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カテゴリ:ドラマ系の感想
『信頼』
内容 2008年8月10日 小島楓(松嶋菜々子)は、友人の結婚式に出席していた。 式も終わり、ロビーで一服していると、女性の悲鳴! 楓が駆けつけると、1人の男性が倒れていた。 すぐ近くには、桜井ゆき(須藤理彩)が、救命活動中だった! AEDを使った蘇生措置をして、一命を取り留めた男性。 楓は、思い出していた。。。まだ研修医だったときのことを。。。。 ゆきもまた、新人看護師だった。 患者を搬送中に、ゆきと楓がエレベーター内に閉じ込められてしまった。 電話で、進藤一生(江口洋介)の指示で仰ぎながら、患者の処置を開始。 処置が上手くいき、はじめて進藤にほめられた楓。 ある日のこと、 ゆきの父・桜井剛(江守徹)が、骨折で運ばれてきた。 が、精密検査の結果、ガンが判明し。。。。 “わずかな可能性でも信じる事が私たちの仕事なんです” それらの苦労を思い出す2人。 “必ず助けられるんだって、自分を信頼すること 必ず助かるんだって、命の力を信頼すること” 敬称略 えっと、、 同窓会シリーズ、、いや、 小島楓が引き延ばしてあげる!の第2弾である。 前回よりは、 テーマが“信頼”という、分かり易いモノであるために 全体が、なんとなくまとまって見えている。 それは、進藤のことについても! ただまぁ、 ヤッパリ、総集編という枠から、はみ出していないんですよね。 たしかに、小島楓が、主人公なのだから、その視点でのドラマしかないし その視点での総集編でしか、ありえないわけなのである。 だが、ゲストとして桜井ゆきというキャラをおいている以上 それに関する物語、そして、楓と関係が見えるモノを 何とかして、とりだし、現代の“事件”と混ぜて再構築すべき。 そう! 信頼すること、、、、をテーマにするならば、 映像に映っていなくても、ゆきだって知っている可能性があるのだから その事を、現代で、上手く“セリフで補強”すべきなのである。 ほんと、 あいかわらずの、“ただの総集編” なんとなく、“夫婦”で繋げているとか言われてもねぇ。。。。 困ってしまいます。 しっかし、 前回、今回と、“進藤物語”だよね。。。。 小島楓。いなくてもいいよね。 思い出話をしているようなシーンくらい、入れればいいのに。 話をしているから、“進藤チルドレン”という言葉が出てくるのだろうけど、 見えないもんなぁ。.. ゲスト出している意味さえないし。。。 ちなみに、 “そういうこともあったよね。..”と、見ているだけの私。 実際、 内容よりも、音楽が耳に残っているしね(笑) しっかし、、次回、、宮迫か。。。。 なんか、思い切った選択だよね これまでの感想 第一夜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月21日 23時09分03秒
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