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2007年02月03日
カテゴリ：ドラマ系の感想
内容 レナをＱに奪われてしまったＪ。 だが車への細工により、時間稼ぎが出来る。 Ｑがザイゼンに、レナを売り渡そうとしていることを。 一方、ＪはＮＯＰＤのハラダ警視により尋問を受けていた。 ムラサメの爆殺の容疑者として。。。 表現が少し変だが、 飽きさせない展開によって、次回の大きな展開へと繋いだ。 そんな感じかな。 ヒトコトで言うなら、『ツナギ』 でも 飽きさせないから、それなりに満足。 ってな感じ。 今回の一番のポイントは、 フェイクのマスターの正体が、見えたこと。 ハラダ『セルゲイ・リヒテル先生 と言う名前の、弁護士だった。 そのうえ、ハラダと何らかの関わりまである これなら、納得だな。 今までの、マスターとの関わりもね。(^_^)b テラーかどうかは、よくわからないところだが。 セルゲイだが、どう見たって日本人(^_^; で、こんなところで 『弁護士バッジ』という言葉を ハラダがサラッとながす感じで言う！！ これは、絶妙だったね。 『弁護士』という職業名のサプライズのために バッジを一瞬忘れてましたよ。 確かに、言われた次の瞬間には バッジをつけてるんだよね。このマスター。 でまぁ、ベタな感じの マスターとＪのケンカだったが、 バッジ以外の『何か』だと思ってましたもの。 すっかり、引っかかっちゃいましたね（;´_`;） いや、テクニックと言った方が良いかも。 それにしても、不思議なのが どうやってネビュラがレナの位置を割り出したのか？ と言うこと。 もし、レナまたはＱの位置がわかるなら ＮＯＰＤだってわかったはずだもの。 それとも、何か見落としてる？ そっか、 レイズアカデミーをマークすれば、わかるかもね。 そこのトコロは、ＮＯＰＤにはバレてないし(^_^)b 実は、最も引っかかったセリフがある。 レナ『あなたがテラーと会う予知だけは 初めて希望になった 子犬の話のあとで、これだから。。。 謎だな。 番組中で見せている予知の『後』があるのかな？ そこに希望があるとか。 自分の感想を読んでいてわかったが、 これだけのことを、３０分の中に ホントに上手く入れてるよね。 いまさらながら、本気で感心しました。 好みはあるんだろうが、 今クールドラマの中で、最も完成度が高いドラマの気がします。 ３０分なので、 『もう少し。。』ってのはあることはあるのですが。 コレまでの感想 第３話 第２話 第１話 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年02月04日 01時23分48秒
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