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カテゴリ:ドラマ系の感想
『命をかけたイス取りゲーム』 内容 自らの命を絶とうとビルの屋上にいる青年・青柳正宗(市川知宏) そこに、妙な男・菊池ヒロ(松坂桃李)が現れる “君が死んでくれて助かる。 この椅子とりゲームの椅子は1つしか用意されていない” 次の瞬間、ヒロは正宗を突き落とし。。。。。。 そのころ、東京では臓器が抜き取られるという殺人事件が連続して発生していた。 なぜか、、被害者は7月7日生まればかり。。。 正宗は気がつくと、病院にいた。なぜか、、、ほとんど無傷。 父・数馬(松重豊)と妹・加奈子(未来穂香)が、正宗を看ていた、 なぜ、こんなことに???死のうとしていたはず、、、いや、死んだはず。。 意味が全く分からない正宗。 が、、、退院後の日常生活は変わらなかった。 ほんとは、椿栄太(桜田通)からのイジメを苦にして命を絶とうとしたのに、 また、、、、いじめられている。。。 すると、そこに再びヒロが現れ、“代わってやろうか”と妙なことを。 そして“契約成立”と言い残し、姿を消すのだった。 敬称略 公式HP http://www.tbs.co.jp/clone-baby/ 11人のクローンの物語。。。。。!?だそうだ ま、何がやりたいのか、サッパリ分からない。 と言うのが正直な感想だ。 で、次の瞬間思ったのは、 これなら、、、いつみてもokだな。。。。と。 期待はしていなかったが、期待通りという感じですね。 きっと 終わってみれば、無理にでも、まとめてしまうという感じになるのだろうが なんていうか、、、“ツカミ”をミスしている印象が強く 気を衒う演出も多いため、 気合いを入れてつくっているわりに、背伸びをし過ぎている感じですね。 実際問題、軽すぎる部分も多く、凝ろうとしているのに空回りと言うところかな。 謎を提示すれば、次回への惹き付けになると思っているのだろうが 面白くなければ、惹き付けられないんですよね。 あ。。。細かいことを言えば、 この局の、あんなドラマ、こんなドラマに酷似しているなんてことは くだらなすぎて、、、、言うつもりもない。 せめて、謎の提示だけじゃなく、 “オモシロ味”が見えていれば、印象も違うだろうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月15日 18時25分16秒
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