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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 同窓会で 30年ぶりに同級生にあった詩織。 そして、同級生たちのいい女ぶりに驚く。 だが、 ランチで再会すると、 それぞれが見栄を張っていたことが。。。 どうしても、第5話の終わりが気になる感じだったので 第6話まで見ての感想とします。 展開としては まぁ、ベタベタな開始でどうなるかと思いました。 『見栄』なんて予想どおりだし。 結局、初恋の人に会ったり フランス語の編集者に会って、もっと官能的にと言われたり。 若干『恋愛』をにおわせながら、 『主婦』やっていた女性が『いい女』になろうと エステにまで通い始める。 女友達には 『今踏み出さなきゃ、手遅れになると思って そんなのじゃなにも変わらないわよ って言われちゃうし。 エステ通いなどに反感抱く家族たち。。 家族には、 夫は『ナゼ、オレが犠牲にならなきゃ。 娘は『自己中オンナ!』 って、なんだか悲しさが(;´_`;) 詩織『どうして協力してくれないの どうしてみんなママに押しつけるの まぁ、きっと主婦ならみんな思うこと(^_^)b そして、思っていることだろう。 まとめると 主婦が、 女友達、初恋の相手、仕事の関係の編集者 夫、娘 様々なことを抱えながら、 このあたりから、どうやって『いい女』になるのか? って言うことだ。 で、第6話では 初恋の人から、付き合わないか 編集者から、誘われて。。 このあたりの表現および展開が、 ドラマの成否を決めるんだろう。 で、思ったことヒトコト。 もしも、コレが若い女性なら 前ドラマの『スイーツドリーム』のように 『夢』をかなえるという終わりがある。 だが、今回は『主婦』が主役。 『みこん六姉妹』のように、まわりのバタバタがメインでもない。 ただし、今の展開では 『他局の昼ドラ』のように『ドロドロ』にもなる可能性がある。 ココで注目なのは、『愛の劇場』であること。 そう『ドロドロ』は、ほぼ無い。 このあたりが、『愛の劇場』にしてはかなり挑戦的!! 女友達たちの存在と、 きっと理解してくれるであろう家族 ココがきっとキーになるんだろう。 ただ、ラストが見えない。 どのアタリが着地点なんだろう。。。 そこの不安が少しありますね。 全体の印象として ノリやテンポは、良い感じ。 女友達なんて、良い感じのアクセントになっている。 そのうえ、 詩織『石野真子さん』が、結構良い。 主婦の時は、おばさんだし。 いい女の時は、ホントいい女だ。 ダラダラ、書いてきましたが オススメまではいかないが、ちょっと気になる感じのドラマですね。 コレまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月06日 19時00分55秒
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