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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
『考えなくて良いんだよ 好き好きチュー ってね で、キスした藤井と石田 積極的に藤井と恋愛したい石田。 だが、その石田の『おこちゃまさ』を 少し毛嫌いする藤井。 恋愛の達人今岡のヒトコトで石田は変わる。。。 ↑なんか、変なあらすじ(^_^; でもこんな感じだよな。 完全に、 『本気の恋愛ドラマモード』に突入!!! っていう感じでしょうか。 ま、それも良いか(^。^) 藤井に『カバン』を変更させるって言うのは、 良いアイデアですね。 ま、 柚木が聞いたら『バカ』って言われそうなくらい 単純な藤井ですけどね(^_^; その上、石田の暴走は『LOVE弁当』だけならまだしも まさかの『会議暴走』!! だから、今岡に『子供』って言われるわけで。 そこに、『石田』の本質がある。 今岡の 『惚れた女に好きだと押しつけるのが子供 認めさせるのがオトナ 『認められるにはどうしたらいいか 働くんだよ と言うステキなお言葉(^_^)b っていうか、 石田もまた単純ですね(^_^; 実は、この部分が少し気になります。 というのも、『石田』の本質だけでなく 『このドラマ』の本質も表している。 『今岡』『荻原』『田中』は『仕事が出来るオトナ』 それは 『仕事が出来る』=『恋愛上手』 も表している。 それを、目指そうとする『藤井』 今回、石田の『誘い』で目指す『渡辺』 って言うことだ。 もちろん、今回『目指すひとり』に『石田』が入る。 問題があるとすれば、この部分! 藤井のレポートにもあるように 『クリエイターとしての評価の前に社会人として致命的。 様々な欠如がある 『自分に自信がないためヒトに一生懸命になろうとする そのハートがある と、『社会人』としての『評価』が低いところ。 もちろん、『バイト君』なのは仕方ないとしても 『石田が目指した』のならば、 『社会人としての評価』も上げなければならない。 なぜなら、『石田』は『主役』のひとりである。 この部分をもっと『映像』として表現しなければ、 やはり『中途半端』に見えてしまう。 『ヒトのために一生懸命になること』だけでは、 少し足りない気がする。 もう少し『社会人石田』を出した方が良かったと思う。 結局、『自己PR』をたくさん書いて 『満足』しているだけにしか見えない。 それで『再アタック!!』っていう感じで。 って、 コレじゃナニも変わっていない気がします(-.-#)b まぁ、そんなこまかいことはさておき 『恋愛ドラマ』となったことで 『なっちゃんの作戦』は、『ほぼ消滅気味』(;´_`;) 田中(りょうさん)と荻原(瑛太さん)の会話は かなり良いし、 最後の 渡辺(浅見れいなさん)も良い感じ。 『藤井さんは何でも持ってるじゃないですか 1つくらいください わたしにカレをください 今さらながら、 ドラマ『サプリ』は、 『恋愛ドラマ』と言うことだ。 でも、『作戦』見たいなぁ。。 今岡(佐藤浩市さん)と柚木(白石美帆さん)も良い感じだから。 当然コレに絡む、なっちゃん(志田未来さん)もね(^_^)b ま、いいか。。 ほんと、 久々に『恋愛ドラマ』っていう感じの『ドラマ』ですね(^_^; ↑なんとなくほめてます。 それなりに、満足はしているので。 で良いのかな?(^_^; まさかと思うが、 『作戦』引き延ばして、『次回こそ?』って 視聴者を『無理に引きつける作戦』でしょうか? ------------------------- トラバついでに、もう一つのまさかの可能性。 基本的に他のドラマ名は出しませんが、『今回だけ』ということで。 『結婚できない男』と『マイボス マイヒーロー』が、 今期のドラマでは『数字』をとっています。 それも、『他のドラマ』を引き離すほど。 ですが、『数字』が低迷傾向のモノは ある意味『我が道』を貫き通しています。 わたしの見る限りでは、 『数字』をとっている2つは、 『明らかな方針変更』が感じられます。 『ケンちゃん』や『プリン』が良い例でしょう。 そのため、『同じようなネタ』を出してきています。 そう考えると、『1つのまさか』が考えられます。 この『サプリ』は、 様々な『批判』などを気にせずに 『月9』は『この手の恋愛ドラマ』ということを 『わざと』やったんじゃないでしょうか? もしそうであるならば、 わたし的には、この『月9』=『サプリ』スタッフの 『その心意気』を評価しても良いと思います。 貫き通したんだから。。。 まぁ もう少し、視聴者の『意見』も聞いて欲しいですけどね(^_^; そうすれば『数字』は上がったはずです。 まさかでした。 コレまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月28日 22時32分57秒
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