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カテゴリ:ドラマ系の感想
『性夜の奇跡!愛に濡れる…牝猫夜宴!?夢の果て
内容 櫂人(渡部豪太)に告白した舞(原幹恵) ついに2人は。。。。 一方、理央名(明日花キララ)は、 まりあ(原紗央莉)と二階堂亜莉沙(蒼井そら)により。。。。 久司(神尾佑)からの決別を宣言するのだった。 そしてGP最終日 舞と理央名が休んでいる間に、 1000万以上の差があったはずなのに500万に縮まっていた!? なんと舞の客は、舞がいなくても恵流(中山恵)レイラ(丸高愛実)らの フォローもあり売り上げが上がっていたのだった。 ついに射程内に捉えた舞。 そんななか、必死になる理央名は、自分の指名客の相手も出来ない状態に、 だが、不満を抱く理央名の客を舞がフォローした事で、指名替えが起き始め。。。 そしてタイムアップ 敬称略 総括気味で。 まぁ、、、細かい事は言うまい 『劇的』と言えば、、そのとおりだし 『既定路線通り』と言えば、、また。そのとおり。 逆に、『2』から引き延ばされてきた決着戦。。。 やっと終結!!! そんな感じである。 ココ数回、 物語の立て直しが図られている事もあり、 少しぶつ切り状態の部分も存在し、 話が飛んでいる印象もある事はあるのだが、 それでも、最も期待していた『女の戦い』を見る事は出来た感じだ。 そうなのだ。。。 結局のところ、パターンが決まっていても、 のらりくらりとワケの分からないお話で引き延ばされるよりは、 『お決まりごと』であったとしても、 『戦い』が表現され、それぞれの『個性』が表現されているだけで それなりに満足できると言う事なのである。 実際問題として、今作『3』 『GP』=『女の戦い』 と言う部分が、ほとんど表現されてこず、 イライラ感が募っていたので、。。。 結論から言えば、上手くまとめきっている事もあり それなりの満足。。。というところだろう。 ほんと、おしいよね。。。 考えてみるとすぐ分かるのだが、 『2』の完全続編となった『3』 が。。連続して出ているキャラは、かなり少なく、 『別の物語』と言って良い『3』なのである。 なのに、主人公のキャラが確立されている。。。 と言うのを良い事に、 ほとんど、そう言った主人公の『らしさ』は見えてこず、 『主人公ありき』『2ありき』で作られてしまった『3』 たしかに、続編としては間違ってはいないのだが、 明らかにキャラが一新されているのだから、 登場人物にも『舞』を知らしめる必要があるのだ。 それは、、視聴者向けにしても同じ。 そんな部分の配慮を込みで、 続編とはいえ、、、新作『3』として作られていれば、 こんな状態にはならなかったと思います。 ほんと、おしい事をした作品だったと思います 最後にヒトコト。 う~~~ん。。。結末が。。。。 これって結局。。。『2』と同じだよね。。。。 それは良いと思いますし、 まとめのセリフも良いと思うのですが。 『3』の結末が『2』と似ているので、どうしても感じてしまうのは。 杏藤舞。。。。不幸を呼ぶ女!?でしょうか(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月01日 00時19分12秒
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