内容
広島から、佐賀のおばあちゃんの家に連れてこられた昭広。
そして、ばあちゃんとの『明るい貧乏生活』が始まる。。
島田洋七の『伝説のばあちゃん』のお話。
『けちは最低で、節約は天才』
というだけあって、数々の天才的な言葉の数々。
川にヒモを張って流れてくる、
市場からの野菜を取ってスーパーマーケット
磁石を引きずって歩いて、鉄くずを拾ったり。
とか
腹が減った。→気のせいや
ヤッパリ腹が減った→夢や
とか
今のウチに貧乏しとけ
金持ちになったら忙しい
とか
あんまり勉強するな、クセになる
英語の答案に。私は日本人です
歴史の答案に。過去にはこだわりません
と伝説の言葉の数々。
ホントスゴイばあちゃんです。
それ以外にもあったが、書く必要はないだろう。
野球部のキャプテンになったから、
大金を使ってスパイクを買ってやるばあちゃん。
やるときはやる人です(^_^)b
そして、高校の選択の時。
『大事なモンは金じゃなか。夢や
夢がかなわんでも、しょせん夢は夢やけん。
コレなんて、ホント良い言葉ですよね。
現代の『お子様』に聞かせてあげたいくらいですね。
意味は、ワカランだろうけど。
最後の『特急券ネタ』も良い感じだしなぁ。。
途中、友達になった女の子の話が
本当に必要だったかどうかは別として。
というのも。
この部分で、ばあちゃんは出てこないため。
それに、
よれほど『良い感じのネタ』というのではなく、
どちらかというと、『時間稼ぎ』(^_^;
だな、あれは。。。
タダ、全体を見て思ったコトがあります。
結構良い感じの『ネタ』であるだけに、
エピソードを細切れにして、
大きくふくらませながら、
『1クールドラマ』にした方が良かったんじゃないかな。
そうすれば、『女の子の話』も『青春ネタ』になるしね。
キャストだって、絶妙だし(^_^)b
昭広役の、2人も良い感じでしたしね。
そんな気がするドラマでした。
もったいないなぁ。。。
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最終更新日
2007年01月06日 17時39分06秒
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