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2008年12月05日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『逆襲!!家族のために』

内容
義兄・田平博(山崎一)の説得にもかかわらず、
『リンク』『仲間』を選んだ公平(佐々木蔵之介)
そのため、
妻・桃子(原沙知絵)娘・織江(山田萌々香)は実家へ帰ってしまった。
公平は、
有希(真矢みき)が、大成(石橋凌)に『リンク』を明け渡そうとしている場に
乗り込んできて、宣戦布告するのだった。
と同時に、アトラスから移籍してきたカズマ(和田正人)が、
大成への憎しみから復讐を果たそうとしていることが判明する。
父・葛城大成に、捨てられた息子だったのだ。。。
そして、カズマは、アトラス・堂島会長(平泉成)、大成たちが、
巨額脱税しているデータを、公平に手渡すのだった。
そのデータは、『リンク』が助かる手段であるが、
それは、2度と修復することのない親子関係を意味した。
公平は、カズマ自身が公表せずに、手渡されたことに
カズマの本当の気持ちがあると考え、
大成・カズマ親子を救ってやりたいと思い始める。
そして公平はデータを持ち、大成に会うために出かけるのだった。
データを手渡し、大成の心変わりをうながす公平。。。

が、、、そんなとき、事件が発生する。
堂島により、カズマが捕らえられてしまった。
カズマが消される前に、大成の説得を試みる公平だったが。。。。


敬称略




簡単に言うと。

自分の境遇と重ね合わせた公平は、
大成、カズマ親子を仲直りさせようと奔走!!

って感じですね。

結果的に、その流れから、
大成は、自らの『欲』を捨て、命がけでボス・堂島を撃破である。





今回は、最終回と言う事もあり
最終ネタ『リンクを守る』ということと『家族との和解』の
両方で動いているだけなのだが、

それを繋げるアイテムとして
公平の先輩である、大成親子を投入して解決するという。

なかなか、良い感じのアイデア。

もちろん、ベタと言えば、それまでであるが、
すべては、佐々木蔵之介さん、石橋凌さん
2人の迫力、演技力がすごすぎることで、盛り上げているのだ。



大成の元に行く公平
『カズマと話してやってくれませんか
 カズマは、あなたの家族です

大成『どっちつかずの態度が、家族を傷つけていることが分かっていない
  お前も家族に逃げられて、身に染みてるんじゃないのか?
  家族の絆なんて、本当はもろく、はかないモノだ

と、公平の立場をキッチリ入れながら、はじめはダメ。

でも、
『命』がかかることを知った場でも。

大成は、自分を貫こうとする
公平『カズマを救えるのは大成さんしかいません
 おれは、自分の身勝手さが家族を傷つけてるかと思うと苦しくて堪えられない
 家族と離れているだけで自分の体が半分になったみたいで
 どうしようもない気持ちになるんだ
 あんただって、本当はカズマの痛みを感じているはずだ
 カズマはあんたの息子だろ
 カズマの心の中には、ずっとあんたがいたんだ

大成『俺は、上に行くために全てを捨ててきた
 目的を達成するためには、犠牲はつきものだ
公平『家族を犠牲にしてまで、達成すべきモノなど無い
 頂点に上り詰めて、全てを手に入れた時
 あんたの隣に誰がいる?
大成『それが勝者の孤独なら、俺は喜んで引き受けるよ


大成の気持ちだけでなく、公平の気持ち

両者がぶつかり合うからこそ、オモシロ味が生まれ、緊張感が発生する。

もちろん、、、、『結果』は、1つしかないのですけどね。。

大成『2人を離してやってくれませんか
 カズマは私の息子です
 俺の息子を返してください
堂島『俺に逆らうことがどういうことか、分かってるのか?
 覚悟はできているんだろうな
大成『覚悟をするのは、あなたの方ではないでしょうか
 仕事が早い人間がお好きなんですよね。堂島さん。


ほぼ、流れは、完璧だ。
はじめはダメで、最終的に、良い感じの結末

起伏があるからこそ、緊張感を生み出している。

大成『前の目は、母さんにそっくりだな

ビー玉を手渡す大成
大成『あの日の別れ際、お前が1つ俺に渡したんだよ。


単純なことであるが、ビー玉でまとめ上げた。

結構、感動モノだったと思います。



で、、、ラストは



翔児『俺たちと店は大丈夫だから。

有希『あなたの一番大切な人のところへ帰りなさい

公平『みんなは、俺のもう一つの家族だ

みんなに応援され、、

公平『桃子を迎えに来た
 ホストを辞めてきたんだ
 もう絶対に嘘をつかない。約束する
 だから、もう一度桃子にプロポーズさせてくれ
 この先ずっと俺についてきて欲しい
 毎日、桃子の顔を見て、一日一日
 一緒に年をとっていく

 それが俺の幸せだ!!
 

ま、、、納得の、まとまりだったかな。

やはりあれこれせずに、テーマが1つだったことで、
分かりやすさが前面に押し出され、
物語を、感動的にまとめ上げた感じである。




ドラマ全般を見て。

一風変わったホストものドラマであったが、
結果的に、人情モノで押し通した。
佐々木蔵之介さんの魅力も発揮され、
結構面白いドラマだったと思います。

ただまぁ、、細かい部分では、
時間的な制約からか、意味不明な小ネタも多数入れられてましたけどね

そこさえなければ、もっと面白かったかも知れません。

ベタだけど、
キッチリ作られているからこそ、
ある程度の納得感が生まれたドラマだったと思います



これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2008年12月05日 22時09分58秒
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