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カテゴリ:ドラマ系の感想
#24 倒されても倒されても、立ち上がった者だけが未来に進める
内容 エリカ(早織)に別れを告げる美姫(黒川芽以) そんな折、美姫の実母が、美園響子(荻野目慶子)という事実を知ってしまう。 「あんたがウチを産んで捨てたんか! なんで、いまさら、名乗り出るねん!」 響子を呼び出し問い詰める美姫。 1人じゃ育てられないと思ったから捨てたという響子の言葉に、 美姫は怒りをぶつけるが、。。自分の選択は間違っていなかったと言いきる響子。 そんな母の姿に、確認したかっただけと言い残し美姫は去って行く。 同じ頃、哲也(渋江譲二)が小麦(櫻井淳子)のもとを訪れ、謝罪していた。 小麦のためにと思ったのに。。。。と。 そして思いをぶつけ合い、愛を確認しあった2人。 哲也は、家のこと、、すべての決着をつけると小麦に宣言するのだった。 そんななか、潤(加藤和樹)から美姫のために。。。と言われ、動揺しながらも、 そこに潤からの一途な愛を感じ取る美姫。 「親がどうとか関係ない。美姫ちゃんは美姫ちゃんだから」 そして小麦は、父・和夫(なぎら健壱)の病気を考え、 もんじゃ焼き屋を継ぐことを考え始めるのだが、 母・妙子(曽川留三子)から、自分の幸せを考えろと諭され。。。。。 一方、思い通りに進みながらも、すべてが上手くいかなくなったエリカは、 友樹(藤沢大悟)に連絡を入れ。。。。。 敬称略 ここ10回ほど、大混乱している今作。 まあ。。。衝撃の事実の情報を共有するとなったら、こんなところなのだが。 昼ドラとしてのオモシロ味を感じる一方で、 ドラマ自体に停滞感があったのも事実で。 今回。。。ようやく、物語が動き始めた印象である。 気のせいか、なんとなく綺麗にまとまるような雰囲気が生まれつつあるのも ここのところの混乱からすれば、 もの凄いまとめ方をしていると言えるのですが。 それでも、物語が停滞しているよりは、マシであり、 次回に期待できる感じになっているだけでも ドラマに、ホントのオモシロ味を感じつつあると言うことだろう。 しっかし、、、、どうなるんだ。。。これ。 友樹の暴走が、過ぎるのが、ホントにねぇ。。。。。 でも、なければ楽しくないし(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月06日 18時27分41秒
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