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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ブルー・シャドー・ウイルス』
内容 ナブーに、バトル・ドロイドがやってきた!! 事態の急変受け、パドメ・アミダラとジャー・ジャー・ビンクスは、 調査のためナブーへと向かった。 草原で見つかったのに、泥まみれ。。のドロイドを見て 妙な違和感を感じるパドメ C3POを使い、ドロイドから情報を聞き出すと、ウイルスにより、 何かを企んでいること。 そしてナブーに分離主義者の秘密のラボがあることが判明する そんななか、ドロイドの中から出てきた虫を見てビンクスは、 パーロッテの木の下にしかいないものだという。 パドメは、東の湿地帯にラボの存在を確信。 ジェダイ評議会のヨーダに、ジェダイ派遣を要請したあと、 ビンクスと2人で、湿地帯へと捜索に向かうのだった。 湿地たちに到着した2人は、シャークの群れが川沿いで倒れているのを発見。 ペッピ・バウという者に出会い、川が汚染されているのを知る。 上流に向かったパドメとビンクス。 が、、、ラボの責任者ドクター・ヌーヴォ・ヴィンディにより、 捕らえられてしまうのだった 一方、ナブーに到着した、アナキン、オビ=ワン、そしてアソーカ。 アナキンたちは、キャプテン・タイフォから、衝撃的な事実を聞く。 “ブルー・シャドー・ウイルス”を使った爆弾が作られている!! 爆弾1つで、星1つが滅んでしまう。。。。 分離主義者のマッドサイエンティストが かつて、銀河を危機に陥れた“ブルー・シャドー・ウイルス”を復活させた!! という、、、、 銀河の危機!! って感じのお話だ。 実際、その緊張感よりも、 ほぼオールスターキャストで進む、“冒険譚”のほうに 目が行ってしまうのが、サスガに辛いところ。 というのも、 今回は、パドメとビンクスであるが、 “スター・ウォーズ”ていばんの、捕虜モノのお話だ。 どう見ても、そこがメインだからね(苦笑) アナキンなんて、ドタバタドタバタ。。。 焦って、あれこれ。。と。 たしかに、オビ=ワン、アソーカも含め、オモシロ味はあるんだけどね。 でもこれ、、 結局、捕虜モノのお話であるだけで、 ウイルスの緊張感がないままに、終盤に突入だ。 あきらかに、物語のバランスが悪く、 ポイントのズレのようなモノを感じます。 ちなみに、今回活躍したのは、 グンガン2人という、、、なんだか、、、ジェダイ形無しである。 そういえば、少し驚いたのは、 今回、登場しないと思っていたレックス!! なんと、爆弾処理をしているとは!!! レックス。.万能型である。 これまでの感想 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月22日 17時30分50秒
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