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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
自分の過去に悩み、薫から逃げた孝治 そして孝治は、親友たちからも逃げる。 だが、薫は孝治を探す。。。 太陽の下であっても、探した。。 ストーリーは 途中で薫が言っちゃってます(^_^; 薫『いい加減気づいたら?どんだけ自分が幸せ者か 今度は孝治がみんなを幸せにする番 『形は悪いけど味はおいしいはず おにぎりを渡す薫 孝治『なんでこんなコトするんだ オレはオマエから逃げたのに 薫『わたしも一度孝治から逃げた だからコレでおあいこ 待ってるから そう、以前 薫は孝治から逃げた。 自分の境遇に、そこにはもちろん過去がある。 そして、今度は 孝治が薫から逃げた。 そこにある自分の過去から。 太陽から逃げた薫。 太陽が出始め、夜いや月から逃げた孝治。 練り込まれて、作られています(^_^)b すばらしい!! 昼と夜、太陽と月。 孝治にとって、太陽は麻美も暗示する。 それは『過去』。 麻美『どこに行こうか 孝治『未来へ 過去にいるのはもうやめよう もう昔には戻れない あの頃には戻れない 麻美『一緒には行かないってコト? 孝治『あいつに会えて分かったんだ 人生はホントに一度きりなんだって オレは前を向いて生きていきたい 『見放すんじゃないよ 見守りたいんだ 『音楽の楽しさを教えてくれたのは麻美だろ 麻美なら大丈夫 そして、 『過去の麻美』から『未来の薫』へ 今までの話のながれだと、 麻美は、栄光から挫折、笑顔から涙 薫は、挫折から栄光、涙から笑顔 そういうちょっとしたところも、印象的。 ほんとのところ、 バンドフェスティバルには必ず来るのは分かってるんですが、 『麻美』をどう解決するの?? って思っていたものですから、 『夜』に『薫』と別れた場所で『麻美』と落ち会う!! って言うのは、『連続性』もあり素晴らしいことです(^_^)b また、ちょっとしたことですが 『昼だから仕方ない』とは思いたくないことがあります。 それは、『桃レンジャイ』姿で『薫』が探していたこと。 以前薫を外に出すために使った方法を ココで再現しています。 コレも『連続性』があります(^_^)b 『ベタ』ではあっても、よく練られていると感心しました。 もうちょっと、 孝治が出ていくところで『一悶着』があっても良かった。 ような気もします。 以前はよくつかみ合いしてましたので(^_^; まそれは、『孝治を信じ必死に練習した』と思うことにしましょう(^_^; それも『2曲』!!! 多少の問題は目をつぶるとして 感動までは行きませんが、 満足と言えるでしょう(^。^) コレまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 23時47分14秒
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