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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
宇佐木玲子は新聞を見ていて気付く。 あるマンションの一室で、飯塚良博が殺された。 飯塚は、5年前、真里谷恭介と立てこもった共犯者の1人。 父・矢嶋修次が殺された事件。。。 現場に新聞記者・工藤幹夫の名刺があったことから、 任意の聴取を受けた工藤だったが、何も話さなかった。 が、工藤は、玲子に近づいていく。 事件直前に呼び出され、話をしていたと ボイスレコーダーを提示する。 飯塚の声で、真里谷からラブレターが届いた話がされていた。 飯塚から預かっていた鍵で、コインロッカーを開けた玲子と工藤。 そこには、『ラブレター』があった。 その中には、当時の仲間の1人・田口公也にも手紙を送っていると。 玲子は、田口に近づいていくが、 何者かに邪魔をされ逃がしてしまう。。。 しかし、、、、そんなとき交渉班に出動要請。 田口公也が、ビルの屋上にいた。 やっと、5年前の事件の核心に近づきはじめた感じ。 事件の関係者が殺された。 そして、また1人、何かにおびえ逃げていた。。。と 玲子『5年前の現場で何があったか、知りたい 父は背中から撃たれていたんです。 それにしても、やっとですね 写真には10人写っていることから 警察関係者も含めて、、、まぁ、それだけの人数が。。。。 やはり、水飲み男か。今回目立たなかったし。。。 妹・澪の恋人・北岡信二も関係者だったり 片山『オレも納得いかないことがある と、、 桐沢チーフ含めて、怪しいヤツもいるし。 今回だけでネタフリ満載。 まぁ、、、。。 この4人というのも、『公表』されていることだとしたら。 4人の交渉人以外に、いても良いわけだ。 と、あれこれと想像が膨らむ今回でした。 テンポも良い感じだし、ネタ売りも良い感じだ。 私の中じゃ、6話目にして やっと『次回が見たい』と思いましたm(__)m ちなみに最も印象に残ったのは 墨田の交渉かな(^_^; 笹野高史さん。。。目立ちすぎ!!! この部分の印象が強かったにもかかわらず、 宇佐木の話に戻しすことが出来たことに、驚いています。 それだけ、 北岡のことも含めて、『謎』が良い感じなんだと思います。 あれこれあった今回なのだが。 1つ気になるのは、工藤の目的がよく分からないこと。 『真実』を知りたいだけでは、どうも納得がいきにくい。 関係者なのか??? そういえば、 今回は、謎がハッキリしてきたのもありますが、 1つ面白かったのは、交渉班を前に出さなかったこと。 これにより、伊武雅刀さんの怪しさもありますが、 あいまいで、中途半端な印象だったドラマが、 主人公の目的もハッキリし、盛り上がってきた感じですね。 はじめから、過去のお話にする予定だったんだろうから、 コレまでのお話で、 交渉班のことをあまり絡めない方が良かった気がしました。 ピントがずれていましたからね。 そうでなければ、『某ドラマ』のように はじめから、関係者の事件だけにした方が。。。。 そんな感じですね これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月14日 22時18分00秒
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