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カテゴリ:ドラマ系の感想
『妖怪 スキンシップ登場』
内容 ドグーンVが居候をはじめたため、 電気水道ガス。。。食費。。。家計は大赤字の月宮家。 怒った翔太(鈴木勝吾)は、5人のアルバイトを命じる。 渋々、、探し始めるが何を選んで良いか分からず、、シャシャ爺が決定! ドリちゃん(團遥香)を除く4人はアルバイトをはじめる。 ドジちゃん(桃瀬美咲)はレストラン、ドロちゃん(武田梨奈)は空手教室、 ドカちゃん(野元愛)は工事現場、 そしてドレちゃん(吉川まりあ)は、タイピング能力を活かして ある会社へと向かうのだが、 そこには、すぐにOLたちに触れてくる大和課長(斎藤歩)がいた! 一部のOL以外は、そのスキンシップに心酔していた。。。。。。。 しかしドジちゃんは店を火事にして、クビ ドロちゃんは、生徒たちをボロボロに。。。 ドカちゃんは。。。なぜだか、楽しんでいるよう。 そんななか、ドレちゃんは、仕事はしたのに突如、クビになってしまったという。 そこにドグちゃん(谷澤恵里香)が現れ、 ドレちゃんの“妖怪アラーム”が反応していると指摘! どうやら、、ドレちゃん、、、妖怪に接触していた! その直後、、、、、ドレちゃんの同僚だったOLさきちゃんと、 大和課長。。“妖怪スキンシップ”が、月宮家に現れ勝負を挑んでくるのだった! 敬称略 今回は、ドレちゃん。 1人ずつ、、キャラを表現していくのだろう。 5人それぞれの力を表現しながら、 戦うって言うのは良いことだし、連携も良い感じ。 連携なんて、カタチが見えた感じである。 アルバイトも良い味出していると思うし、 シュールなオモシロ味もあり、、、楽しいことは楽しいのだが。 なんていうか、人数が多すぎて、 戦いに時間を割きすぎてしまっていますよね それがマイナスに働いていると思います。 そう。。。 ネタフリの妖怪の悪事のドラマの部分と 妖怪退治の戦いの部分。。。2つの時間配分がイマイチのため、 どうも、、、都合が良すぎるんじゃ? そんな印象が強い。 たしかに、ブラックさは強くない。でも良い雰囲気なのは認めます。。 実際、楽しいし。 ただ、“妖怪退治”という部分よりも、 キャラによる“お遊び”が優先されているため、 緊張感が足りないというか、、 正義のヒロイン。。。妖怪ハンターらしくないというか 戦う意志が、欠けすぎているような気がします。 真面目に考えず、 そういうネタ番組だと思えば良いのは、分かってはいるが、 それじゃ、“強さ”“正義”は見えないんじゃ? 戦っている意味さえ、見いだせていない印象である。 あくまでも個人的意見だが、 もう少し、マジメに戦ってくれないかな。。。 “倒してやる!”“戦わなきゃ!”“退治しなきゃ!” って言う意志が見たいです これまでの感想 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月21日 02時16分02秒
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