『誤魔化して生きる人』
内容
保(小日向文世)は、ふと考えていた
妻・潤子(ちはる)が、路上で熱唱していたことを。。。
家族は変わってしまったのか。。。。あの犬が来てから???
ある日、蓮田社長(清水章吾)とともに、
問題店舗。。。
会長の息子・喜一郎(池田鉄洋)が店長を務める土手川店への視察に行く事に。
お忍びで。。。と言う事で、変装して向かう蓮田社長と犬飼保。
が。。。陳列はメチャクチャ、店員たちの態度もメチャクチャ
そのうえ、賞味期限切れ。。。半年切れている。。。食品まで!!
そんななか、少女が万引きするのを目撃し、慌てて追いかける犬飼。
追いついた犬飼が見たのは、、少女がノラ犬に万引きした犬のエサをやる姿。
注意をする犬飼に対し、あの店では注意する人などいないと言い、
そのまま去って行ってしまう。
事情を知った蓮田社長は、喜一郎店長に引導を渡すことを決断するが。。。
敬称略
ジンジャーマン。。。とは!!!
芝二郎が、、、大好きな番組ではないか!!!
まあ。。そこはいいや。
なるほどね。
人の振り見て我が振り直せ。。。。
と言う感じで、
自分自身の行動を、悪い店長を見て認識するんだ。
犬を絡めてきたり、
そこに、、、同年代の娘。。家族。。。
上手い重ね方ですね。
その直前で、『お手』をサモンに教えているシーンを挟んでいるのが絶妙。
子供はokで、、保はダメ。
小日向文世さんの演技が光っている部分ですね。
なるほど。
良く出来ている。
ただ、1つだけ気になってしまったのは、
ここに来て、
新しいキャラを登場させてきたことでしょうね。
今回なんて、萌子、、、登場しなかったし!!
考えてみれば、島、自宅、本社、店、ペットショップ
と、、、かなり多いんですよね。。。
少し話を広げすぎているのは気になるところだが、
最終回までに、上手くまとめてくると、、、信じたいところだ。
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最終更新日
2011年03月11日 22時14分39秒
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