新しい工房の恋人、ネスプレッソ
今日は、私の新しい(工房の)恋人を紹介したいと思う。それは・・・・・・ジョージ・クルーニー!・・・が、イメージキャラクターをしている、ネスプレッソ。いわゆるエスプレッソマシーンなのだが、これがスグレもの。コーヒークリームのようなカプセルをいれて、スイッチをいれるだけ。猿でも出来る、この簡単さがたまらない。(とはいっても、はじめの一杯をなかなかいれることが出来なかった某私とHおねえさまは、その点それ以下なのかもしれない)種類も12種類以上あるし、カフェインなしも3種類。(これは、私にとっては重要。カフェインをとりすぎると心拍数があがって大変なのだ)牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなるので、かわりに豆乳でカプチーノなんぞつくってみる。(ノーカフェインの豆乳入り、なんて、はたしてそんなにしてまでコーヒーを飲む必要があるのか、という素朴な疑問は残るが。)とにかく、彼が来てから、急に工房がリッチになったような気がする。カプセルをセットしてボタンを押すと、「nespresso, what else.....」というジョージ・クル-ニーの声さえ聞こえてきそうだ。(そういう仕様のモデルもぜひ開発してほしい。エスプレッソを飲むたびにジョージ・クルーニーがささやいてくれるのなら、飛ぶように売れるだろう。)ただ、困ったことがひとつだけある。それは、もう外でエスプレッソが飲めなくなってしまったこと。楽しみがひとつ増えた分、悩みもひとつ増えた、工房の新アイテムである。おわり