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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 冬子(市毛良枝)の話を聞いていた翔子(高畑淳子) そんななか偶然、元代理人の1人・石森珠代(小野真弓)と再会する。 そして、、、話し出す珠代。 10年前、、、冬子との出会いだった。 千絵(栗原奈美)恵子(吉川麻美)宮下かずえ(岩橋道子)ら、 看護学校の友人たちとともに、 冬子が出した“天使の代理人”という本に惹かれ、冬子に接触したという。 珠代らは、人工妊娠中絶を疑問視し、説得活動を続けていたのだった。 冬子が呼びかけてくれれば、賛同する人が増えるだろうと。 それが“天使の代理人”のはじまりだった。 ルールは2つ 1.接触は1回のみ 2.無理強いはしない 活動は広がっていったが、突如活動停止。 10年続いた活動の停止。。その理由について、翔子から聞かれるのだった。 1年前、 人気アイドルの上杉愛(有村実樹)を、珠美が説得したのが始まりだった 活動は、よりいっそう広がっていくと考えていた珠美。 ある日。。。とある大学生マーヤのブログを見つける。 お腹の赤ちゃんを、、エイリアン、虫歯扱いし、 すぐに除去。。。中絶すればいいと書き込んでいたのだった。 その書き込みに批判するコメントを書き込んだ珠美。 が、、、やがて、ブログ上で言い合いになり物別れに。。。。 それでも“マーヤ”を探そうと考え、代理人のネットワークで探し始める。。 ただそれは、、 “活動”のことで上手くいっていない夫・祐二(宮本大誠)への 珠美自身のプライド。。。。もあったのだった。。。 一方、マーヤこと喜多川麻矢(多岐川華子)は、 罪悪感はないと語りながらも、わずかな何かを感じてはいたが 彼氏アキヒコ(山口龍人)の態度もあり、 中絶へのためらいは無くなってしまっていた。 その麻矢の前に、、、珠美に代わり冬子が現れるが。。。。 敬称略 ついに、物語の正念場、、、その一つ目ですね。 なぜ、活動を辞めたか? である。 残りは、翔子ですが、、それは最後のエピソードなのだろう。 しっかし、今回は強敵ですよね。 ネタとしては、Ep1に酷似しているので、 ハッキリ言えば、、、どうなのかなぁ。。。。と言う感じもしますが、 代理人の1人が関わっているEpであるようですし、 そのうえ、辞めたきっかけになったEpのようでもありますし、 展開次第。。。なのでしょう。 ただまぁ、ハードルは、かなり高いのは事実だろうから、 このEpから、最終回へ、どう繋げていくか?ですよね。 さて、、、どうなる。。。とりあえず、明日である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月21日 19時51分52秒
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