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カテゴリ:ドラマ系の感想
『秘密クラブで殺人接待』
『真犯人は愛した男!!秘密クラブ殺人接待』 内容 樫村編集長(田中哲司)が死んだ。 それと同時に、募金振興会の永倉栄一(寺島進)は、地球党を立ち上げた。 “名なしの権兵衛”が誰か分からないまま。。。。。 そんなとき、アンタッチャブル編集部に遠山(要潤)が現れる。 遼子(仲間由紀恵)たちに、“ヒミコ倶楽部”という高級クラブを追えと言い。 アンタッチャブルの編集長に就任したと宣言する。 鷹藤(佐藤智仁)は、遠山に疑いの目を向けるが、信じない遼子 ヒミコ倶楽部に取材に向かうと、 オーナー氷川未知子(川上麻衣子)から誤解を受けるだけじゃなく、 ホステスのユキ(杏さゆり)ミキ(志村陽香)らにバカにされ、、、 流れで、、、遼子は、働きはじめることに。。。。 そんななか、未知子は遼子の素性を知った上で、話し出す。 元記者でゾマニア共和国緑化事業の疑惑について取材していたという未知子。 その緑化事業に募金振興会が関わっていることもあり、 ゾマニア大使・牛丸秀友(大和田伸也)を落とせと、言われる遼子であった。 なんとか、牛丸に接触するが、いつの間にか泥酔。 気がつくと、、、未知子がいた。牛丸の映像を撮ったらしい。。。。 一方、永倉の対抗馬として、 政民党は、元都知事の武士沢慶一 希望党は、メダリストの瀬名駿を立候補させるが、、、 それぞれに、ユキ、ミキとの関係を暴露されるスキャンダル!! すべて、、、遠山の仕業だった。 やはり鷹藤らが言うとおり、、遠山が“名なしの権兵衛”なのか!? すると、牛丸大使から未知子に連絡が入る。映像の脅しが効いたようだった。 牛丸の話によると、永倉達は自ら土壌汚染をしたあと、緑化をさせたという。 だが、ホテルの一室から遼子が席を外した瞬間、部屋は爆発!!! 牛丸、未知子だけでなく、証拠の領収書まで消滅。 鷹藤達の遠山への疑惑は深まっていく。 と、、そこに美鈴(芦名星)が現れ、遠山の父・一郎(深見三章)が事件前に ホテルのことを話していたと証言する。 そして、3ヶ月前から選挙区では住民が急激に増えていることまで判明。 やがて、美鈴が襲われる事件が発生し。。。。。。。 敬称略 物語も、ついに大事へ 悪の根源と思われる永倉が、立候補!! 浮かび上がってくる疑惑。 だが、知りすぎた人間は、次々と消されていく。。。。。。 そして、、、名なしの権兵衛の可能性が高い人物!! ッてことである。 細かい部分で、なぜ、わざわざ回り道を?と言う疑問はあるが、 疑惑が疑惑を生む状態であるため ドラマとしてみた場合、かなり楽しむことが出来ているのも確かであろう。 ただまぁ、 基本的に、 どこまでも“胡散臭いニオイ”が漂っているため、 どうしても、、本当かどうかも分からないんですよね。 たとえば、誰かが負傷しても、嘘かもしれない。。。。 そんな疑惑が消えない状態で、次への展開を迎える それがこのドラマの“味”だと言えば、それまでですが、 もう少し“本当”を見せていれば、疑惑はもっと盛り上がるでしょうに。。。。 こういうの、ちょっともったいないよね。 第三者。。というか、メインの人物以外があまり登場しませんし 細かい演出的なミスと言って良いかも知れません。 とりあえず。 悪くない盛り上がりにはなっているのは確かであり、 ま。。。どういうオチに持っていくのか。。。。。。 そこに注目というところでしょうね。 にしても、 もう少し、本当を出せないのかなぁ~~ 逆に虹色リストバンドを着けている人間が多ければ、 少ない人に信憑性が生まれるでしょうに。。。。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月27日 22時12分23秒
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