内容
ジホ(イ・ホンギ)のためのネックレスと白鳥プロレスの全ての運命がかかった
“マッスルガール杯”が始まった。
ただ、スカル(こいけけいこ)の衝撃を受けたまい(亜耶バネッサ)は満身創痍。
梓(市川由衣)は、見守るしかなかった。
そしてなんとか、決勝にまで這い上がったまい。
相手は、因縁の青薔薇軍のスカルだった!!
そしてついに決勝戦が始まる!!!
敬称略
なんていうか、、プロレスらしい。。。っていう感じですね(笑)
もちろん。良くも悪くも。。である。
お話自体は、
“結末”はわかっていることなので
特に、アレコレ言うような部分はありません。
ほぼ“ベタ”という感じだしね。
気になったのは、やはりジホ。
もうすでに、混ぜる必要性もないのだが、
どうしても混ぜることになっているため、
ものすごく強引で(苦笑)
終わってみれば、違和感だけが残ってしまった印象だ。
たしかに、ネタとしては悪くない部分もあったのだが、
プロレス団体の部分との“相性”かな。
本来は、
お互いに補完し合って、物語を重ねることで
よりいっそう“深く”なるはずなのだが。
一部を除き、上手く重ねきれなかった感じである。
“母探し”だけにするか、
“家出”にでもしていれば、
ここまでの状態にはならなかったでしょうね。
初回と最終回だけが、“団体の危機!”って。。。。
どういうことだよ!
描こうとしていることが多すぎたのが、最大の問題。。。ですね。
もう少し絞り込めていれば、
きっと、もっと楽しめる作品になったでしょうに。
もったいないなぁ。。。
結構いい感じの部分も多かったのにね。
今回なんて、ホント綺麗にまとめきっているのになぁ。。。。
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最終更新日
2011年06月26日 00時56分56秒
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