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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
売り上げ上位者が招かれる温泉旅行の日がついに来た。 温泉に人知れず入ることに悩む恵美だったが、 バスは温泉へと向かっていった。 そのころ、バッグ売り場に上得意の伊集院が訪れる。 孫娘の引き出物に、あるバッグを100個注文していく。 それを引き受けた森田だったが、 調べてみると、在庫もなく。 メーカーも倒産。問屋まで。。 そのバッグは、特別なバッグで呪いのバッグと呼ばれていた。 バッグが残っていそうな工場を知っている松原に連絡を取ろうとするが、 携帯に電話しても出ない。 休みを取り温泉に行ったという松原。 必死に探す、バッグ売り場の温泉メンバー。 胸の谷間の魔力。イヤ、魅力? で、解決(^_^; それに大山さんまで 大山『丸越に愛着があるの。 それに、困ったときはお互い様でしょ ホントはイイヒトであった。 あれだけ、恵美のことを。。。。 それはさておき。 なんか、ベタな会社モノドラマを見ている感じでしたね。 あれこれハプニングがあって、 結局、みんなで協力して。大成功。 ただ、気になることが。 それはオチ。 松原、恵美の自宅、新バッグ と、3つあったのだが。 松原が、こっぴどくやられるわけでもなければ、 恵美が湯船につかるシーンがあったわけでもない。 新バッグも予想範囲内。 一応、オチつけてるけど、 全てスベリまくっている感じなんですけど(^_^; もうちょっと、インパクト出して欲しいですね。 ドラマ途中も、 特に山と壁による小ネタが満載であったわけでもないし。 オモシロとして入れたのは、松原をのぞけば 温泉にはいることが出来ない恵美だけ。 こうなってくると、 『胸』のことは 最後の『切り札』部分でしか、利用されてません!! ヤリスギはダメなのは分かるんだが、 なんかねぇ。。 こういうことを言うのはスキではないが、 たとえば、 まりえが両手にスイカを持っているイメージを、 恵美が妄想する。 そんなカットがあっても良かったかも。 スイカだけだもん。。。。まりえを入れなきゃ!! もうひとつ残念なのが、 オモシロの一役を担っていた葛沼さん『温水洋一さん』 この頭ネタの押しが、弱い。 もうちょっとね。。。 それにしても、前回くらいから オモシロのテンションが低い、普通のドラマになってしまった印象。 それはそれで良いのだが、 オモシロを期待していただけに もうひと工夫で、ナントカなる状況なので 残念な気持ちが少しあります。 ミッチーなんかも、ホントにもったいない使い方。 最後にどうでも良いことだが。 大山とまりえ。。。 大山の方が、揺れまくってリアリティを感じますよね(^_^; まりえ、谷間だけを強調しすぎですよね。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月26日 23時08分14秒
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