本日、『瞳』のあとに放送されていた、
『ちりとてちん・総集編』
こう見てしまうと、『差』が分かってしまいますよね。
キャラの描き方、
音楽の入れ方、
ストーリー性。
絶対的な『差』がある。
確かに、比較すると『アラ』ばかりが目につく。
ですが、
比較しなくても『アラ』があるのが、現在の『瞳』である。
それはさておき。
今回のラストは、『B子が弟子入りを許されたシーン』である。
『あの有名な、分かり難い弟子入り』である!!!
でも、それこそが、草若師匠を表現しているので、
これはこれで『味』となる。
なかなか良い感じで、
その直前にあった、草若復帰シーンを含めて、
何度見ても感動できるシーンだった。
さて、、、このドラマ。
再び見てみると。っっていうか。
私の場合このアタリ、正月に見ていたのですが。。。
細かい部分まで凝っていることが、
よく分かりますよね。
ラストまで見ているからこそ、
序盤にあった『あれこれ』に『意味』が存在していたことが
よく分かります。
本来、これが『ドラマ』であり、作り込みである。
ホント、良くできたドラマであることを
再認識した本日の総集編でした。
細かい部分のカットや、短すぎるのは、、、仕方ないか。。。
でも、、、たしか『どんど』って、、3話だったんじゃ?
明日は、、、後編ですね。
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最終更新日
2008年05月05日 21時03分09秒
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