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2011年04月14日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最強女刑事が帰ってきた

内容
2年前、参事官補佐・野立信次郎(竹野内豊)の協力を得て、
反政府組織“黒い月”のリーダーで主犯格の高倉龍平(反町隆史)を逮捕。
警視庁の裏金汚職問題を含め、
警視総監誘拐事件を解決した大澤絵里子(天海祐希)たち“特別犯罪対策室”
だが高倉が脱走し、そして、屋田健三(相島一之)参事官が射殺されてしまう。

そのうえ“黒い月”は、国家公安委員長・黒原健蔵(西田敏行)への犯行予告。
野立の指示により、絵里子たち対策室は、
黒原が出席するイベント現場へと向かうのだった。
到着後すぐ、絵里子は、黒原に退避を指示するが聞き入れられず。
周辺の調査により、木元真実(戸田恵梨香)が時限爆弾を発見!処理を開始。
片桐琢磨(玉山鉄二)山村啓輔(温水洋一)花形一平(溝端淳平)
そして岩井善治(ケンドーコバヤシ)らも客の避難指示と不審者捜索を続行。
やがて、、一旦は、爆弾の処理が完了し、一息ついた対策室であった。
だが次の瞬間、絵里子が光るモノを見つけ。。。。狙撃に対処しようとするが、
時すでに遅く、、、黒原は、狙撃されてしまう。
よく確認すれば、爆弾もニセモノ。。。。。
一命を取り留めた黒原だったが、責任を取り対策室は解散。
絵里子はアメリカへ。。。。。

2年後、、、、現在。
かつての対策室の活躍で、野立は参事官へと出世していた。
野立は、、、、ある目論見のため、アメリカから絵里子を呼び戻すのだった。
そう。。。特別犯罪対策室の復活のため!!
と同時に、かつてのメンバーが再招集される。

岩井、山村、花形、片桐。。。。そこには、木元の姿はなかった。
2年前の事件で、立ち直れていないという噂があるが。。。。

そこにやってくる絵里子は、すぐに“仕事”をはじめようとする。
だが割り込んできた野立参事官が、、、新メンバーの説明を始めるのだった。
科捜研・奈良橋玲子(吉瀬美智子)は、、、ハガネの女となるため、、寿退職。
その代わり、沼田良美(釈由美子)が分析などをすることに。
そして、、、もうひとり、すでに対策室にいた影の薄い女。。。
科警研・田所幸子(長谷川京子)だった。


そして野立に命じられた案件は。。。
鬼塚五郎、刺殺事件。
元凶悪犯罪者であるが、心神喪失が認められ無罪になった男。

捜査を始める対策室。
岩井、山村、花形、片桐らが、聞き込みを始めるが収穫無し。
だが絵里子は、現場マンション入り口に置かれている花束に目をつける。
防犯カメラの映像から、“犯行前”に置かれていたと判明する。

そんななか、“大澤絵里子のツブヤイター”で新たな殺人が判明。
被害者は、田中和夫。
鬼塚と同じく、凶悪犯であるにもかかわらず無罪になった男だった。

絵里子は、2つの事件をプロファイリングし、
自分の正義を世間にアピールしたい人物と分析。
それもミッションタイプで、、、男だろうと。
または、、、絵里子に恨みを抱く人物。
2つの事件の捜査をしたのが捜査一課3係。。。担当刑事の名前を見て
絵里子と野立は、驚くしかなかった。
森岡博(大森南朋)。。。2人の同期の元刑事“ピーピー”だった。
が、、、現在、政治家秘書をしている森岡には、完璧なアリバイがあった。
ただ、森岡と会話をしている途中で、絵里子はある事を思い出す。

アメリカの警察事情について書いた論文が、日本の雑誌に掲載されていた!
刑法39条の安易な適用に反対するという内容。
それは、今回の2つの事件に関連する可能性があった!
絵里子に対し、何らかの恨みを抱く人物による犯行なのか!?

そして犯行は、再び発生する。
そこで、絵里子は、、次の犯行場所を推測し、
対策室のメンバーを向かわせるのだが。。。。
そこに現れたのは、、、木元!?
そして。。。。。。黒原の娘・黒原理香(成海璃子)だった!!


敬称略


↑どこまで書いて良いか分からなくなったので、ダラダラと。。。


公式HP
http://www.fujitv.co.jp/BOSS/index.html

2009年04月期放送された、、、続編


個人的には、、、2ndだとか、、そういうのよりも
前作品の“その直後”を表現しているのだから、

“Case12”。..の方が良いと思うのだが。...


まあ。。。。いいや。



人間にランダムは作れない。
人は攪乱してランダムに行動しているつもりでも
ある規則性を持ってしまうもの


ということで、

物語は、

大澤絵里子を恨む人物に思われる、、、連続殺人事件。
だと思われたのだが。。。。


って感じである。



今回は、
前作のエピローグと、今作のプロローグ
ですね。


登場人物の紹介話としては悪くないと思うし
“BOSSらしさ”は、シッカリ描かれていたと思います。

たとえば、“コント”にしたところで
これが“今作らしさ”であるので、細かい事は言う必要はないだろう。

“そういうモノ”なのだ。

そのため“好み”があるだろうから、脱落している人がいてもおかしくはない。

あくまでも“続編”であるため、見ていない人は分かり難いしね(苦笑)


ただね。。楽しいのは楽しかったし、
満足していることは満足しているのだが。


ど~~~しても、ヒトコト。

前作では、
ここまでの捜査をしていて、
ツブヤイターのつぶやきを絵里子が読んでいれば、
情報漏洩していることに、気付いていましたよね??

なのに、今作では、気付かず
最後の最後まで引っ張ってしまった。

ほんとは、この部分にこそ“絵里子らしさ”があったんじゃ無いのかな?

たしかに、一度“分析”しているため、
絵里子自身が、その結果から離れることが出来ずに、
自らのミスリードに、はまってしまった。

そう考えることも出来るのだろうが。

でも、
ほんとは、そう言ったミスリードよりも
大澤絵里子の、、、凄さ、格好良さ。。。こそが

この作品の“肝”じゃないのかな???

人一倍の行動力は当たり前で、
頭脳明晰だけでなく、抜群の洞察力と分析能力。

そこに魅せられて、、、楽しさを感じていたのだと思います。


それ以外も、
流れなども“普通の刑事モノ”ならば、okだと思いますが

事件を大きくしすぎて、テンポを遅くしてしまい、
“らしさ”を壊してしまっては、本末転倒だと思います。

“BOSS”は、“普通の刑事モノ”ではなく、
それを超えるモノがあった。。。。ハズです。


結構、面白い感じなのになぁ。。。。
凝り過ぎちゃったかな。


TB出来ない場合は、以下へどうぞ

http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2406.html

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8214729ef35fcf363d8a864c5a37c834






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最終更新日  2011年04月15日 18時08分41秒
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