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カテゴリ:ドラマ系の感想
『オトメンたちの大和!』
内容 大和(瀬戸康史)に誘われ、海の家にやってきた剣道部員。 ある日、早朝稽古をしていた飛鳥(岡田将生)のもとに、 走り込みをしていた大和が駆けつけてくる。 “もっと強くなりたい”という妄想を聞かされた飛鳥は、大和の一面を垣間見る。 そのころ、大和の叔父・マサ(神保悟志)の海の家“政”は、 閑古鳥が鳴いていた。 必死になって充太たちが呼び込みをしても、上手くいかない。 何と言っても、メニューは“焼きそば”だけ! 知人の海江田からは、店の権利を売り借金をチャラにした方が良いと勧められる。 隣に出来た大繁盛の海の家“SEA DRAGON”が、 海の家の権利を買いあさっているというのだ。 その話を聞いた飛鳥は、新メニューの開発に取りかかるのだった。 “フルーツパフェ・ラブマリン”を作り、 りょう(夏帆)に試食をしてもらおうとするが、大和がやってきてしまい ちょっとショックを受ける飛鳥。 翌日。新製品のために果物屋に向かった飛鳥、大和、充太(佐野和真)だが、 すでに、“SEA DRAGON”に買い占められてしまっていた! そこで“SEA DRAGON”の様子を見に行くと、、 芦川(和田正人)ジュン(浪岡一喜)らホストがやっていて大繁盛。 まるでホストクラブのようだった。 すると、、ジュンが大和に声をかけてくる。 ジュンの中学の後輩だった大和は、バカにされてしまう。 それでもへらへらと笑う大和。 そのうえ、ジュンは、飛鳥に働かないかと誘ってくる。 相手に腹が立ち、そして、大和の様子を見て、 飛鳥は“勝負で勝ったら”という条件で、フルーツを分けてもらえることに。。。 勝負開始!! 飛鳥、多武峰(木村了)ついでに磯野(澤部佑)の活躍もあり、勝利! そして、新メニューのフルーツパフェを出したことで、“政”は繁盛をはじめる! そのころ、勝負でもダメだった大和はショックを受けていた。 飛鳥が声をかけようとしていると、謎の男たちの襲撃を受けてしまう大和。 あきらかに、“SEA DRAGON”の報復だった。 やはり、自分がダメだからと大和は、 みんなに謝罪し、帰ると言い始めてしまう。 翌朝、大和が帰ろうとしていると、 ふたたび、ジュンたちの嫌がらせを受ける“政” 飛鳥“弱い自分と向き合え! 大切な人を守れる強い男になるんじゃないのか 誰も見ていないところで、1人で走ってきたのは、何のためだ。 戦え、有明!お前、男だろ!!” 敬称略 今回は、 ヘタレの大和のお話。 強くなりたい!!と、そんな気持ちだけはあるが、 どうしても力が発揮できず、、、やはり、ヘタレ状態。 そんなとき、事件が発生し。。。。 って感じですね。 まぁ、、、学園モノ、青春モノとしては、ベタ中のベタである。 っていうか、 最後には、神保悟志さんが、、すべて、、かっさらっていったような気が。。。 “大概にしてくれんかのう ワシはこの海のことしか知らん、不器用な男じゃけん この店潰す言うなら、ワシのたま取ってからにしてくれんかのう いやまぁ、 こう言うのって、ベテランさんがやると、引き締まって良い感じになるのですし、 このパターンもベタな感じで良かったのですが、 完全に、すべてを持っていってしまったため、 正直なところ。。。他の人たち。。。あまり印象に残ってません(笑) あとは、、、、 意外とカッコ良かった、、決めるとこは決めた多武峰くらいか。。。 あ。。。勝負が、、、ま。。そこそこ。 そのほかのコトと言えば、 大和の話とは、まったく違うズレたネタになっている飛鳥とりょうの恋バナ。。 これも、ベタって言えば、そういうことなんだけど。 かなり強引に詰めこんじゃってますよね。 どっちかっていうと、必要ないくらいの感じ! それは、 久利子と黒川についても、同じコト。。。。 いろいろな意味で、双方がネタフリなのは分かるのだが、 ちょっと、メインとズレているため、 逆に、メインの腰を折っている感じですよね。。。。 どちらにしても、夏。。海。は、終わったようである。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月06日 00時09分24秒
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