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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ミス・ジャパネスクの受賞記念祝賀パーティーが、 鈴木園子の新築ホテルの披露会を兼ねて行われることになった。 だが、その『ミス』である、寿かれんに脅迫状が送られてくる。 園子に招かれた、江戸川コナン、毛利蘭、阿笠博士、灰原哀。 そしてパーティーは始まった。 出されたケーキを食べた、コナンと灰原哀。 次の瞬間、胸に痛みが走る。 2人は、ケーキに含まれたリキュールにより 工藤新一、宮野志保にもどってしまった。 捜査をはじめた新一。 蘭に見つからないようにしていたが、ついに再会。 そんなとき、かれんが行方不明になる。 すぐあと。見つかるが。 そこに現れたのは『操り人形の死体』 脅迫状のとおりに、殺人は行われてしまった。。。。 公式HP http://www.ytv.co.jp/conan-drama/index_set.html 2006.10.02放送第1弾、以来のドラマですね 先ず言っちゃいますが。 今回は、大絶賛しちゃっています(^_^)b コナンが、リキュールに反応して工藤新一に戻ってしまった。 そして、灰原哀も。。。。 殺人事件が発生しているのに、 宮野志保も、狙われるという展開。 まぁ アニメでもよくやっている『復活モノ』ですが ほぼ『同じ雰囲気』で作り込んだ、推理ドラマでした。 前回の、『お子ちゃま』に比べれば、 抜群に良い感じの『ドラマ』になっている(^_^)b ハッキリ言って、 『コナン』であることさえ気にしなければ、 『2時間サスペンス』で、十分通用するレベルだと思いました!!! 最も良かったのは、 『推理モノのキモ』である『推理のためのネタバレ』を、 キッチリと、様々な部分で表現しながらも、 分かり難く演出されていること!!!!(^_^)b まぁ、よく見れば『不自然な画』なので 『ナゼ、この部分を入れてるんだろう?』と思えば、 分かることは分かりますがね。。。 でも、あまり『不自然さ』を感じさせなかったところが、 前回よりも、抜群に良くなっている部分!!! そして、、 コナンでもよくやる手法での『真犯人』の逮捕! 推理モノとしても、かなり良い感じのドラマであったと思います。 が、、、そんな推理モノの中。 最も今回を盛り上げたのは、黒の組織ジン『佐々木蔵之介さん』だろう(^_^)b ホント、佐々木さん、カッコ良すぎるぞ!!! その怪しさがあるものだから、 灰原が狙われていることを、忘れさせない存在感がありました。 ジン『会いたかったぜ、シェリー ジン『見えるぜ、シェリー、ふるえるお前の姿がな ジン『何者かは分からんが、シェリーにはナイトがいるようだ ジン『そこか、何者だ、お前 目立ったモノだけでも、これだけセリフ!!! ホントにカッコ良かったです、佐々木蔵之介さん!!! 一番驚いたのは、 そのジンが、工藤新一に『薬』を飲ませるシーンを入れたことかな(^_^)b かなり面白かった、今回のドラマ。 コナン、灰原に『ホンモノの声』を使ったのも、 違和感を無くす絶妙な演出だと思います。 そして、意外と良かったのは 灰原哀こと宮野志保を『香椎由宇さん』がやったことかな。 結構、良い感じでした(^_^)b 毛利蘭(黒川智花さん)も、キックあったし!! 毛利小五郎(陣内孝則さん)も、オバカだったし!! もしも残念なことがあるとすれば、 鈴木園子『岩佐真悠子さん』のオモシロがなかったことかな。 鈴木園子と言えば、独特の面白さがあるのにね。 とまぁ、 かなり面白いと言い切ってしまった私です。。。。 でも、いつだったか、小栗旬さんのインタビューにもあったように サスガに『制服』は、終わりかな。。。 そうなると、、、、いや、、、私服で良いんじゃ? とおもいつつ、第3弾を期待する私であった。。。 そのときも、是非、香椎由宇さんを登場させて欲しいものです(^_^)b 当然、佐々木蔵之介さんもね!!! まさに、『名探偵コナン』であるが、 『推理ドラマ』としても、キッチリとしたドラマでした。 いや、、、 『コナン史上最高傑作』かもしれません と、、、、私でも、大絶賛することがあるってことです(^_^; そういえば、、、 沖野ヨーコはどうした? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月18日 00時40分41秒
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