『女の覚悟!』
内容
梅村の賭場壊滅に向かった磐音、柳次郎たち
そのころ、今津屋では、、
お佐紀(北川弘美)おこん(中越典子)そして、お有(海老瀬はな)が、
皆の帰りを心配げに待っていた。。。
特に、お有が。。。
『愛しい人が命を賭けて戦っている。。。命を落とすかもしれない。。』
と、柳次郎のことを心配していた。
だが、おこんは言う。
『1人にはしないと約束してくれたので、
信じるしかない。。。
それが剣の道に生きる男に惚れた、女の覚悟
強くならなくちゃ。
もしも、傷ついて帰ってくることがあったら、治して見せます』と。。。
女の覚悟。。。それを知っていても、どうしても心配なお有は、
ついに立ち上がり。。。。
敬称略
ついに、2度目の女の座談会である。
まぁ、サスガお内儀様。。というお佐紀。
なんだか、軽めであるが、ハッキリモノを言うおこん
そして、、まだまだ若いお有
そんな3人を描いた感じである。
今回もやはり、
3人のキャラがハッキリ出ていて、面白い感じだったと思います。
『女の覚悟』だからね!
とりあえず、次回に、どう繋がっていくのかが、
本当に不思議な感じではあるのだが、
気になったのは、“本編”の方で、
このおこんが言っていたことが“現実化”するということだ。
もしかしたら、、、
意識的に、話を作っているのかもしれませんよね
そんな気がします。
これまでの感想
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