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2008年08月22日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『狙われた軍用金』
『2時間スペシャル!京へ!赤穂隠し軍用金争奪戦!!大石内蔵助の密命


内容1
献残屋・鳴海屋弥兵衛(遠藤憲一)が何者かに襲われた。
そんな中、刑部(村上弘明)は徳松(柄本明)から仕事の依頼。
弥兵衛を始末して欲しいと、元妻・お依里(美栞了)が依頼してきたのだった。
話によると。。。弥兵衛は、元赤穂浪士。本名を山中半四郎という。
吉良の居所を探るために、密偵として入った鳴海屋。
が、、一人娘に見そめられ、主人となってしまったという。
その妻も先日死亡し、帰ってくると思っていた弥兵衛が
自分と息子・吉松の元に帰って来ないと。。。
その事に腹を立てたというのだった。
話を聞いた刑部は、半四郎の元に直談判に行き、
仲裁をしようとするのだが。。。。。

内容2
逆に、三行半をもたされ、
『死んだ』と伝えてくれと言われた刑部。
だが、、、お依里のいるはずの長屋には、謎の男がいた。
大坂の廻船問屋の隠居・竹本屋庄之助(大地康雄)だという男。
赤穂の『隠し軍用金探し』をしているという。。
そして、庄之助は妙なことを言い出す。
2日前に、お依里、吉松はかどわかされたようだと。
驚く徳松。。。徳松の依頼は、かどわかされたあとだった。
そして、現場には、『鷹の羽の紋所のたばこ入れ』が落ちていた。
何者かがウラで絡んでいることに気付き始める刑部たち。
そんななか、刑部は、
奥野将監の墓に参っているとき、旧知の元赤穂義士に再会する。
高田郡兵衛、毛利小平太、小山田庄左衛門
知らないという3人だったが。。。。。。
その紋所は、浅野家の紋所。。。。。。だった。

内容3
何か怪しいものを感じた刑部は、弥兵衛を陰から見守り始める。
すると、、ある日の夜。押し込み。。。。
闇猫の雀(河野朝哉)だった。
助けに入った刑部。弥兵衛の一命は取り留めたものの、
苦しい『密命』を受けていることを告げられるのだった。
大石内蔵助から、もしもの時の『地図』を渡されたという。
それこそが、将軍家さえ脅威する『隠し軍用金』の在処。
討ち入りに失敗した場合、第二次隊に使用する。
成功した場合は、死ぬまで隠し通せと。。。。

何者かに襲われていることを知った刑部は、
宝探し名目で、おとりとなり、
襲撃者を捕らえ、お依里、吉松を捜そうと旅立っていく。。
行き先は、、『山科』
徳松を従え、、、庄之助も同行。。。
岩切伊十郎(山田純大)まで刑部の後を追ってくる。。。。

当然。。。。闇猫のお吉(若村麻由美)一派も軍用金を狙って。。。



敬称略





今シリーズ、3度目の2hSP
どれだけ気合いを入れているかが、
分かるというものです!!!

そういえば、、BSでは『おりん』を再放送を始めましたし。
完全にSP用ですよね。。。。。

この時代劇枠に賭けている『意気込み』を感じますよね。。。



さて、、、ドラマです。
今回は、なんと!!!

再びやってきた『赤穂浪士』ものです!!!
前シリーズでは、第2話、第5話にて、活躍した
3人の赤穂浪士たち!!!

今回も登場です!!

『刑部どの、助太刀いたす!!

こう言うことですよね。。
『魅せるドラマ』というのは。

誰もが知っている『赤穂浪士』の話。
それを利用した話をを、三度作りました!!!

ということだ。


でもそれでは面白くないので
第二次隊という設定だったので、それを利用。
広島浅野本家から出たという、軍用金の話だ!!

そこに、ちょっとした人情話。である。

そのうえ、、最後には!!!!
私自身も、あれこれ考えていましたが、

まさか、、、近松門左衛門!!!!!!!!!とは!!!!


歴史物の面白さ。そして、時代劇であることの妙。
そのような歴史ファンの心をくすぐる面白さだけでなく、

宝探しの面白さと。謎解き。
人情ものに、闇猫一派との戦いの緊張感。

ちょっとした『サスペンス』を見ている感じでもあります。
そんなドラマとしてのオモシロ味も!!!

これまでの『刺客請負人』のすべてが盛り込まれた
と言っても過言ではない内容でした。

本当にすばらしいです


細かいセリフなども。
それぞれのキャラを上手く表現していますよね。
才助『赤穂の金を狙うとは、江戸っ子の風上にも置けねえ頭だ。

なんていうのも、
そこに『時代背景』を感じる、1つであり、
このドラマの面白いやりとりの1つでもある。

庄之助『義理やら人情やら、そういうやっかいなもんが妙に好きなんや
  やっかいなもんに縛られてこそ、人のほんまが見える。
  金のあるところ、必ずやっかいごとがおます。
  それで、そそられるのかも知れませんな

というセリフも。
終わってみれば、納得のセリフですよね!

西野山村から、川崎の平間村も、、、
いい感じの謎解きだし!!
最後の謎解きも、サスガと言うべきでしょう。



驚きは。。岩切伊十郎の加勢かな。。

闇法師7人衆に追い詰められる刑部
 竜巻の権兵衛
 あやかしの松之丞
 そして
 白蝮の道八
 である!

多少、殺陣が、少なめなところが
不満と言えば、不満ではあるが


こういったお話も、面白いので
またやって欲しいものだ。




それにしても。伊十郎も驚いたが、
もう一つ驚いたのは。

このドラマにとっての定番である『誰かが死ぬ』ということを、
やらなかったことだろう。

家族3人だって、ハッピーエンドだし!!


ほんとは、こう言うことで良いんだよね。
ドラマなんだし。。。
いつも『悲しみ』『恨み』で動いているのは、
ワンパターンだしね(^_^)b



これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話 






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最終更新日  2008年08月22日 21時01分28秒
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