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2010年08月12日
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カテゴリ:映画感想
先ずは。
『天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー』

内容
ある日のこと、地球に、2つの隕石がふってきた。
ニュースなどで騒がれる中、アラタ(千葉雄大)は、奇妙な気配を感じる。
向かうと、謎の女性ラシル(磯山さやか)がいた。
“笛”を探していると言うが。。。。そのママ、姿を消してしまう。。。

そんななか、データスが奇妙な反応を検出する。“ウォースター!?”
アラタたちが向かうと、、そこには、
超新星のギョーテンオー、明星のデインバルト、、そして彗星のブレドランが!!
ギョーテンオーたちは、落下した隕石を2つとも強奪し“角笛”を完成させる。

かつて“ラグナロク”という災厄を生み出した“角笛”を使い、
地球を滅ぼそうとしていたのだった!!!!
ギョーテンオー達の追跡を逃れる為、ラシルが角笛を分割していたのだ。。。。。

完成させた角笛の威力は凄まじく、
倒したはずのウォースター軍団も復活し、圧倒されるゴセイジャー達。



敬称略



ヒトコトで言えば、良くも悪くも“ゴセイジャー”そのものである。

ただ、TVと違って、低予算の演出が見えながらも
それなりの戦いを魅せてくれているので、

期待していなかっただけに、意外と満足度は高いかもしれません。

ま、、、比較ですけどね。。比較。

逆に、戦い方自体を、劇場版のこの程度でも、してくれていれば、
TV版も、もう少し満足できるだろうに。。。。ということである。

TVの場合、テキトーに肉弾戦を行っておいて、
オモチャの宣伝を兼ねている巨大化したメカ戦がメインですからね。。。

たしかに、それはそれで、良い部分もあろうが、
やはり、“正義の味方がカッコイイ”と感じるのは、

仮面ライダーではないが、、、本人自身が戦っていることなんですよね。

この映画の場合、肉弾戦、連携などが描かれ
意外と満足度が高い戦いだったと思います。

もちろん、、もう少し出来ることは出来るだろうが、
これ以上求めるのも酷というモノだろう。


物語自体も、地上に被害をもたらしている状態を描いていますし、
TV版よりも、“地球を護っている”というのが見えたのは良いことです。


とまぁ、そんな感じで、
作品としては、ゴセイジャーらしくチープなのですが、
TV版と比較すれば、十分満足できるお話だったと思います。

あ。。。。でもね、“シンケンジャー”の時のように、
“もっと見たい!”“もう、終わり?”
って言う気持ちにはなりませんでした。

ここが、今作の限界でしょう。


次は
『劇場版仮面ライダーダブル FOEVER A to Z/運命のガイアメモリ』

内容
“T2ガイアメモリ”を移送中の財団Xのヘリが、謎の集団の襲撃を受けた。
それと同時に、風都では、ドーパントが頻出し、大暴れする事件が発生する。
翔太郎(桐山漣)フィリップ(菅田将暉)の仮面ライダーW
照井竜(木ノ本嶺浩)の仮面ライダーアクセルが、、メモリブレイクを試みると、
意外な人物が姿を現す。
ウォッチャマン(なすび)サンタちゃん(腹筋善之介)が、ドーパント!?
ふたりの話によると、、空からガイアメモリが降ってきて、
勝手に体内に入り込みドーパントとなってしまったと言うことだった。
と同時に、
国際特務調査機関員のマリア・S・クランベリー(杉本彩)が接触してくる。
“NEVER”という凶悪な組織が、メモリを強奪したというのだ。
大道克己(松岡充)をリーダーとする。
泉京水(須藤元気)羽原レイカ(矢代みなせ)
芦原賢(出合正幸)堂本剛三(中村浩二)の5人組であり、超戦闘集団だった!
奪われたのは“E”エターナルメモリ。。。
残り25本が風都の街にばらまかれていた!!!

すぐさま回収に乗り出す、翔太郎達だったのだが、
フィリップは、マリアに、、、、母・シュラウドを重ね。。。。。

そんななか、翔太郎達に襲いかかるルナ、ヒート、トリガー、メタルドーパント!
そして大堂の策略により回収されたメモリが奪われ、
そのうえエターナルメモリの能力により、
Wおよびアクセルのメモリが無効化されてしまうのだった。

やがて大堂は、5人の仲間とともに風都タワーからメッセージが発表される。
最後の1つのメモリを持ってきた者に。。。。。



敬称略



仮面ライダーの世界には、1つの鉄則がある。
ライダーになるには条件、、、いや、資格があるのだ。
それは、同類である敵もまた同じ。
もちろん、一部には、イレギュラー的な者も存在するが、
ライダーは、その変身する資格のある人物しかなれないのである。

だが、ガイアメモリという設定を盛り込んだ瞬間、
誰しもが資格者であり、誰しもが敵になる可能性があると言うことなのだ。

そう、その設定を、大きく拡大し
悪意により風都全体に広げた時、、、どうなるのか?

そのために、ドーパントが頻出させた。

そしてその瞬間、もう一つの問題が浮かび上がってくる。
誰しもに可能性があるという“システム”があるならば、
“システム”であるがゆえ、封印がなされる可能性があると言うことなのだ。

そのために、ライダーシステムが使えなくなってしまった。

そうなのだ。設定を十二分に利用しきった今作。
ある意味、“仮面ライダーW”の究極の世界と言っても過言ではない物語である。



さて、物語。。。そんな仮面ライダーWの世界観を突き詰めた物語である。

そのなかに、フィリップの、、、、母への気持ちを描きながら、
それをまた物語にフィードバックさせるなど、

なかなか、凝った仕掛けになっている。

一方で、仮面ライダーといえば、、、戦闘シーンであるが、
ラストの戦いも含め、

“W”の能力を最大限に利用した戦いである。

特に、バイクのシーンなどは、、、、“ライダー”なんだなぁ。。。と
良い感じの戦いで魅せてくれています。

そう、、いろいろな意味で、大満足といって良い作品なのだが、

どうしても、気になってしまったことが1つある。

それは、、なぜ、風都が狙われたのか?である。


途中で、風都タワーの占拠で犯行声明らしきモノが出される時
刃野“何が目的なんだ”という、、、警察としては定番の言葉が。。。

ここなんですよね。最大の問題は。

実を言うと、戦いなどを魅せてくれているし、物語も魅せているのだが、
どうしても、、、“動機”が曖昧。

確かに、ミュージアムとの因縁も描かれているし
財団Xとのことも描かれている
だからといって、、、メモリを移送していると言うことはあるが、

風都を破壊する必要性はないわけである。

そら、、“アレ”があるからなどというのは、後付けの解釈の1つ。

本来は、ここにこそ、ミュージアムとの因縁を深く描くべきだったんじゃ?

メモリさえ奪えば、風都以外の場所から風都を攻めることも出来るわけだし。。

と、、、いろいろな疑問が浮かんでくるわけである。

どうもこのあたり、フィリップのことを取り上げている為か
物語としては中途半端で、かなり曖昧。
“死”を彷彿とさせる発言にしても、
“NEVER”なのだからホントは、もっと意味があるわけなワケだし。。

詰めの甘さが見えたところですね。

ま、楽しめたので、これはこれで良いかな。

仮面ライダージョーカーが、、、良い感じだったし!






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最終更新日  2010年08月12日 22時12分23秒


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