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カテゴリ:ドラマ系の感想
『動き出す』
内容 3年間眠っていた聖花(内田有紀)が、突然目を覚ました。 東野医師(中原丈雄)は、説明不可能なことが起きているというが、 ただただ、嬉しいばかりの殉也(北川悠仁) 2人の様子を見ていた佳音(堀北真希)は、殉也の家から立ち去っていく。 だが、佳音のアパートは、すでに他の人が契約。 途方に暮れ、公園にたたずんでいた佳音に声をかける殉也。。 佳音、殉也、聖花の奇妙な生活がはじまるのだが。。。 記憶が曖昧なのか、聖花の行動に戸惑いを感じ始める殉也。 そして、、ついに昴(成宮寛貴)と会った時事件が発生する。 立ち上がれなかった聖花が立ち上がり、昴に抱きついた聖花。。。。 数日後。。。聖花は、行方をくらましてしまうのだった。 すぐに昴のところにいると分かったが、 殉也の戸惑いは大きくなるばかり。 やはり、聖花は、昴のことが。。。。。。 敬称略 あいもかわらずの、サスペンス、、、ホラー展開ですが。 ま、、それは、無視するとして。。良いのかな・?? 正直、私自身も、無視することが良いこととは思えないんですけどね。。。。 『方法』というのが、あるはずですからね!! たとえば、 『誰かの声』の時には、反応するとか。 それだけで十分なはずなのに、。。。。。。 ヤッパリ、無視します。 無視しないと、冷静でいられませんから!!! さて、ドラマの方ですが。 聖花の本当の気持ちを知った殉也 ということだけです。 実際、これだけなんですよね。。。実際。 目覚めた時、 そこにある理性を飛び越え、本能で行動する聖花。 そこに真実を見た殉也。 最後は、悲しみの決断である。 殉也『聖花の喜ぶ顔が見たい ずっと一緒にいたのに、 聖花が一番喜ぶこと何なのか、気付かなかったんだ 一目惚れの暴走した恋は、 自殺という衝撃的な事実を知るだけでなく 悲劇的な、『愛の終わり』へと。。。 そういうことだ。 決して、流れは間違っていないと思いますよ。 翻弄される殉也に、共感する佳音。 傷ついた2人の行き着くところは、どこなのか? そういうことでしょうしね。 退場は、必要だと思いますので!! 結局『方法論』なんですよね。 まあ、主人公ふたりにドラマを絞り込むには、 聖花というキャラが絶対に邪魔なわけであり、 退場劇だと捉えれば 1つの解決方法だと思います。かなり、メチャクチャですけどね!!! 決して『奇跡』に見えないのが、怖い部分ですよね~~ って、、ヤッパリ、書いちゃった! この方法論が、無茶をし過ぎていることが、 いくらフィクションであるドラマと考えても、 かなり、ツライですよね。。。 どれだけ、好意的に考えてあげようとしても なにがなんだかです。。。。 もう、なんでもいいや! 佳音にしたところで、 今回、、まったく存在感ないし。。。。。 しかしまぁ、 今回みたいに、本筋である主人公の佳音のドラマを動かさないのならば、 一体何をやっているのかが、本当に分かりませんよね。。。 実際、ドラマなので何をやっても良いワケなのですが、 バカバカしいと言う事で、突っ込まれてばかりじゃねぇ。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月02日 00時01分30秒
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