『浮気税』
内容
男のもとを訪れた女。。。部屋の中から女の声が!
追い返される女であったが、再びチャイムが鳴る
“TAX MEN”のニコ(井上正大)とロク(安田顕)だった。
その男。甲本丙太に対し、“浮気税”の振り込み用紙を手渡し。。。帰って行く。
本来は離婚率を抑制するためであったが、
結果的に国が認めることになっているという。。。なんだか不本意な。。。
そんななか、いつもの店にいると店員のミナ(松岡音々)がサービス品を。。。
仕事だった!
今回の課税対象者は、不知火貞行(堀部圭亮)
浮気の疑惑があったのだ。
浮気と言う事もあり不知火のいる会社に潜入捜査を試みるニコとロク
すぐに、給湯室の女子社員の噂話で経理部の愛沢妙子(白石みき)が
不知火の相手の可能性が浮かび上がる。
だが、“浮気”の確証を取らなければ、課税は出来ない。
尾行を開始するニコとロクだったが、証拠がない。。。
経理部長の地味山に提出させた領収書を分析したロクは、
“可能性”があることはわかるが、まだまだ、確定的ではない。
再び尾行をはじめるが、妙子への私情が入ったニコのせいで失敗。
ロクは、調査からニコを外し。。。。。
敬称略
今回は、浮気税
序盤のネタフリの税徴収で疑問に思っていたことが、
ラストでキッチリ解決されているので、
なんだか、物語として納得してしまった私。
というのも、、、浮気。。。序盤では、一枚だけで男に対して。。。
女は??ッて思っていたモノですからね。
バランスの良さが見えた物語だろう。
物語としては、ありがちな、、私情ですが。
良い感じで先輩のロクがいるからこそ、引き締まった感じですね。
細かい部分の調査、捜査でも
1話の時よりも分かり易く、納得感があったのも
シリアスに見えた部分なのでしょう。
意外と、完成されているドラマなのかもしれませんね。
良くできたお話だったと思います。
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最終更新日
2010年04月16日 18時24分21秒
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