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2010年12月04日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

ミステリー作家 六波羅一輝の推理 白骨の語り部
『白骨の語り部~遠野オシラサマ伝説殺人!
 死体が一夜で白骨に!?トリック作家が挑む美人四姉妹の謎』

内容
編集者の北村みなみ(横山めぐみ)に連れられ、
作家の六波羅一輝(上川隆也)は、岩手県・遠野にやってきていた。
実は、3年前、ミステリー大賞を取って以来、鳴かず飛ばずの売れない作家。
『遠野物語』が発刊100周年と言う事で盛り上がる遠野で、
なんとか、、六波羅を奮起させようという魂胆だった。
が、緊張感もなく、観光客気分の六波羅。

少しでもモチーフにと、
昔話の研究家として知られる昆家十五代目当主の雅代(山本陽子)宅で
取材を兼ねて、泊まらせてもらう予定だったのだが、
4人の娘、目が不自由な長女・市子(蒲生麻由)、次女・有希子(宮本真希)
留学から帰国したばかりの三女・千明(大塚ちひろ)、四女・はるひ(阪田瑞穂)
そしてお手伝いの高坂順子(辻沢響江)を紹介されるも、
六波羅とみなみは、自宅の見学だけで。。。。宿泊、取材を拒絶されてしまう。
次女・有希子の婚約者・勝部紀彦(冨家規政)が訪ねてきたと理由だった。。。

その後、昆家をあとにしてからも、取材を続ける2人。
翌朝、取材を続けている途中、『血泣き地蔵』に血痕を発見する六波羅。
そして近くの崖下には、白骨死体が!!

翌日、思わぬ事が発生する。
昆家を訪ねてきた岩手県警の篠山雅弘(羽場裕一)らによると、
歯形から白骨死体が、次女の有希子だと判明したという。
母・雅代や、娘たちだけでなく、取材にやってきていた六波羅たちも
一昨日に、昆家で目撃したと証言するが、全く取り合おうとしない篠山達
ミステリー作家らしく、六波羅は推理を披露するが、完全に無視。
それでも、白骨化するには一年以上はかかると、
有希子ではないと六波羅は雅代に断言する。

その日の夜。六波羅は、布団の中で考えていた。
白骨死体が見つかる一昨日夜には、仙台のホテルで目撃情報がある。
初めて会った時の直後、仙台に向かったのは確実。
ではいったい。。。白骨死体は?
そんな探偵気取りで、筆を進めない六波羅に、怒りをぶつけるみなみ。
が、、、六波羅は、賞を取った作品の秘密を話はじめ。。。。。

翌日。仕方なく、、、、取材を続けることにした六波羅。
そんなとき、警察から思わぬ事を知らされる。
白骨死体だけでなく、血泣き地蔵の血痕。。両者のDNAは有希子と一致したと。
では、現場の血泣き地蔵付近で殺され、一晩、、数時間後に白骨化したのか!?

六波羅は、1つの推理を立てる。
もしも有希子が一卵性の双子ならば、成立するのでは?と。
だが雅代たちの証言からも、その様なモノは得られない。
ではいったい?
1つ気になるのは、雅代が特別と言っていた“オシラサマ”の祠。。。咲子!?
次の瞬間、後頭部を殴られてしまう六波羅。

それでも覚悟を決めた六波羅は、みなみとともに、
咲子の出生の秘密に迫るため、産婆・山端タツを捜し当て悲劇を知る。
28年前、雅代の夫・昆嘉男(津川雅彦)が、
お手伝いの武藤和子を身ごもらせたことに逆上し、事故で流産させた雅代。
だが、雅代が双子を出産後、和子により咲子が連れ去られたという。。。。。

やがて有希子の水死体が発見され。。。。。


敬称略


原作は鯨統一郎さん



もちろん、原作は未読

簡単に感想だけ。

設定も、流れも悪くないと思うのですが、
普通の2時間サスペンスですし。

ただ、、なんて言うんだろう。。。
ミスリードをしようとしているわりに、
見せている部分と見せなさすぎの部分の差が激しく、
ミスリードがミスリードにならず、
そのため登場人物の多さが、ミスリードに繋がらず。

登場人物自体も、役割分担がどうかというよりも、
それぞれの出演シーンの長さのバランスの悪さが、
妙な引っ掛かりを生みだし、
ミステリーとしての違和感を生み出してしまっている印象だ。

簡単に言えば、
登場していないんだから、犯人は“誰”と
主人公が推理を披露する前に見えていた感じですね。

あとは、説明だけだ。

これなら、原作がどうかではなく、
人数を減らしても成立していたんじゃ?

という妙な印象まで。。。

ま、そこは
原作という目で読み頭で想像する小説と
目で見ているモノだけを頭で整理すればいいドラマの違い
なのでしょうが。。。。

そういうことですね

俳優さんが良かっただけに、
もう少し、見せ方があったでしょうに。
もったいない感じがします。







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最終更新日  2010年12月04日 23時50分39秒
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