『相棒復活』
内容
突然、、、ある男が、陽介(市村正親)を訪ねてくる。
謎の男の来訪に、長男・翔(要潤)は、不思議がるが、
牧野(石倉三郎)は、部屋の外から様子を聞き気づく。。。。大介!?
それは苦悩の漫才師時代の相棒・野間口大介(ベンガル)だった!
帰るよう促す牧野だが、大介は告げる。。。陽介と漫才をするために来たと。
余命宣告をされた病気の妻のために、再結成したいという。
本当かどうか分からないと牧野は陽介を諭すのだが、
それでもやると言って聞かない陽介は、“1回だけ”という約束を大介にする。
2人は稽古をはじめるのだが、、、、やがてやってこなくなる大介。
かつても突然の失踪で、コンビを解消しただけに、怒りを隠せない陽介。
そして1週間後、、、、再びやってきた大介に、陽介は怒りをぶつけ。。。。
敬称略
今回は、樫田正剛さん。
今の自分があるのは、大介のおかげなんです
大介は、俺の最高の相棒なんです!
結末は見えてはいても、友情。。。そして信頼を見事に描いた良いお話でしたね。
まあ。。。設定とはいえ、漫才師ってのは、
さすがに無理があるのですが、それはそれ。
ギャップがあるから楽しいのである。
とはいえ、良いお話なのは分かるが、
途中がねぇ。。。ちょっと引っ張りすぎたかな。
そこだけは、ホントに残念な部分。
もう少し、牧野や節子とのやりとりを描いても良かったかな。
いや、子供たちでも良かったかもしれません。
そうすれば、もっと盛り上がったかもね。
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最終更新日
2011年12月01日 00時56分12秒
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