけて、その手間を惜しんでも、また観に来たくなる場所です。そもそもの動機は不純（普段見られない所が観られる！なんて思ってた／笑）なんだけど、いい場所に来る事が出来て感謝です。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201103080002/ ）　↑ クリックすると移動します先日［明王院］で行われた特別参拝に行った時の様子です・・・１１．０２／２５ ［明王院］特別参拝に行って来ました～ ランキングに参加してみました ～　 2011年3月9日 20時53分 初回ＵＰ最終更新時に一部画像入替・次へのリンク設定

  2011年03月08日

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  【鎌倉】 ［浄明寺］・［杉本観音］へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250005/ ）北鎌倉駅から出発して東慶寺→海蔵寺→鶴岡八幡宮→宝戒寺→明王院と巡り・・・［浄妙寺］にやってきました。地名やバス停は「浄明寺」なんですよね。鎌倉五山に数えられる所で、鎌倉では有名です。梅もいい頃合でした。本堂の左手奥に枯山水庭園を見ながら抹茶を頂ける所があるんですけど、そこでゆっくりするのもいいです。そして［浄明寺］から鎌倉駅への帰り途中に立ち寄ったのが・・・こちら［杉本寺］、鎌倉では「杉本観音」の方が通ります。創建７６１年と伝わり、鎌倉で一番古い寺になります。急な石段を上って行くんですが・・・これは旧石段、鎌倉には「鎌倉石」を使っているお寺が多いんですが、その石は材質がとても柔らかいんですよね、長年使っているとこんな風になってしまいます。この先は脇道へ案内され、迂回し上り終えた先（旧石段の先）には・・・本堂があります。大きい十一面観音が３体あるんですけど、ある日、本堂が火災に遭った時・・・自ら炎から逃れて、脇の「杉の木の足元」に佇んでいた・・・という伝説が残っていて、その時の話が転じて「杉本」になったと聞いた事があります。石段を見下ろした所です、やっぱり急です。苔むした石段を上るのは危険ですね（汗この日は、朝に北鎌倉駅を出発して・・・［東慶寺］［海蔵寺］［鶴岡八幡宮］［宝戒寺］［明王院］［浄明寺］［杉本観音］と７つの寺社を巡ってきました。他にもちょっと踏み入れただけ・・・という所も含めたら９つになります。『 こー 』が鎌倉に住んでいた時は鎌倉駅の西側に居たので、「若宮大路」を挟んだ東側には殆ど縁がありませんでした、それこそ、たま～に遠足やハイキングで行く事があった程度です。この日はその方面で［明王院］［浄明寺］［杉本観音］と３つ巡る事が出来ましたが、思いがけずいい所にも巡り会えて有意義な１日でした。横浜から山を１つ越えただけで全く空気が変わる感覚はいつ来ても、やっぱり不思議。そして緑がたくさんある鎌倉の朝の凛とした空気を吸い込めば、ココロもカラダも、スッキリといい気分です。１１．０２／２５ ［東慶寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［海蔵寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました１１．０２／２５ ［宝戒寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［明王院］の「特別参拝」へ行って来ました～ ランキングに参加してみました ～　 2011年03月01日 11時35分 初回ＵＰ最終更新時にタイトル変更・一部画像入替

  2011年02月25日

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  【鎌倉】 ［明王院］特別参拝へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250004/ ）北鎌倉駅から出発して東慶寺→海蔵寺→鶴岡八幡宮→宝戒寺と巡り・・・［明王院］までやって来ました、ここに来るのは初めてなのかも。実はですね・・・本堂内へ特別に参拝させて頂く機会に恵まれたんです♪招待ハガキと参加証・パンフレット、そして・・・水仙の香りのするお香袋まで頂いてしまいました。ここから多くの画像を交えて紹介・・・と、いきたい所なのですが、［明王院］は参拝は自由だけど、境内での撮影は出来ないとの事で、これ以外の画像は残していません。「鎌倉十三仏」の一番札所でもあるここは、１２３５年創建、鎌倉の鬼門除けの為に建てられたお寺、祈願寺として鎌倉幕府から厚い信頼を得ていたそうで、元寇襲来の折には「異国降伏」を願う大規模な法要が行われたそうです。本尊の不動明王と、降三世・軍荼利・大威徳・金剛夜叉の大きな仏像が残ります。不動明王像は鎌倉期のもので、運慶のお弟子さんが造ったのではないかと言う事、ほかの四大明王像は江戸期のものなんだそうです。実際に本堂の中で見る機会があったけど、見ているとスッと引き込まれてしまう様な魅力がありました。境内は小さいながらも、キレイにまとめられているだけでなく、その佇まいは『 こー 』のイメージする鎌倉のお寺さんそのもの、「ＴＨＥ鎌倉！」とでも言い切ってしまいたいくらいの場所でした。思いがけず、素晴らしい場所に巡り会えたものです。本堂前の梅が咲き揃っていて目を惹いていたけど、それだけでなく入口にある桜と、境内裏手にある大きな木、そこにも惹かれるものがありました。また時期を見計らって、ぜひ訪れたい場所です。［鎌倉 明王院］　（ http://www.myooin.com/index.html ）「梅 かまくら 寺社特別参拝」　（ http://www.kamakuratoday.com/plan/13butsu.html ）話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250006/ ）　↑ クリックすると移動します１１．０２／２５ ［東慶寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［海蔵寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました１１．０２／２５ ［宝戒寺］へ行って来ました～ ランキングに参加してみました ～　 2011年03月01日 11時39分 初回ＵＰ最終更新時にタイトル変更・一部画像入替

  2011年02月25日

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  【鎌倉】 ［宝戒寺］へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250003/ ）北鎌倉駅から出発して東慶寺→海蔵寺→鶴岡八幡宮と巡り・・・こちら［宝戒寺］にやってきました。梅で有名なお寺です。入ってすぐの所にある枝垂れ梅はほぼ満開と言う感じ。こちらは本堂の横にある梅、色鮮やかでした。この日は強い南風が吹いたこともあって２０度くらいまで気温が上がっていたけど、上空の高い所は、まだまだ冬の空気みたいですね。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250005/ ）　↑ クリックすると移動します１１．０２／２５ ［東慶寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［海蔵寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました～ ランキングに参加してみました ～　 2011年03月01日 11時38分 初回ＵＰ最終更新時にタイトル変更・一部画像入替

  2011年02月25日

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  【鎌倉】 ［鶴岡八幡宮］へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250002/ ）北鎌倉駅から出発して東慶寺→海蔵寺へ立ち寄り・・・こちら［鶴岡八幡宮］までやってきました～。平日の昼前なんですけど、歩き易そうでしょ（笑土休日は混雑しますからね、こういう時を見計らって来ないと。「舞殿」の前まで来ました、人が少ないのでゆっくり撮る事が出来ます。　（０９．１２／０４ 『 こー 』撮影）そして・・・恒例のアングルからです・・・　（０９．１２／０４ 『 こー 』撮影）ここには「大銀杏」があったんですよね・・・倒れてから、間もなく丸１年が経ちます。無い事にも少しづつ違和感を感じなくなってきました。それも・・・残された部分が、背はちっちゃいけどシッカリ育っているからだと思う。　（１０．０７／１３ 『 こー 』撮影）倒れた幹が植えなおされた所と・・・　（１０．０７／１３ 『 こー 』撮影）元々の根が残された所。どちらも昨年、青々と茂っている姿を見せてくれました。今はちょっとお休み中やけど、今年もきっと葉を茂らせてくれると思うし・・・また見られるといいなあ。いつまで付き合えるか分らないけど、元気に育って欲しい。大石段を登っていくと、その右側にピンク色がチラホラ・・・河津桜が咲き始めていました♪急な石段の途中で立ち止まって撮るのは、ちょっと怖かった（汗［本殿］でお参りをして・・・出て来ました。うん、逆光になってない（笑普段は午後に行く事が多くて、その時間は逆光でまぶしいんですね（汗「スカ線」が走っているのが見えますね。石段を下りようとして目に入った「舞殿」に・・・こんなん見っけました、結婚式の準備をしてたのか、あるいは片付け途中ですかね。「八幡さま」で結婚式は、あまり巡りあわないなあ。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250004/ ）　↑ クリックすると移動します１１．０２／２５ ［東慶寺］へ行って来ました１１．０２／２５ ［海蔵寺］へ行って来ました～ ランキングに参加してみました ～　 2011年03月01日 11時37分 初回ＵＰ最終更新時にタイトル変更

  2011年02月25日

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  【鎌倉】 ［海蔵寺］へ行って来ました

  こちらから続いています（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250001/ ）北鎌倉駅から東慶寺へ立ち寄った後・・・この坂道を越えて次の場所を目指します、今は舗装されてしまっているんですけど、『 こー 』が住んでいた当時は砂利道でタイヘンやったんですよ。北鎌倉からは短い登り坂なんですけど、そのてっぺんから向こうを見た所。この先の下りは急で長いんです。その途中で振返ってみた所、けっこう急でしょ。この坂道は・・・「亀が谷（かめがやつ）切通し」と言います。東・北・西の３方を山に囲まれた鎌倉に幕府が出来た時、その山を越える道が整備されて、それを「七切通し」と言ったそうです。東には名越（なごえ）・朝比奈、北には巨福呂（こぶくろ）・亀が谷・化粧（けわい）西には大仏・極楽寺の各切通しが整備されたと言う事です。イチバン「らしさ」が残るのは化粧・朝比奈だと思うんですけど、ここも雰囲気を味わうなら十分な所です。この切通しを越えて２０分くらい・・・こちら［海蔵寺］にやってきました。小学校に通っていた時の「裏」の通学路のイチバン奥にあったお寺さんです。帰り道にここに寄ってたんですよ。門から本堂までこれくらいの小さな境内ですけど、好きなお寺さんの１つです。門をくぐってすぐの所に枝垂れ梅があるんですけど・・・けっこう咲いてましたね。鐘つき堂の前から撮ってみました・・・こちらの梅は全体的に散り始めと言う感じでしたけど、色鮮やかでキレイでした♪話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250003/ ）　↑ クリックすると移動します～ ランキングに参加してみました ～　 2011年03月01日 11時21分 初回ＵＰ最終更新時にタイトル変更・一部画像入替

  2011年02月25日

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  【鎌倉】 ［東慶寺］へ行って来ました

  通勤ラッシュとは逆に向かい北鎌倉駅までやってきました☆幼少期の『 こー 』ん家の最寄駅です・・・徒歩３０分ですけど（笑平日の朝早い時間（８：３０前）で通学もひと段落した所、谷戸のキレイな空気と静けさが、とてもいんですよねえ。この日は午後の約束の時間まで鎌倉をダラダラと巡ってみました。最初に行ったのは・・・こちら［東慶寺］です、女性の「縁切り寺」として有名ですかね。門の向こう側が、ちょっといい感じに色づいてないですか？？境内は小さいんですけど、この季節なら・・・梅でも有名です。本数は少ないけど品種が多いみたいなんですよね・・・具体的にはさっぱり分らんけど（汗鐘つき堂の前も、いい感じ。全体的には咲き揃う直前という感じでしたが、梅の香りがほんのり香っていて、とても安らぐ時間を過ごせました。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201102250002/ ）　 ↑ クリックすると移動します～ ランキングに参加してみました ～　 2011年03月01日 11時15分 初回ＵＰ最終更新時にタイトル変更・一部画像入替

  2011年02月25日

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  江ノ島まで行って来ました （その２：展望灯台）

  話はこちらから続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201101200001/ ）江ノ島までやって来ました。その頂上にある「サムエルコッキング苑」で・・・冬なのに見頃のチューリップを見て・・・展望灯台までやって来ました。昔はボロかったんですけど、新築されてすっかりキレイになりました。エレベーターで展望フロアまで来て・・・その上の展望デッキへ出てみます・・・標高１０１ｍの高さからの景色です、まずは北側から。この方向が藤沢市街地が広がります・・・真下に「弁天橋」、休日は人も車もタイヘンな混雑になります。目線を遠くに向けると・・・こんな景色、分るかな～？ズームしてみましょうか・・・［ランドマークタワー］が見えてます☆まあ、これはね高い建物なんで納得と思うけど・・・［横浜ベイブリッジ］も少しだけ見えてたんです♪意外と見えるもんです。右に動いてきました、この方向が鎌倉になります。この辺が「七里ガ浜」、画像左端が・・・「小動岬」、右端が・・・「稲村ケ崎」、この方向をさらにズームしてみると・・・後ろに大きな屋根の建物が見えるんですけど、これは・・・　（上２枚 １１．０１／１５ 『 こー 』撮影）これ、鎌倉の材木座にある「光明寺（こうみょうじ）」の本堂、鎌倉でも最大級の寺院で、青い屋根が特徴です。さらに右へ目を向けると・・・三浦半島が見えます、葉山や横須賀の方向になります。その三浦半島の山々の上に薄く見えているのは東京湾の向こうにある房総半島の山です。さらに右へ目を移すと・・・南側、相模湾が広がります・・・伊豆大島が見えてました。さらに右へ・・・方角としては西になります・・・霞んでいるけど富士山が見えてますね♪画像の左下、海の上に見えているのは・・・歌の歌詞にも出てくる「烏帽子岩」です。と、見て回った展望デッキは・・・こんな感じの所、かなり広々としています。上を見ると・・・こんな、この中に灯台のライトがあります。上ってくる時はエレベーターで来たけど、下りは・・・屋外階段を使ってみる事に。高さはそれほど無いけれども・・・手すりが腰の高さくらいなのと、目線を遮るものが何も無いので外の風景が丸見えｍ［横浜マリンタワー］より、こっちの方がスリルがある・・・と言うよりは、正直ちょっと竦みます。階段を下りて、外に出て来ました。江ノ島展望灯台にはリニューアルされてから何度か来ているけど、いい景色が見られます♪夕焼けの頃が『 こー 』としては特にお勧めです。［江ノ電］江ノ島展望灯台　（ http://www.enoden.co.jp/light_house/index.htm ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年01月20日

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  江ノ島まで行って来ました （その１：冬のチューリップ）

  逆光で何を撮ってるか、さっぱりやな～（笑え～、江ノ島までやって来ました。その頂上にある展望灯台まで来ました。敷地内にある「サムエルコッキング苑」では・・・真冬なのにチューリップが見頃になっています。・・・それ以前にチューリップの旬は知らんけど（汗いろんな種類があるんですね～、どれも見頃でした。でも、チューリップて・・・どう撮ったらいいのか悩みます。この後は、すぐそばにある・・・展望灯台に行ってみます。話は続きます（ http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201101200002/ ）～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年01月20日

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  ［鶴岡八幡宮］へ初詣

  ・・・鎌倉の材木座海岸です。って書いても、これだけじゃ分んないね（笑こちら、海に向かって右（西）に「稲村ガ崎」が見えます、向こう側に七里ガ浜と江ノ島が見えます。反対側は・・・リビエラ？逗子マリーナ・・・シャレた名前になったんですね～。タイトルから離れた画像ばかりに思えるけど、今日は［鶴岡八幡宮（八幡さま）］の参道を、最初から、ちゃんと辿りながらお参りしてみようと思いました。まずは・・・こちら滑川（なめりがわ）交差点から。画像の左右の道がＲ１３４（右が逗子方面、左が江ノ島方面。）で、正面に延びている道が・・・鎌倉のメインストリート「若宮大路」になりますが、この道が「八幡さま」への参道にあたります。行ってみましょう。歩き出して程なく・・・石造りの鳥居が見られます、「一の鳥居」と言います。当時の鎌倉の「玄関口」だった海から進んで最初の鳥居なので「一の鳥居」です。来た方向を振返ると・・・交差点からこれくらいの距離、大して来てないんですよね。鳥居の下から「八幡さま」の方を見てみると・・・こんな景色、ズームしてみると・・・一番奥に「八幡さま」が見えて、そこまでの間にあと２つ鳥居があります。さらに進むと・・・歩道橋があります・・・手前の鉄橋はＪＲ横須賀線、その奥に鳥居が２つ、一番奥は「八幡さま」です。同じ所から来た方へ振返ると・・・さっきの「一の鳥居」と・・・まだまだ海からは近いですね。さらに先へ進むと・・・すぐに大きな交差点になります。ここは・・・下馬（げば）交差点、地元では・・・この呼び方の方が馴染みがあります。昔々は「一の鳥居」を過ぎて、ここまでは馬に乗って来てもいいけど、ここからは「八幡さま」までは、歩いて参拝しなきゃならないと言う事から「馬を下りる」＝「下馬」と名前が付いてます。この先で横須賀線のガードをくぐって、鎌倉駅前を過ぎると・・・「二の鳥居」、狛犬が居ます。振返ると・・・「一の鳥居」は遠くにあります。「二の鳥居」をくぐって、「段葛（だんかづら）」を歩いていけば・・・「三の鳥居」、この奥が・・・［鶴岡八幡宮］になります。「本宮」の下まで来ました・・・「大銀杏」はお休み中という感じですかね、背の高い大きな木では無くなってしまったけど、春には青々と葉を茂られてくれると思います。石段を上がって「本宮」の前まで来ました、久しぶりに「迎春」の文字が掲げられてる時に来られました。お参りを済ませて出てくると・・・いつもの景色です。ズームすると・・・この様に「若宮大路」に沿って３つの鳥居が見えますね。「若宮大路」を最初から最後まで歩いて「八幡さま」までやって来ました。鎌倉駅で降りると目の前は「二の鳥居」なので、そこからは良く来てるけど、前半の海岸から「二の鳥居」までは久しぶりでした。周りの建物は多少変わっていたけど、住んでいた当時と雰囲気は何ら変わらず、楽しく歩いて来られました。下は過去の「大銀杏」の様子です、お時間がある時にでもどうぞ。１０．１２／１０ やっぱ行って来た、ちょっとごぶさた「八幡さま」の大銀杏その後・・・ １０．１２／０６ ちょっとごぶさた「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．１０／２６ 久しぶりに「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．０７／１３「八幡さま」から分けて頂きました１０．０６／１５ 「八幡さま」の大銀杏その後の後・・・ １０．０４／０５ 「八幡さま」の大銀杏その後・・・ １０．０３／１９ 大銀杏は根付くかな？芽吹くかな？ １０．０３／１１ 八幡さまの大銀杏が。。。～ ランキングに参加してみました ～　

  2011年01月15日

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  やっぱり［江ノ電］を追いかけて

  毎年、冬の天気がいい日には・・・何でか知らんけど［江ノ電］に乗りたくなります。と、言う訳で、鎌倉まで行くついでに・・・乗って来ました（汗こちらは現役最古参の車両、鵠沼駅ですれ違う時に、この車両が１本後に来るのが判ったので、わざわざ乗換えてまで乗って来ました（汗この日は車内を撮ってないけど・・・　（上２枚 ０９．１１／２６ 『 こー 』撮影）木の床で、窓がバスと同じ造りなんですよ、『 こー 』が小さい頃に乗っていた時のまんま♪今年は［江ノ電］が全線開通してから１００周年という事で、この様なヘッドマーク付きで走ってます。江ノ島駅では列車の行き違いをするんですけど、（単線なので途中駅などで列車を入れ違えます。「列車交換」と言います。）その時に反対からやってきたのは・・・開業当時の塗装を再現したリバイバル車両♪木目（当時は木造車両ですね）まで再現？（笑この車両だけヘッドマークがちょっと違いますね。江ノ島駅前のすずめさんはクリスマスＶｅｒでしたよ♪この後、駅のすぐ近くまで散歩して折返し、再び江ノ島駅から［江ノ電］に乗って・・・やっぱ、これを見たかった（笑で、乗って行った先は鎌高前駅・・・お決まりの江ノ島と［江ノ電］を撮って、そこから少し歩くと・・・右から江ノ島、道路はＲ１３４、そして［江ノ電］が見られる所になります。実際に列車が走ってくると・・・こんな感じになり、湘南鎌倉をイメージする景色になります。それだけでなく少しアングルを変えると、晴れている日ならば・・・富士山と［江ノ電］・・・と言いたかったんですけどね～（汗ちょうど頂上の所が雲に隠れていて、裾野しか見えん（笑反対側を見ると・・・こんな景色、単線の線路が分岐しています。ちょうど鎌倉駅方面からの列車が入ってきました・・・・・・さっき江ノ島駅まで乗った列車が、鎌倉駅まで行って戻ってきたみたい（汗ここで停まってるのは、やはり列車交換をするんです。で、反対側からやってきたのは・・・さっき江ノ島駅で見た車両、藤沢駅まで行って折り返してきた様です（笑でも、現役最古参の車両とリバイバル塗装の車両の組合せは、偶然にしては、ちょっと嬉しい♪この後、寄り道をしながら七里ヶ浜駅まで歩いて、その手前で待っていたら・・・・・・さっき見た車両が藤沢駅まで行って折り返してきたのか（笑この日は、最古参の車両にやたらと縁があったみたいで♪そのまま鎌倉駅まで乗って・・・カエルさんにご挨拶、「無事帰る」からの願掛けです。江ノ島駅のすずめさんの様にお着替えをなさるんですけど、クリスマスＶｅｒと言う事で「サンタ」さんですね（笑冬眠しないで、１年ずっとここで［江ノ電］を見守るカエルさんです。ちなみに藤沢駅は・・・こんな感じ、やはりクリスマスＶｅｒになってますよ。裏駅です。普通に乗れば３０分ちょっとですけど、この日は２時間半くらいかかってやって来ました。寄り道しすぎるのも考えモンやな（汗この後「八幡さま」にお参りしたり、普段は行かない方面に足を延ばしてみたりと、鎌倉でのんびりと過ごして来ました。～ ランキングに参加してみました ～　　

  2010年12月10日

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  やっぱ行って来た、ちょっとごぶさた「八幡さま」の大銀杏その後・・・

  先日［鶴岡八幡宮］の「大銀杏」の様子を分けてもたったんですが、それだけでは物足りなくなって・・・行って来ました（笑この参道の奥・・・この「ぽっかり」と空いてしまったかの空間、そこに・・・　（０９．１２／０４ 『 こー 』撮影）少なくても鎌倉時代には歴史に登場していた「大銀杏」があったんですね～。今年３月に倒れてしまったんですけど、根っこの部分と、幹の部分に分けて植えなおされました。それ以来、いろいろと機会を作って様子を見に来ているんですが・・・現在はこんな感じになっています。向かって右側・・・こちらは元々の根っこがあった所・・・　（１０．１０／２６ 『 こー 』撮影）　（１０．０７／１３ 『 こー 』撮影）　（１０．０４／０５ 『 こー 』撮影）植えなおされた直後は葉が茂る気配なんて殆ど感じられなくてね～、かなり心配したけど、夏場には何か分らんくらいに葉が茂ったんですよね。そして・・・こちら、幹を植えなおした方です・・・　（１０．１０／２６ 『 こー 』撮影）　（１０．０７／１３ 『 こー 』撮影）　（１０．０４／０５ 『 こー 』撮影）　（１０．０３／１９ 『 こー 』撮影）植えなおされた直後からを並べてみました。こっちも、ちゃんと青々と葉が茂って嬉しかったな～♪「大石段」の途中から振返って撮った所です・・・根元には、紅葉したであろう銀杏の葉が残ってますね～、小さいながらも、ちゃんと紅葉したんやね～・・・もう、それだけでも良かった♪上りきると「本宮」があります・・・「八」の字が鳩をモチーフにしているのも、お馴染みです。お参りを済ませて、出てきた所で・・・お馴染みの１枚。午後は逆光になってしまって、いい画像にならないのも分りきっているのに（笑帰りは・・・こちら若宮大路の真ん中にある「段葛（だんかづら）」を歩いてみました。いつもは鎌倉駅の方から「八幡さま」に向かって歩く事が多いけど、そうすると、だんだん道幅が狭まってくるんですよね。では、逆に歩くと・・・まあ、当たり前ですよね、逆に道幅は拡がっていきます。遠近法を用いて、長く見せる様に工夫して造られたというのが一説です。振返っての１枚と・・・「八幡さま」の方へズーム。桜並木なので春はキレイですよ♪１０．１２／０６ ちょっとごぶさた「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．１０／２６ 久しぶりに「八幡さま」の大銀杏その後・・・１０．０７／１３「八幡さま」から分けて頂きました１０．０６／１５ 「八幡さま」の大銀杏その後の後・・・ １０．０４／０５ 「八幡さま」の大銀杏その後・・・ １０．０３／１９ 大銀杏は根付くかな？芽吹くかな？ １０．０３／１１ 八幡さまの大銀杏が。。。～ ランキングに参加してみました ～　　

  2010年12月10日

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  ちょっとごぶさた「八幡さま」の大銀杏その後・・・

  『 こー 』が直接撮った訳ではないんですが、鎌倉まで出かけていった方から、画像を分けて頂きました。元々「大銀杏」があった所、倒れた後には根っこが残された所です。　（１０．１０／２６ 『 こー 』撮影）　（１０．０７／１３ 『 こー 』撮影）・・・画像ではイマイチ良く分らんけど、間近で見ると、ちゃんと紅葉した葉っぱがあったとの事でした。いっぽう・・・倒れた幹を植え直した方・・・　（１０．１０／２６ 『 こー 』撮影）　（１０．０７／１３ 『 こー 』撮影）こちらも葉が減ってますけど、ちゃんと紅葉している様に見えます。「大石段」から振り向いて撮ってみたものです・・・　（１０．１０／２６ 『 こー 』撮影）　（１０．０７／１３ 『 こー 』撮影）　（１０．０４／０５ 『 こー 』撮影）ちゃんと成長してますね～。　（上２枚 ０９．１２／０４ 『 こー 』撮影）「大銀杏」が倒れる前の、最後の紅葉の様子です。今は、この様に堂々とした景色ではないけども、小さい銀杏も元気。植えなおされた直後は葉もなくて寂しい姿やったけど、厳しい夏をちゃんと乗り越えられてたし、この先の冬も乗り切って、来年には、また青々と葉が茂った姿を見せてもらいたい。2010年12月7日 14時37分 初回ＵＰ最終更新時に画像追加・追記そういえば、先日１１／３０放送の［ＴＢＳ］のミニ番組（http://www.tbs.co.jp/nani-kiru/）では、鎌倉の鶴岡八幡宮では「大きなイチョウが見ごろ。青空にはイチョウの黄色が良く映えます！」とか言ってたけど、その“大きなイチョウ”はどこにあるんやろね。どうせ現地に足を運んでのリサーチなんて一切やってないんやろ。恐らくは資料を取り寄せるか、過去の映像や情報を引っ張ってきて、それらを辻褄合わせて、「机上だけで」番組を作ったんやろ。稚拙で杜撰な作りと感じるし、何よりもチェックもまともに機能していない様なら公共放送の電波に乗せる価値は一片もありません。～ ランキングに参加してみました ～　　2010年12月07日 22時44分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年12月06日

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  久しぶりに「八幡さま」の大銀杏その後・・・

  ７月以来の［鶴岡八幡宮］です、ちょっとご無沙汰でした。今年３月に御神木の「大銀杏」が倒れて以降、ここの景色が変わりました。寂しい気持ちもあるけど、ここに来て『どんなんなってるかな～・・・』と見るのも楽しみになりました。植え直された方なんですが・・・　（１０／０３／１９ 『 こー 』撮影）倒れてから９日後に撮った画像と比べると、違いは明らか。こちらは元々、木があった所で、倒れた後は「根」が残った所。なんか「モシャモシャ～」って感じになってるけど・・・　（１０．０３／１９ 『 こー 』撮影）やはり、倒れた直後と比べると大違い。「大石段」から振り返って撮った所・・・　（１０．０３／１９ 『 こー 』撮影）ちょっとアングルは違うけど、倒れた直後に同じ所を真横から見た所。葉が茂って成長してきているんだな～と。この「舞殿」の前から「大石段」「本宮」と一緒に「大銀杏」を見るのが好きやったんですけど・・・とは、もう言わないでおきましょう、残った銀杏の木は元気です♪［本宮］でお参りをして・・・鎌倉市街地を見た所・・・境内の木の中に、ちょっとだけ紅葉しているものを見つけました。まだまだ小さいけど銀杏の木も紅葉するのかな？～ ランキングに参加してます ～　　2010年10月28日 15時12分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年10月26日

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  久しぶりに江ノ島まで行って来ました

  江ノ島までやって来ました。手前に灰色の鳥居、奥に朱色の鳥居が見えますね。その間が参道になっているんですけど、土産屋とか食べ物やが多くて・・・いろいろと誘惑の多い通りです。参道の先には・・・［江ノ島神社］があります、「日本三大弁天」としても有名です。こちらでお参りした後・・・江ノ島の裏側まで足を伸ばして来ました、この岩場の間を抜けていくと・・・急に目の前が開け海が見えます☆この辺りは「稚児ヶ淵」と言う岩場で、晴れていれば海の向こうに富士山が見える場所。『 こー 』は小さい頃に、ここで子犬を２匹拾って家に連れ帰った事があります（汗先へ行くと・・・この様に道が続いていますが、その一番奥にあるのが・・・こちら「江ノ島岩屋」・・・天然の洞窟です。入口から暫くは展示スペースが続き、その先で・・・道は二手に分かれます。まずは左の「第一岩屋」から・・・徐々に陽の光が届かなくなり、暗くなっていきます・・・途中からは手元灯りを貸し出してくれます、小さい灯りだけど心強いです。肉眼では足元が覚束ないくらいになってきます。上の画像と同じ所でストロボを焚いてみると・・・こんな感じ。上は低いんですけど、横幅はそれなりにあります。左右に道が分かれているんですが、左の道の奥には・・・竜神さんが居られました。この奥からは冷たい風が吹いてくるんですが・・・富士山の麓にある［鳴沢氷穴］から、ここに繋がっていると・・・そんな言い伝えがあったりします。来た方向を撮って見た所、１人で歩くなら余裕もあります。先ほどの分かれ道から右の道を撮った所、この奥には・・・弁天さんが居られました。ここからは来た道を戻ります・・・外の明かりが見えると『ホッ』としますね・・・一度外に出ます、その先にあるのが・・・「第二岩屋」です。こちらではストロボを使わないで撮ってみます・・・「第一岩屋」に比べると、ちょっと狭いけど、奥行きはない所。ちょっと歩けば陽の光が見られそうな状態です。外に出てきて「第一岩屋」の方を見た所です・・・断の真下に道があるんですよね（汗岩屋へのアプローチが危険な事と、岩屋内では崩落事故があった事で、長年に非公開だったんですけど、きちんと整備されて再び公開されてます。岩屋を略図に起こすと・・・こんな感じになります。主に波の浸食で造られた洞窟なので、鍾乳洞の様な派手さはないけど、ちょっとした探検気分に浸れるし、面白い所です♪張り切って岩屋の中を歩き回ってからの帰り道は・・・・・・キツかった（汗～ ランキングに参加してます ～　　2010年10月28日 15時11分 初回ＵＰ2010年10月28日 23時33分 一部画像入替最終更新時にカテゴリー変更

  2010年10月26日

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  “江ノ電”の全線開通１００周年記念スタンプラリー ２回目

  今年、全線開通から１００周年を迎えた“江ノ電”。それを記念してスタンプラリーが３回行われています。１回目のスタンプラリーは０３／２５～０４／２５に行わたんですけど、今日から２回目のスタンプラリーが始まりました☆と、言う事で・・・行って来ました♪スタンプラリーの台紙は１回目のものと共通、さらに同じく開通から１００周年を迎えた京都の“嵐電”との共通企画です。見開き、右が“嵐電”で左が“江ノ電”・・・“江ノ電”では、鎌倉駅・長谷寺・江ノ島駅・江ノ島ガーデンパーラー・藤沢駅この５ヶ所でスタンプを押して、最後に藤沢駅の窓口へ持っていくと記念品をもらえるんですけど、１回目は・・・このパズルキーホルダーでした。２回目は今回は・・・携帯クリーナーです。絵柄は“江ノ電”と“嵐電”の共通のキャラクター「えのん」と「あらん」です♪ただの携帯クリーナーじゃありません・・・光ります☆２回目のスタンプラリーは今日から０８／３１まで行われています。“江ノ電”なら・・・いろんな車両に乗りながら、ゆっくり巡るのも楽しいです。参加には“江ノ電”なら「のりおりくん」、“嵐電”なら「嵐電１日フリーきっぷ」の一日乗車券の購入が必要です。１０．０４／０５ “江ノ電”の全線開通１００周年記念スタンプラリー　１回目のスタンプラリーに参加してきた時の様子です。“江ノ電”「江ノ電・嵐電スタンプラリー実施」　（ http://www.enoden.co.jp/whats_new/1003_stamp.html ）2010年07月31日 23時02分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年07月31日

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  【鎌倉】 「八幡さま」から分けて頂きました

  ［鶴岡八幡宮］にやって来ました、ほぼ１ヶ月ぶりです。休日は参道いっぱいに人が居て目が回るけど、平日の午前中なら、のんびり出来る所です。今年３月に御神木の「大銀杏」が倒れて大きなニュースになってその直後から時間が作れれば見に来ているんですが、今日は・・・こんな感じ。これは倒れた木の幹の部分、切断され植えなおされましたが・・・見た目にもたくさんの若芽が出ているのが分ります・・・　（１０．０３／１９ 『 こー 』撮影）見比べると違いは明らかですね。いっぽう・・・こっちは元々「大銀杏」が立っていた所。太い根は倒れた時に切れてしまったそうですが、細い根がたくさん残っていたそうで、そこからたくさん芽吹いています。　（１０．０３／１９ 『 こー 』撮影 ）根がむき出しになっていた時とは大違いです、成長できるっていいねぇ。これは大石段の途中から振返って撮ったもの・・・今日も青々と、どちらも元気そうです☆・・・羨ましい。今日はただ見に来ただけでなく・・・・これを頂きたかったんです。元々は・・・　（上３枚 ０９．１２／０４ 『 こー 』撮影）こんな感じに立っていた「大銀杏」が・・・　（上２枚 １０．０３／１１ 倒れた翌日に『 こー 』撮影）３月に倒れてしまった時に、多くの枝が折れて飛散してしまったけど、それらも含めて御神木なので、全て拾われて保管されていたんだそうです。今回はその中から・・・小枝を２本セットにして配布されています。もちろん、これも御神木なので大切にしなきゃ。「本宮」まで来ました、何気に正面から撮るのは久しぶり。（いつも石段は混んでるからね／笑）お参りをして・・・出てくると、こんな景色です。ズームしてみましょう・・・鳥居が３つ縦に並んでるんですけど・・・分ります？手前の赤い２つはすぐに分るけど、その奥に・・・石造りのがあるんですよ。これが「一の鳥居」、そして鎌倉駅のすぐ近くにある・・・これが「二の鳥居」・・・「八幡さま」の所にあるのが「三の鳥居」です。帰り際に立ち寄ったのは・・・何かよう分らん様になってるけど「源氏池」です、沼じゃありません（汗その反対にある・・・何か外来植物で覆われた沼みたいやけど、こちらは「平家池」・・・ともに蓮の花が見頃です。１０．０６／１５ 「八幡さま」の大銀杏その後の後・・・ １０．０４／０５ 「八幡さま」の大銀杏その後・・・ １０．０３／１９ 大銀杏は根付くかな？芽吹くかな？ １０．０３／１１ 八幡さまの大銀杏が。。。ブログランキングバナー　　2010年07月13日 18時06分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年07月13日

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  【鎌倉】 「八幡さま」の大銀杏その後の後・・・

  北鎌倉にある“明月院”の紫陽花と後庭園を見た後（←クリックすると移動します）北鎌倉駅から「スカ線」で一駅・・・鎌倉駅にやって来ました、珍しく一駅乗ってみました。「二の鳥居」から段葛（だんかづら）を歩いて・・・“鶴岡八幡宮”にやって来ました。今日は思うよりも少ない人出やけど、やけに学生が多かったなぁ・・・これは「舞殿」脇、大石段下から撮ったもの。この左手に・・・（０９．１２／０４ 『 こー 』撮影）こちら、御神木の「大銀杏」があったんですけど、今年３月に倒れて大きなニュースになりました。倒れた翌日、そして４月に植えなおされた直後に見に来てから２ヶ月が経ちました、どんな状態になってるんでしょうか・・・倒れた幹の部分と、元々の根の部分、２ヶ所に分かれています。まず・・・左手の幹を植えなおした所・・・（１０．０３／１９ 『 こー 』撮影）植えなおされた当初と比べると、多くの芽が出ていて、それがかなり伸びているのが遠目にも分ります。これは、その右にある元々の根の部分・・・（１０．０３／１９ 『 こー 』撮影）こちらも比べれば明らかに青々としていますが、上にではなく横に広がってる感じに見えますね・・・大石段の途中から見てみました。幹を植えなおした所と・・・元の根があった所。どっちもとりあえず芽吹いてくれて良かった。でも、ちゃんと根付いてるのか心配・・・これから雨も多くなるし、夏になれば、恐らくは台風の強風にも見舞われると思うんですよ、それを無事に乗り切ってもらいたいな。大石段を上がって・・・「八幡さま」にお参り。元の様に大きくなるまでは見ていられないけど、これからも順調に育ってもらえる様にお願いして来ました。１０．０４／０５ 「八幡さま」の大銀杏その後・・・ １０．０３／１９ 大銀杏は根付くかな？芽吹くかな？ １０．０３／１１ 八幡さまの大銀杏が。。。　　2010年06月17日 10時42分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年06月15日

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  鎌倉“明月院”のアジサイと裏庭園（その２）

  話はこちらから続いています（←クリックすると移動します）紫陽花で有名な鎌倉“明月院”に来ています。本堂までの間で多くの紫陽花を見て来たけど、ここからは・・・本堂の裏手の、春と秋にしか公開されない「後庭園」へ行ってみます・・・こちらでは「赤地蔵」に出迎えてもらいました。こんな感じの所です。この時期に見られるのは・・・この菖蒲（ショウブ）、紫陽花よりも少しだけ先に見頃を迎えます。なかなかでしょ♪水滴は水を撒いたのではなく、数時間前までの雨と気温が低かったせいでの朝露。元々「フニャン」としてる花びらがちょっとだけ重そう（笑「後庭園」は谷戸の奥に向かって「く」の字に続いています、その付け根の辺りに・・・大きい紅葉の木が２本あるけど・・・上を見れば、陽射しが透けて見える紅葉がキレイです。「後庭園」の一番奥は・・・こういう景色、鎌倉にはこういう場所が多くあります。その足元にあったのは・・・接木された紫陽花、傘で傷つけられちゃったり、折られたりしちゃったのかな・・・きっとまた、表に植えなおされて目を楽しませてくれるはずです。イチバン奥から来た方を振り返れば・・・こんな感じ、さっきの紅葉の木を挟んでこっちは、「奥の間」と言う感じですね。２時間くらい、心地よい風に吹かれながらここに居たんですけど、今日も、いい雰囲気でしたねぇ・・・菖蒲と谷戸の緑に、空の青・・・これもいい感じ♪トンボが居たり・・・アメンボが気持ち良さそうにしていたり、『 こー 』が鎌倉に住んでいた当時、身近に感じられていたもの、懐かしかった♪帰り際に本堂を裏側から・・・丸い窓も後ろから撮ってみました、こっちを撮ろうとする人が順番を待っているみたいですね。“明月院”に入る時は開門と同時やったんで、混雑には巻き込まれなかったけど、「後庭園」から出てくると、そこは大混雑（汗狭い通路は人がいっぱいで降りてくるまで大変でした。で、入口まで来てみたら入場制限。紫陽花の頃は、１０時に来たのでは混雑に巻き込まれます、見るならば、それ以前の早い時間か閉門間近が比較的見易いです。０９．０６／２５ 今年３度目の鎌倉へお出かけ （その２：明月院）　昨年、紫陽花を見に行った時の様子です。０９．１２／０４ 鎌倉の紅葉（明月院） 　紫陽花で有名な所だけど、『 こー 』のお奨めは紅葉の頃です。　　2010年06月16日 12時05分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年06月15日

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  鎌倉“明月院”のアジサイと裏庭園（その１）

  紫陽花で有名な鎌倉“明月院”にやって来ました。「青地蔵」に出迎えて頂いて・・・中へ。「まだ見頃前」と言う事を承知で来たけど、「そこそこ咲いている」状態で、これでも十分に感じます。色味が物足りないと思うかも知れないけど・・・ここは元々「姫紫陽花」という青色のものが殆ど、しかも、まだ完全に色づく前の状態。でも、その数と咲き揃うと圧迫感があるくらいのボリュームに圧倒されます。青いのが殆どだけど、その中にも・・・いろんな色と大きさのモノが咲いていました。天気予報もハズレ、とてもいい天気になりました♪蒸し暑いかな・・・と思ったけど、そんな事もなく陽射しを浴びなければ心地よい。紫陽花に埋もれながら歩き回り・・・山門をくぐって・・・本堂の前まで来ました☆その前にある枯山水は余り注目されないけど・・・分りますか、これ「亀さん」なんですよ。甲羅の所には花が、ちょっとオシャレに（笑この辺りも紫陽花が多く咲いています♪それにしても人が多い（汗で、本堂と言えば・・・この丸い窓が有名です（※本堂はこれ以外撮影禁止です）見えている「後庭園」の緑が鮮やかです☆と、言う事で・・・この後は、その「後庭園」に行ってみます。話は次へ続きます、お時間がある時にでもお付き合い下さい。　（ ↑ クリックすると移動します）おまけのウサギさん、今日は小屋の中でした。０９．０６／２５ 今年３度目の鎌倉へお出かけ （その２：明月院）　昨年、アジサイを見に行った時の様子です。０９．１２／０４ 鎌倉の紅葉（明月院） 　アジサイで有名な所だけど、『 こー 』のお奨めは紅葉の頃です。　　2010年06月16日 12時05分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年06月15日

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  “江ノ電”の全線開通１００周年記念パンフ

  じゃん☆こんなのを頂いてきました。“江ノ電”の全線開通１００周年を記念したパンフレットです。見開くと、１００年間の歴史と走っていた列車の一覧。さらに見開くと、主要駅の今昔物語が。昔の古い写真も数多く載っていて“江ノ電”ファンにはたまらないモノになっています。小さい頃から乗る機会があった“江ノ電”、馴染みもあるし、今でもただ乗りたいが為だけに行く事もあるし、鎌倉の小学校に通っていた『 こー 』は、そこで鎌倉の歴史を習った時には、もちろん、この“江ノ電”は欠かす事の出来ないものでした。『 こー 』が小さい頃に乗ってた頃から、あまり代わり映えはしないし、きっと・・・これからも劇的に変わって行く事はないんだろうけど、今まで通り親しまれる存在であってくれると、いいなぁ・・・と思う。１０．０４／０５ “江ノ電”の全線開通１００周年記念スタンプラリー　先日“江ノ電”のスタンプラリーをやって来た時の様子です。　　2010年04月17日 01時31分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年04月16日

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  “江ノ電”の全線開通１００周年記念スタンプラリー

  鎌倉駅の通称「裏駅」（駅西口を地元ではそう呼びます）にやって来ました。鎌倉と言えば・・・やっぱり“江ノ電”ですね（笑これに関しては異論反論あるでしょうが、あくまでも『 こー 』個人の趣味もあるので大目に見てやって下さい。『 こー 』が一時期通学にも使っていた“江ノ電”は・・・今年、全線開通から１００周年を迎えました☆それを記念して・・・スタンプラリーを開催しています☆実はこのスタンプラリーは・・・姉妹提携をしている、京都の“嵐電”との共同企画です。“嵐電”は今年、開業１００周年という事で、同じく１００年の節目の年。それを前に昨年、両社は提携に踏み切りました。合併などを前提にした業務提携ではありません、古都を走る、路面電車区間を持つ、長年にわたって地元で親しまれている・・・などなど、共通する点が多いという事で、お互いのＰＲや利用促進なんかを目指すものなんだそうです。と、余談はこれくらいにして・・・共通用紙の左半分が“江ノ電”の分になります、さっそくスタンプを埋めていきましょう♪まずは・・・こちら鎌倉駅で１つ目。こっから“江ノ電”に乗って目指したのは・・・長谷駅、ここから歩いて７・８分ほど・・・“長谷寺”の入口脇にスタンプが置かれています・・・これで２つ目、再び長谷駅に戻って、次に目指したのは・・・（このあたりは雨が強く降っていたので画像が殆どありません）江ノ島駅、この駅構内で・・・３つ目のスタンプ。ここで・・・一度、駅の外に出ます・・・これ、ちゃんと着替えてるんですよ♪駅の外に出たのは、次の目的地が・・・こちら「江ノ島」の・・・今日は天気が悪かったので“江ノ島エスカー（有料の屋外エスカレーター）”を使いました。目指したのは、その終点からすぐ・・・こちら“江の島ガーデンパーラー”平日なので閉店が早かったらしく、結果として間際に駆け込む事になったけど、ここで・・・４つ目のスタンプ。ここで本来なら江ノ島散策・・・なんていうのがいいと思うけど、今日は何せ天気が悪かった。しかも平日なんで島全体でお店が閉まるのが早い（夕方には閉める所が多い）やむを得ず「江ノ島」を後にして、再び江ノ島駅から、今度は藤沢駅へ。そこで・・・５つ目のスタンプを押して・・・全部のスタンプが揃いました☆駅窓口で金色のスタンプが押され・・・今回のプレゼント、パズルキーホルダーを頂いてきました♪今年３回、行われる事になっていて、それぞれプレゼントが変わるそうなので、機会を見つけて、残り２回にも参加してみようと思います☆ちなみに、このスタンプラリーは・・・こちらの１日乗車券「のりおりくん」購入が必須になります、他のフリーきっぷなどでも参加は出来るけど、最後のプレゼントとの交換は出来ないとの事なので、ご注意下さい。ちなみに今“江ノ電”では・・・（ここまでの２枚は０９．１１／２６ 『 こー 』撮影）こちらの“嵐電”との提携を記念したヘッドマーク付き車両と・・・全線開通１００周年を記念したステッカーを貼った列車が１編成づつ運転されています、こういう列車を狙ってみるのも・・・ある種の楽しみがあるかも知れません。“江ノ電”江ノ電・嵐電スタンプラリー開催　（ http://www.enoden.co.jp/whats_new/1003_stamp.html ）　　2010年04月06日 01時51分 初回ＵＰ最終更新時にカテゴリー変更

  2010年04月05日

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