内容
レストランオーナーの大屋正和が殺された。
第一発見者の見習いシェフ・我孫子尚美によると、
目出し帽の男がいて、財布を奪っていたと。
その後、腕を切られ。。。気を失っていたという。
遺体を調べると、手にクラブのスタンプが押されていたため、
ニューハーフクラブへと潜入捜査する、宇田川とさくら。
そこで、大屋とケンカしていた男がいたことが判明する。
が、数日後、その男・栗原は、尚美に電話し自殺。。。。
↑
今までと少し違った書き方にしてみました。
前回は、人物紹介と宇田川のくどさがあり、
意味不明状態でしたが。
紹介などが少なくなり、
小ネタとドラマのテンポ自体は、
そこそこ良くなっている
今回は、さくらを中心に据えて、捜査をした印象ですね。
完全に宇田川が、オマケ状態。
だから、お話もスッキリし分かり易く、
前回よりも、詳細にアリバイや、動機などが語られた。
あまりキレのない小ネタをのぞけば、
『普通の推理モノ』になった感じだ。
とはいえ、、小ネタのキレがイマイチだからね。
テンポが良くなり、ドラマ自体が普通に楽しめるようになっているため、
無視できる程度にはなっていますけどね。
そこが、救いと言えば救いだろうか。
もう少し小ネタがおもしろければ、
もっと素直に楽しめる感じかな。。。。
ただね、、時間帯が時間帯なだけに
もう少し思いきって良いと思いますけどね。
これまでの感想
第1話