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カテゴリ:ドラマ系の感想
『悪人狩り(前編)』
内容 鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)を中心に、悪人狩りという『ふれ』が出された。 とりあえず、お試し期間として始まったが、 北町奉行・遠山(柴田恭兵)をも押し切ったという。 『悪いことをしていないのに、しそうだと言うだけで捕まえることが出来る』 逸馬(福士誠治)自身も、腑に落ちないモノを感じながら、、、、 ある日、 岡っ引きの文吾(今井朋彦)が、銀平(清水優)という人物を捕まえてくる 本所三笠町にいたというのだ。 逸馬は、銀平に悪いことはするなと説き伏せ釈放する。 が、、、 数日後。逸馬は奉行所に呼び出される。 そこにいたのは、南町の同心・影山。 銀平を捕らえたというのだ。 被害者は、文吾。逆恨みによる犯行だろうと。 そして 釈放しなければ、殺人犯とはならなかったし 殺されなかったと非難する影山(神尾佑)。 そんななか、、、 文吾の死因を調べるウチに、 影山の言う、匕首による刺殺ではなく、 背中の刀傷が致命傷であったことが判明する。。 敬称略 まさかの、2話モノ!!! っていうか、、、、これ。。 いきなり、茜の母を登場させたり、、 阿片を投入したり。。。 次回は、鳥居が。。。。 これ、、、『悪人狩り』に利用するんでしょうね??? この部分が、かなりの部分割かれているため どうも、ドラマとしては、 『いつもの調子』ではない!! たしかに、逸馬のこと。茜のこと。茜の母のこと 大事です。 先日。お互いの気持ちを告白しあった感じですし それに今回。。 ある意味、気持ちを正直にぶつけた感じ!! ただ、、、、、、、 テーマから、外れていますよね?? これを『悪人狩り』に利用しなければ、 本当に、、、、意味不明な時間稼ぎ。 これまで、テンポ良く楽しんできただけに なんだか、スッキリしない『前半戦』でした。 それにしても。。。 いつだったかもありましたが。 南町の同心。。。。悪い奴ばかり集まっちゃってますよね(^_^)b 遠山と敵対する鳥居だからと言うのも分かるが、 奉行所は、、寺社奉行、勘定奉行とあるのだから、 わざわざ、町奉行にしなくても良いはず。 いっそ、、、北町でも良いはずなのだ!! ちょっと、、その意味では、ワンパターンな展開です。 ま、、、、茜、母のこと 上手く絡めたまとめてくれることを願うだけです。 ちなみに、唯一面白かったのは 信三郎が、、、、ラストで。...かな(笑) これまでの感想 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月12日 21時14分47秒
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