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2009年07月27日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『陰謀暴き、いざ北へ終わりなき世直しの旅』

内容
老公(里見浩太朗)の使いで、水戸藩江戸屋敷に向かっていた、
山野辺兵庫(長門裕之)と助三郎(原田龍二)。
すると、屋敷前で、争いが起きていた。
仲裁に入った兵庫たちは、明らかに追われていた侍を屋敷に招き入れ、救い出す。
侍は、津軽藩材木方・深田左馬之助(風間トオル)
詳しくワケも聞かず、藩主・水戸綱條(国広富之)も迎え入れる。
“窮鳥懐に入らば、猟師も殺さず”
追ってきた、直参旗本の朽木伴内(南条弘二)が強気に出ても退かず。
一方の朽木も退かずと、お互いに譲れぬ状態に。

その状況から、兵庫、助さんは、水戸の西山荘に行き、老公に話すのだった。
老公は、助さんだけでなく、格之進(合田雅吏)、お娟(由美かおる)を供に、
江戸へ向かう。。。。すると、
なぞの忍びの者・臥雲坊(高知東生)の襲撃を受ける一行。
そこに綱條のはからいにより駆けつけた松田新兵衛(大木聡)ら水戸藩士により
窮地を脱する老公達であった。

内容2
一方、騒ぎを聞いた柳沢吉保(石橋蓮司)祈祷僧・隆光(麿赤兒)らは、
将軍・綱吉の実母・桂昌院(岩崎加根子)の許しを得た上で
柳沢吉保は、綱條に詰問するのだった。
が、喧嘩の非は直参衆にあると断じ、腹を斬る覚悟でいるとつっぱねる。

江戸に到着した老公は、綱條から、事情を聞くなか、
その直参の朽木伴内と作事奉行・中川播磨介(若林豪)との繋がりを知る。

久々の江戸見物に浅草寺へ出かけた老公達は、
弥七(内藤剛志)の話で元伊賀の忍びだという、、
今では有名俳人の松尾芭蕉(堺正章)河合曽良(田宮五郎)を見かける
そんな出会いのあと、運命的な出会い。茶店で一服していると妙な小男。
名は、ちゃっかり八兵衛(林家三平)
なんとその親代わりは、うっかり八兵衛(高橋元太郎)であった!!

八兵衛との久々の再会の老公たち。
その長屋で、材木商・立花屋の娘・お千代(三津谷葉子)と出会う。
子供達に読み書きを教えているというのだが、
どうやら、父・政五郎(火野正平)といさかいがあり、飛び出しているよう。
話をするウチに、お千代の知人でもあった、深田左馬之助が、
津軽藩主・津軽信政(津川竜)に文を残し藩を出奔したと知るのだった。

なにかある!?

すると、風車!!そこには、左馬之助の居場所が書いてあった。
老公と、格さんが向かったのだが、、、そこにいたのは臥雲坊!
臥雲坊は、伊賀の忍びから、侍となるため、老公の命を狙っていたのだった!!
芭蕉、曽良の助けもあり、弥七、お娟、助さんも駆けつけ九死に一生の老公。

内容3
そんな中、事件が発生する。
お千代の父・政五郎が、千代を思うため
材木商の総代となるのに世話となった作事奉行・中川の指示もあり、
千代の通っていた長屋を買い取ったのだった。そして、人々を追い出そうとする。
状態を見て、老公の指示で、江戸一の両替商・高麗屋お吉(水谷八重子)が動き、
ようやく、治まるのだった。

そのころ、左馬之助は、深川の芸者・鶴次(愛華みれ)の世話になっていた。

一方、江戸で津軽のヒバを扱っているのが西國屋であることをつかむお娟。
助さん、格さんが調べると、妙な老人(佐川満男)がいた。
看板を掲げるだけで、金がもらえる。。。と言われたという。
そして、カラクリが明らかになる。
作事奉行・中川の指示で、
津軽のヒバの木を立花屋が一手に扱うという横流しを行っていた

しかし、中川らは、新たな動きを見せる。
直参衆を使って、津軽藩の藩士たちをけしかけるのだった
津軽藩家老・井沢庄左衛門(山田明郷)が、押しとどめようとするのだが、
突然、脱藩してでもと、決意を語り。。。。。。。。


敬称略



もう、ネタフリが多すぎて、
どこを切って良いか、悩みます。


公式HP
http://www.tbs.co.jp/mito/

と言う事で、始まった第40部。

ま、
いろいろとあるようなのですが。
今回から新キャラとして、ちゃっかり八兵衛を投入。である。

それと、松尾芭蕉、曽良。。でしょうか。
かなり伊賀者が幅を利かしています(笑)


それはさておき、今回は奥州の旅。津軽行きである。

今回だけに限れば、
豪快俳優陣をポイントで使い、飽きさせないようにしながら

かなり、引き延ばしていますよね(苦笑)

いやまぁ、それがね。
オモシロ味のある事件で始まるのならば良いのだが、
今回。お話の展開が、遅いんですよね。

たしかに、
久々の登場の水戸藩主・水戸綱條など、
シリーズを観てきた人にとっては、
ある意味、サービス部分はたくさんある。

それに、物語の中心に、柳沢吉保がいるのだから、
結構、分かり易くは出来ているのだ。

が、
ここで問題なのは、メインのお話。

横流しの片棒を担がされるゲストキャラ・立花屋などである。

これが、ちょっと分かり難いんですよね
娘のため。。。とか、いろいろと描いているのだが、
立花屋自身の気持ちが中途半端に描かれているため、

メインのお話が、弱いんですよね

今シリーズのためのネタフリは分かるが、
メインが宙ぶらりんでは、本末転倒。

これって、左馬之助と立花屋、お千代。と3人同時に動かし、
物語を進めようとしたがための、失敗ですよね。。。。。。

厚みはあるが描けていない部分、、、人間関係が弱い描きだからね。

こう言うの、困りものです。


もうちょっと、どこかに絞れば良かったのにね。。。
考えてみれば、3人のうちの2人でも、一堂に会している部分は少ない。
これでは、ドラマとは言えませんよね。。。。



今回、1つ良かったことと言えば、

中川『待っていたぞ、旅の隠居。その命もらい受ける

と、、老公が来るのを待っていたこと!!
久々ですよね。。この展開。。。いつ以来だか、思い出せないほどである。


老公『もののふとして、恥を知るがよい

そして、襲いかかる、中川。

その後、
中川『もはやこれまで。。。。
  地獄のオニどもが、このワシを笑って迎えてくれようぞ

自刃

久々の自刃ですよね。これもホント、思い出せないほど。


この久々の展開には、新鮮さを感じました。
緊張感。。。物語を壊さない限り、
ここのところ無かった展開ですからね。

この部分だけは、今シリーズのはじまりとして、最も評価すべきことだろう。

八兵衛のバトンタッチも、スムーズでしたしね!


ちゃっかり八兵衛のキャラが意外と良かっただけに、
物語が、もう少し整理されていればなぁ。。。。
もったいないことを。

弥七『風車は赤とは限らないぜ』なんて、、、よかったのに(笑)

まぁ、お千代という、、今回の同行者のキャラは弱いけどね。



次回は、日光

安達祐実さん、出演!!!

よりも、

原田龍二さん、本宮泰風さんの兄弟共演の方が、目を惹きます(笑)





そういえば、今回、津軽行きなのだが。
いくつかのゲストは、すでにHPで発表されている。

どうしても、1つだけ気になるのは、、、あの人達である。。。。
数シーズン前に、東北地方で別れた二人。。。。。

ゲストで登場して欲しいんですけど!!







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最終更新日  2009年07月27日 23時06分21秒
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