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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ヒトシと一緒に逃げてしまったひまわり。 その逃避行は、 それぞれの運命の転換を意味した。 弟子の貞子は、『小ひまわり』として ひまわりのかわりにショーに出ていた。 弟は、株で失敗し自暴自棄に。 ひまわりと母の気持ちを知り、思い直す。 ヒトシの子供、信は 母との決別のつもりが、 母を守りたいという気持ちで、親子で新たな道へ。 真佐美は呉服屋を継ぐことを決め、 ヒトシと一緒に、警察へ。 そして、ひまわりは 『父』に会い、『今までのすべて』が否定される。 ひまわりの人生。ひまわりの生き方。。。。。 ↑もう、ほぼすべて面倒なので書いちゃいました 簡単に言っちゃうと ドラマの内容のわりに、キャラが無駄に多い。 『全キャラに結末』を用意する必要なんて無いのに ワザワザ、やっちゃいました!! っていう感じだろう。 ま、それはそれで良いんだけどね。 でもね、 信、貞子、そして、真佐美の決意 に関しては、 これまでのお話の中で、出来たことなんだよね。 なのに、『答え』を出さずに キャラの追加ばっかりしちゃった『ツケ』を この終盤で、まとめてやっちゃうとは。。。(^_^; ここまで来たら、メインだけやっちゃうって言うのが普通なのに。 ま、いいや。 それはそれで。 ただ、今回1つだけ 『かなり良いもの』がありました。 それは『父との再会』 内容は、普通なんだが。(^_^; でも 父のセリフが、『このドラマを否定する言葉』 これは、 『ホント良くやったね!!』 と、言いたい。 父『おまえは相手のためと思ってやってだろうが、 それが他の人には迷惑だってコトもある そういうことがわからないか 人の幸せを壊さないで欲しい 人のためだけを考えてきたひまわり。 そこに、『幸せ』を感じて。 だが、『その好意そのもの』を否定された。 もちろん、父の言うことは正論。 父にも、『新しい人生』がある。 その上、『演歌』も否定。 そうなのだ。 この段階に来て、 ひまわりが今まで歩んできた人生。 そして ひまわりの生き方、考え方。 が、否定されたのだ!!! そう、 このドラマ中でやってきた『女のわかれ道』よりも以前に、 『大きなわかれ道』で、ホントの間違いを犯していた。 ということだ。 きっと、次回の最終回で 『そんな選択もok』というオチなのだろうけど。 でも このラスト前で、ドラマをぶっ壊したのは ホント、驚きだし、感心したよ(^_^)b 実際のトコロ、 『そんな事するか??』 とか 『なんでこんなドラマ見てるんだろう??』 って言う気持ちが、いっぱいで、 ずっと来たんだよね。 だからこそ、この『ぶっ壊し』は かなり驚きましたね。 今までの変化球が嘘と思うくらい、 直球が来た感じでしょう(^_^; 正直 このラスト前で、 『結末』を見たくなってしまった。 まぁ、雪山??? って、昨日のドラマとカブッてますけどね(^_^)b 面白いかどうかは別として、 何となく満足するような結末が見たいものです。 コレまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月17日 22時26分19秒
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