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2009年05月23日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ふたたびの河』

内容
1年という留学期間が過ぎた頃。
父・城戸幹(加藤健一)にもう少し中国に残ることを伝えた久枝(鈴木杏)
それから、1年。久枝は帰国の準備をしていた。
ふと、、留学のきっかけとなった出来事を思い出していた。

14年前、牡丹江の祖母・淑琴(岳秀清)を父・幹や母・陵子(森下愛子)
そして、姉弟たちと訪れた日のことを。
家の壁には、父が送った写真がたくさんはられてあり、大歓迎の祖母。
そして、親友ふたりとの再会。
紛れもなく“孫玉福”という存在がそこにあった。

『良い家族が出来て、お前は幸せだね』

数日後、ふたたびの別れ。
再会から数年後、祖母は、春華(王維維)の家で静かに息を引き取った。
また、、、数ヶ月後には、もう1人の母・由紀子(伊藤榮子)もまた。。

そして、1年後には中国へ旅だったのだった。

帰国を前に、牡丹江の春華を訪ねた久枝。
父の親友のおじさんとも会おうと思っていたが、、、
呉おじさんは、すでに亡くなっていた。春華も知らされていなかった。
だが、鄒おじさんたち父の友人達と会い、、ふたたび親戚。。家族を感じていた。

その後。。。帰国した久枝。2年ぶりの愛媛。
笑顔で出迎えてくれる両親。そして、姉弟。。。。家族。
父に、呉の死を伝え。。。。。

そんななか、劉(フービン)が、訪ねてくる。


敬称略


今回は、ついに、、帰国。。というお話だ。

まぁ、そんななかにも、
父のことをいろいろと思い出したり、中国の親戚達と会ったりして

中国の家族


を、今まで以上に思い知ったお話である。

正確には、そこに、侵略戦争のこともいろいろ入れてるんだけど。
どうやら、メインはそこに持っていくと言う事じゃなかったので、

初めの1年よりは、次の1年は、サラッと流している。

そのため、
追加の1年で、久枝の身に起きた変化は、見えにくかったけどね(苦笑)
このあたりは、もう一つ、何かがあっても良かったかもしれませんよね。

牡丹江で春節の時は、、、と出していると言う事は、
それから、単純計算で1年と少し。
サスガに、久枝の方のドラマは、描けているわけじゃないので
1年の変化は、学生達に自分の考えを述べただけでしかない。

そこがねぇ。。
もうちょっと、何かあっても良かったかもね。

たとえば、学生と、牡丹江を逆にするだけで、
牡丹江を見て自分の変化に気づけたのだから、
自分の意見も分かり易かったでしょうね。



ともあれ、最後は、久枝の夢。。。
父と久枝の2人で中国へ。。。。
そして、頭道河子村

かなり、ファンタジーではあったが(笑)
まぁ、、、、キレイにまとまった感じですよね




ドラマ全体を見て
父の人生を知る娘。。というものがたり。

たしかに、よくある残留孤児のお話と言えば、それまでなのであるが、
そこに、複雑な人間関係。特に、民族を超えた家族を表現することで、
全面的に過去と現在において、家族愛を表現した感じである。

まぁ、欠点と言えば、
娘のドラマが中途半端に入ることもあったため
物語が、キレてしまっている部分があるんですよね。

いったい、なぜ、いまここで?

と言う感じだ。
そこさえなければ、娘が体験すると言う事で父を知るというのは
ほんと、ドラマとしてキレイな流れであり、
面白く見ることが出来たお話だったと思います。

結局、一部、、、曖昧にまとめている部分も気になるんですけどね。。。



これまでの感想
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回






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最終更新日  2009年05月23日 23時47分19秒
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