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カテゴリ:ドラマ系の感想
『罪人たちの出航』
内容 脇谷秀(濱田岳)は、いつも天才の兄と比較され、劣等感を抱いて生きてきた。 ある日。その兄。。。 有名なソーシャルネットワーク開発者の優(藤原竜也)が殺された。 葬儀後というのに、秀が友人と飲んでいたところ、 謎の男(陣内孝則)から声をかけられる。 “私は、何でも知っている。あなたの兄の死の真相も あなたは罪な人だ。人は罪を犯す。 罪を犯した者は、その罪と向き合わなければならないんです” そして何かを飲まされ。。。。。。 気がつくと秀は、鉄格子の中に閉じ込められていた。 近くにはホームレスの男がいた。その手には“00”というタトゥがあった。 そして秀の腕にも“2” すると男はつぶやく。 “選ばれたようだ。あんたも私も、他の者達も” その直後、スピーカーから“天の声”が流れる。 “先ずは皆様にお集まり頂きましょう”。。。そして鉄格子が開錠。 房を出たところ、 岩見サキ(平愛梨)藤堂司(金子ノブアキ)皆川沙弥(関めぐみ) 柏原緑(高山侑子)小宮ユウ(細田よしひこ)風間善次郎(柿澤勇人) 秀とホームレスを含め、計8人いた。 それぞれ、秀と同じように集められてきたようだった。 明らかに妙な出来事と言うこともあり、疑心暗鬼にとなるが やがて目の前に妙な箱が置かれていある事に気付く。 次の瞬間、ふたたび“天の声”が流れ、 海の上。。。。。船上にいることが告げられる。 そしてそれぞれの共通点が判明。 “たったひとつ共通点があります。あなた方全員、犯罪者だと言うコト。 あなたたちには、それぞれの罪がある この航海は、その罪を告白して頂くために、仕立てられたのです” 秀。。。2 沙弥。。30 ユウ。。515 風間。。1001 緑。。。117 サキ。。1417 ホームレスの雄山雄一。。。00 そして、藤堂。。。54321 命を賭け、手の数字の意味に気づき、罪を告白すればゲーム終了。 下船が許可されるという。 “全ての始まりとなる、その箱をお開けください。 命を賭けたゲームは、始まります” 雄山が、箱を開けることになるのだが、、、、、銃撃され。。。。 残された7人で、ゲームが再開されるのだった。 敬称略 公式HP http://www.ntv.co.jp/vote/ お話は、 閉鎖空間に閉じ込められ、集められた罪人たち。 ゲーム終了の条件は、罪の告白。 生死を賭けたゲームが始められる! って感じで、 まあ。。。“どこかで見たような、聞いたような”感じではあるのだが。。。 それを言い出せばキリがありませんので、 そのあたりは、無視をすることにしておきます。 とはいえ、 初回と言う事もあり、方向性が見えない状態ではあるが もしかしたらヒューマンドラマ? いや、、サスペンス? 俳優さんたちのキャラが見え始めてから、 なんとなく楽しめるドラマになるような予感はするが。。。。。 正直、今のところは “既視感”が目立ちすぎているため、感想は出て来ない。 あ!! 1つだけ疑問があるとすれば、 俳優さんたちが、若いことでしょうね。 こういう作品なら、いろいろな展開を容易にする意味合いもあって、 年齢層のバランスを考えるべきなのだが。。。。 大人の事情。。。かな? スタッフや、そのあたりの部分から考えれば、不安の方が大きい気がします。 とりあえず、次回ですね。 次回、それなりに方向性が見えれば、良いのですが。 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bf90cf8e4a8a42c241738cd96a459756 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月06日 00時36分41秒
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