コンマに思わずドッキリ
朝、メールのチェックをしていると、、、、、電話の契約会社から、「他社ご利用金額明細書(請求書)」とあった。ギャラリーの電話は、ドイツの某電話会社と契約をしているので、他の回線を使って電話することは出来ない、、、はずなのに、「他社」って?と思いながら、メールの明細をみた。すると、使用金額 1,1924えぇ! 何桁、これ、、、、。パっとみて、思わずドッキリ。(せ、千ユーロ?、一万ユーロ? 10万円? 100万円?)「なんか変なところに電話しちゃったんだろうか、、、、」「回線が混線して、違うひとの請求書、とか、、、、」「ギャラリーから出会い系なんかかけるわけないし、、、、、」「日本への電話を切り忘れた?まさか、、、、」冷や汗とともに、あることないことが頭のなかをグルグルとまわってきたので、とりあえず問い合わせの電話をしようと、もう一度請求書(今度は、PDFのほう)をみると、、、、ご請求金額 1、42ユーロ (約150円) (あらっ、、?)1ユーロ19セント に消費税(23セント)が加わっての、1ユーロ42セント、、、、、、。どうしてセント以下の金額が表示されてるんだ!!紛らわしい!とりあえず、請求金額にホっとしてから、考えてみると、これって、もしかしたら、私が最近「日本円」での金額をよくみているからなのかも、、、と気がついた。日本円で、一万円は、10,000円 だけれど、一万ユーロは、10.000,00 と表示する。コンマは、必ず1ユーロ以下のセントの位置にあるから、ドイツの感覚だと、1,1924 という数字をみても、「何桁だよ、おい!」という勘違いはしないはずなのだ。うーん。思わず見間違ったのは、(楽天市場支店がオープンしてから)最近、日本の表示法を毎日みているからかしら。それとも、私のなかにある日本人感覚がよみがえったから、かしら。まあ、どちらにせよ、朝からドッキリ。眠気も吹き飛ぶ、桁違い(笑)な間違いなのであった。おわり