内容
収監された松子。
そこで、クセモノたちとの共同生活が始まる。
また、松子はめぐみという『友人』を作り
様々な話の中で、1つの決断をする。
待っている男のことを考え、手に職をつけようとする。
全体としては、
まぁ、どっちだって良い感じの『ムショ話』なので
無駄は多い。
重要なのは、
めぐみ『希望がなかったら生きられないよ
私たちは落ちるところまで落ちたんだ
ダメで元々の人生なんだ
で、決断したことくらいか。
いろいろあったのは、『オマケ』程度だろう。
つらさを感じさせずに『楽しく』描いたのは、
きっとこれからあるであろう、『苦労』のための息抜き。
そして、『松子の人生のメリハリ』のためだろう。
結局は、松子は『手に職』と言うことで再出発。
めぐみは、『出所』という文字通りの再出発。
描き込まれはしなかったが、
龍洋一もまた、ムショ入り後出所で再出発。
1つの人生、コレまでの人生が、『リセット』された。
そういうこと。
次回からが、それぞれの人生がカラミながらの
松子の『再転落』が、始まるのだろう。
というわけで、書くことないなぁ。。。
気になることと言えば、
『進級すれば。。』と言うことを言われているわりに
『そういった感じのこと』を出してこないんだね。
てっきり、『何か』あるのかと思ったんだが。
トラブル起こしたから、どうだとか。
ココで感張れば、進級だとか。
そんなこと。
ただ、
ダラダラムショ暮らし。
ま、いいか。。。のかな?
コレまでの感想
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