内容
翔子(高畑淳子)から、天使の代理人の犠牲者とされたあすか(宮下ともみ)
無理強いされ子供を産んだため、ワーキングプアに陥ってしまったと。
問い詰められる冬子(市毛良枝)
金を稼ぐには、時給の良い仕事。。。、、、とキャバ嬢をはじめたあすか。
だが、子ども2人を育てながらの生活は苦しく、
店を休めば罰金。。。。
それでも必死になり仕事について行こうとするが、
根が真面目で、どうしても馴染めなくなり、追い詰められ、
やがて、店を欠勤するようになってしまう。
それでもお金が。。。。ついに、ヤミ金に手を出してしまい
借金取りから怒鳴られる毎日となっていく。
“3人で幸せになるつもりだったのに。。。。。。”
そして、追い詰められたあすかは。。。。。。
敬称略
ということで、
かなり淡々と進んだお話でしたね。
子供たちはどうなった?
という疑問は残されたままですが、
今作は、そう言った後日談だとか、そう言うのは無視
とりあえず、子供を産んで幸せ。。。。かも。。で終わっているので
仕方ないのかもしれませんね。
あ。でもね。
こういった今回のような“負の物語”だからこそ、
“その後”は、重要だと思いますけどね!
だって、
かろうじて、幸せなカタチになってきた今までの7つのエピソード
それらは、それなりにいろいろなことを認識し
幸せを掴んだと言えるのである。
よっぽどのことがない限り、崩れる心配はない印象だったのだ。
が。。。説得の仕方などもあるだろうが、
今回は、大失敗。
これまでのお話でも、
こういった失敗はたびたびあったようなことは言っていましたが
だからこそ、、、なのにね。
結局、このネタで、“解散!!”っていうだけなら、
責任は取っているけど、自覚はない可能性もあるわけで。。。。
ま、、、明日、どうなるか?ですね。
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最終更新日
2010年10月27日 18時11分30秒
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