内容
河原で女の死体が、発見される。
その背中には、おかしな切り傷があった。
火盗改めの市野は、アトルと狂斎を捕らえる。
だが、その頃新たな殺人が。。。
コレ、思ったんだが
『テコ入れ』などと言われていますが、
分かり易くしたといった方が、正解だろう(^_^)b
背中が割れていて、蝶だから
まぁ、見えてるんですが。
今回は、『事件編』と言ったところか。
それとアトルのお話。
かな。
にしても、
エドゲン(江戸元閥)は顔が利くんだな。
あそこまでなんだったら、
今までももっと利用すれば良かったのにね。
だって、
元閥の活躍するトコロって、少ないわけだし。
タダ、今回。
もしかすると良いんじゃないの?
と思ったことが1つ。
火盗改めの登場です。
今までは、岡っ引きが往壓を追っていたわけだが
あんなコトやっていても『幕臣』なのだから、
それなりのことが必要。
火盗改めレベルでないとね!!
少なくとも、鳥居耀蔵が絡んでくるワケなんだろうから。
先日の、老中の登場など
いろんな『形』を作るなら、
すべてにおいて、1つステップアップさせなければ
『物語の深み』を作ることが出来ないだろう。
わたし的には、もうすこし狂斎を深めて欲しいが
この感じだと『タダの人数増加』(^_^;
ま、次回に期待します。
にしても
宰蔵は、完全にオモシロ担当だな。
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