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カテゴリ:ドラマ系の感想
『離婚』
内容 バスに乗っていた彩乃(忽那汐里)は、痴漢騒ぎに巻き込まれる。 女子高生と近くにいたサラリーマン順二に痴漢と疑われる堀田隆夫(福田転球) そこに彩乃から呼び出される白虎(西野亮廣) 近くの喫茶店に、、堀田の妻・仁美(国分佐智子)も現れ交渉が始まる。 堀田が、どれだけ痴漢をしていないと訴えても、信じてもらえない。 それどころか、100万円を要求してくる女子高生たち。 仕方なく堀田が払おうと言い始めたところ、 白虎が、払う必要ないと言いきるのだった。 一気に2人の嘘を追及していく白虎。。。。ついに、追い払うことに成功する。 後日、彩乃に付き添われ、堀田が現れる。 妻・仁美から、離婚を突きつけられているという。 上司と飲みに行った席で出会った女性と仲よくなり、ホッペにキス! その写真をメールで送られ、浮気をしていると疑われたらしい。 “夫婦の問題は夫婦で解決すべき”と伝える白虎だが、 どうしても。。。。。と頼まれ、渋々了承する。 仁美と話を始めた白虎だったが、 浮気を許せないと、共有財産の半分200万と慰謝料100万を要求する仁美。 様子を見ていた白虎は、離婚したいのは本気であり、 浮気はイイワケに過ぎず、ホントの理由が他にあると踏む。 そんななか浮気相手・真由美(酒井治美)に接触、ホストに依頼されたと分かる。 その男は、、、、痴漢騒ぎの順二(上山竜司)だった! 妻・仁美が、堀田をハメた可能性があると見て 白虎は仁美を追及していくのだが、逆に、、証拠を見せろと言われ、 堀田は家を追い出されてしまうのだった。 それでも堀田は、、、妻には反省してもらいたいと。。。 敬称略 とりあえず、 離婚騒動に巻き込まれる白虎。。。 そんな感じですね まあ 可もなく不可もなし。。。と言う感じですね そう。悪くはないけど、良くもなく。 なんて言うか、 最後のネタフリの数分に時間を割いてしまって 盛り上がりの部分が、わずか1分強という 盛り上がっているのかどうかが、サッパリ分からない。 流れ自体は間違っていないと思いますが、 痴漢騒ぎを無くしてでも成立するお話なのだから もう少し、離婚だけに絞り込めば良かったのに。。。 細かい事を言えば、 交渉1つにしても、イマイチだったしね あと、わずか。。。なんだよね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月11日 17時14分05秒
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