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カテゴリ:ドラマ系の感想
『京成電鉄 中山ゆかり編 前編』
内容 京成電鉄成田空港駅に勤める中山ゆかり(時東ぁみ)は、 ある日、駅長室に呼び出される。 そこには、、妙なことばかりする男がいた。 ゆかりは、、知らないが、、落語家・成田亭麒麟(三遊亭鳳楽)だった。 きっぷどころか、金、荷物も持ち合わせていないよう。 麒麟は、小咄でみんなを楽しませるが、、、笑わないゆかり。。。 そんななか、お茶を買ってくれと命じられる。 探しまわって見つけたお茶、、、そこに、若い男から声をかけられる。 麒麟の弟子で、小鳩(石川伸一郎)という落語家だった。 駅で何かがあり、突然行方をくらましたという。 敬称略 公式HP http://tetsudomusume.siteinfo.jp/ 偶然見てしまって、最後まで。。。 とりあえず。今回の話は、 客商売なのに笑顔を作ることができない駅員が 笑いの本職である落語家と出会う!! というお話だ。 見た印象から言うと。 かなりベタな感じなのであるが、 キッチリと、本物の落語家を使うなど、 なかなか、テンポ良くまとまっている。 そのうえ、、ベタであっても、テーマを決めているのが明確であるため。 次を期待させる展開だというのも面白い部分だろう。 最後には、、、 『海の向こうがわで、待ってるお客様が待っているはずです 笑いをお届けにならなくてはならないのは 私ではなく、そちらのお客さまじゃないんですか 『それをいうなら お嬢ちゃん。 あんたもチッとは笑顔を作ったらどうなんだい それも仕事じゃないのかい かしこまってばかりいないでさ まぁ、、もしかしたら、 『何か』を感じて、NY行きをやめている可能性もありますが、 そのあたりは、、次回に期待するとしましょう。 とりあえず。普通に楽しめるドラマのようですね。 どうやら、、別の鉄道会社や登場人物もあるようで。。。 このアタリ、、、『リンク』させるのかどうか。 わたし的にはそこだけを注目したいと思います。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月11日 17時44分38秒
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