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カテゴリ:ドラマ系の感想
『フィットネスクラブで密室セクハラ!女性襲う色欲男を倒せ!』 内容 戸塚(杉本哲太)への疑惑が浮かび上がる中、 フィットネスクラブのインストラクター松下夕海(西原亜希)が、 依頼にやってくる。 客のひとり伊佐山篤史(相島一之)からセクハラを受けているという。 しかし支配人の澤田祐也(近江谷太朗)に訴えても、 勘違いでは?と取り合ってくれない。 そこで、どうして良いか分からず、やって来たようだった。 エリカ(栗山千明)は、証拠集めをするためインストラクターとして潜入開始! とりあえず、マッサージを行うという個室にカメラを設置。 しかし、異常なほど警戒され失敗する。 ただ戸塚に伊佐山の写真を見せたところ、なぜか、手を引くようにと注意される。 “女性の敵”として、エリカは調査を続行。 やがて、先日のクラブに出入りしていると分かってくる。 純平(井出卓也)の協力で、潜入したところ、なぜか戸塚が現れる。 警察関係者と事を構えるなと注意を受けるのだった。 エリカは気になって、犬飼(神保悟志)から話を聞いたところ、 伊佐山が、警視庁刑事部捜査共助課の“唐木修”あると判明する。 戸塚が内調を追われる原因を作った男だという。 警察という立場を利用し悪事を働いていた。。。。。 敬称略 やはり、敵が強敵で、そして悪事が明確だと 普通の探偵モノであっても、それなりにオモシロ味があります。 犬飼、戸塚を絡めているのも悪くありませんし。 久々に楽しめた感じである。 でもまあ。。。手下くらいいても良かったかな。 そのほうが、緊張感のある殺陣も演出できたでしょうに。 あとは、結末はなんとなく見えてはいるが、 真犯人が、誰か?と言う部分よりも どうやって、面白く見せてくるか?? の方が重要ですので。 最終章を楽しみに待ちたいと思います。 いや、せめて今回くらいのネタにはして欲しいですけどね。 それにしても、 ネタフリも兼ねているから、今回くらいでも仕方ないですが。 事件の解決も重要ですが、 もう少し、結末をスッキリしたモノに出来ないのかな?? 事件の結末自体も、一応、描いているけどオマケ程度ですし。 スッキリしないんですよね。勧善懲悪のハズなのに。 面白くないわけではないけど、 物足りなさを感じるんですよね。 全ては“曖昧決着”所以だと想います。 こういう作品って、結末こそが重要なのにね(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9a5a5b8ad0ed81485f71865ab6d375dc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月16日 01時58分54秒
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