『第六章』
内容
ついに九鬼（永澤俊矢）と対峙した龍也（斎藤工）
そんななか、知り合いの竹中刑事（中野英雄）の息子が、
かつて自殺し亡くなっていると由理香（渡辺奈緒子）から知らされる。
が、実は、、、ＤＨにより殺されたという噂があったと。
竹中は、龍也が戸田（虎牙光揮）を殺したことで、
ＤＨに巻き込まれていると考えていた。
龍也を追えば、ＤＨに迫ることが出来ると追っていたのだった。
そこで思い切って、龍也に接触した竹中は、サウナに連れて行き、
取引を持ちかける。。。。ＤＨについて教えれば、戸田のことは見逃すと。
“お前はこのままだと死ぬぞ。龍也！！”
だが、竹中の気持ちは理解するが、シラを切り通す龍也。
竹中は、龍也の衣服に。。。。。
同じ頃、
龍也がＤＨに関係していると考えた天馬（石田卓也）春斗（石黒英雄）は、
友人の翔太（蕨野友也）から情報を得ていた。。。。
そして竹中と別れた龍也は、
星野（魔裟斗）から、竹中の息子について聞こうとするが。。。。。
そのころ龍也の姉・冴子（西原亜希）は、雨宮泰山（岩城滉一）と出会っていた。
敬称略
ドラマとしては、
登場キャラにＤＨへの因縁を付けるという物語なので、
龍也に、、、背負わせることで、
物語に、深みを生んでいるのは確かなのだ
ただ、、ドラマ全体の流れを考えれば、
龍也が、戸田の死の真相を探るという当初の目的から乖離しているため
どうしても違和感があるのもまた、確かなことなのだ。
じゃ。。。別に、事件に巻き込まれる必要はなかったのでは？
という究極の疑問まで出てくるわけだ。
そう。
簡単に言えば、街で暴れているところを目をつけられ
姉の人質に取られれば、十分に物語は成立しているのである。
物語としては、面白いことは認めますが、
なんか、大きな流れで、主人公の行動にブレのようなモノを感じてしまいました。
実際、そういうネタを忘れているのは
２話前からですけどね（苦笑）
え？？次回。。。かなり飛ぶね
１１／３０
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